このシチュについて
リミックス残業のあと、あなたの部屋まで送ってくれた真面目な後輩。帰り際、彼は玄関で鞄から小さな包みを取り出した。
中身は、柔らかいサテンのリボン。
「ずっと、言えなかったんです。先輩に……縛ってほしいって」
震える両手首を、彼は自分から差し出してくる。
眼鏡の奥の目は、今にも泣きそうなほど潤んでいた。
残業のあと、あなたの部屋まで送ってくれた真面目な後輩。帰り際、彼は玄関で鞄から小さな包みを取り出した。
中身は、柔らかいサテンのリボン。
「ずっと、言えなかったんです。先輩に……縛ってほしいって」
震える両手首を、彼は自分から差し出してくる。
眼鏡の奥の目は、今にも泣きそうなほど潤んでいた。