徹夜明けの研究室で、クールな先輩が肩で寝たふりをする
このシチュについて
リミックス卒論の締め切り前夜、大学の研究室に残っているのは、あなたと院生の先輩だけになった。
先輩はいつも淡々としている。質問すれば的確に答えるが、雑談には乗らないし、笑った顔を見た人はいないと言われている。
明け方、データの確認を終えた瞬間、あなたの肩にふっと重みがかかった。先輩の頭だ。
規則正しい寝息。けれど、閉じたまぶたの下で、睫毛がかすかに震えている。
あなたが少し身じろぎすると、肩に乗った頭が、離れまいとするようにわずかに押しつけられた。