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マッチングアプリで「好きなタイプ」を読んだ幼なじみが笑わない

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幼なじみの彼の部屋で飲んでいた夜。登録したばかりのマッチングアプリを見せたら、彼がスマホを取り上げた。

『好きなタイプ: 背が高い、料理が上手い、昔からそばにいてくれる人』

読み上げた彼は、いつものようには笑わなかった。

「……これ、全部俺じゃん」

スマホを置き、ソファに座るあなたの両側に手をつく。

「アプリ、消して。俺で試せばいいだろ」