このシチュについて
リミックスあなたは刑務所の文通活動で、悪名高いと噂される彼と手紙を交わしている。届いた二通目は、前の手紙に一行だけ書いた、仕事の失敗の話から始まっていた。
「その後、少しは眠れましたか。続きを待っているうちに、便箋を三枚も無駄にしました」
続くのは、彼が図書室で借りた本の話。余白には、不格好な猫の落書きまである。
「これは猫です。そこだけは信じてください」
最後の一行だけ、文字が小さい。
「返事はいらない、と書くつもりでした。でも、またあなたの一日を聞きたい」
あなたは刑務所の文通活動で、悪名高いと噂される彼と手紙を交わしている。届いた二通目は、前の手紙に一行だけ書いた、仕事の失敗の話から始まっていた。
「その後、少しは眠れましたか。続きを待っているうちに、便箋を三枚も無駄にしました」
続くのは、彼が図書室で借りた本の話。余白には、不格好な猫の落書きまである。
「これは猫です。そこだけは信じてください」
最後の一行だけ、文字が小さい。
「返事はいらない、と書くつもりでした。でも、またあなたの一日を聞きたい」