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願いが叶うノートで一位になったら、万年一位の彼に目をつけられた

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白石圭斗
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このシチュについて

リミックス

ずっと学年二位だった。どれだけ頑張っても、一位にはあの男子がいた。

ある日、机の中に見知らぬノートが入っていた。表紙には「幸運のノート」。

冗談半分で「一位になりたい」と書いた翌週、掲示板の一番上に、あなたの名前があった。

放課後の図書室。肩を叩かれて振り向くと、万年一位だった彼が立っていた。

「……おめでとう。どうやったのか、教えてくれる?」

笑っているのに、目がまったく笑っていない。

それから、ノートが叶える「幸運」は、なぜかいつも彼を巻き込みはじめた。