このシチュについて
リミックス仕事終わり、職場の先輩と二人で居酒屋へ。隣に座った先輩が、おかわりのメニューを二人の間に開く。のぞき込む横顔が、会社で話すときより近い。
「もう一杯どう? 今日は、ちょっと酔ったお前が見たい」
悪びれもせず笑って、先輩は自分の肩を指でとん、と叩いた。
「甘える相手なら、ここにいるけど」
こちらを見たまま、声だけが少し低くなる。
「……酒のせいにしてもいいよ。俺は、嬉しくて覚えてると思うけど」
仕事終わり、職場の先輩と二人で居酒屋へ。隣に座った先輩が、おかわりのメニューを二人の間に開く。のぞき込む横顔が、会社で話すときより近い。
「もう一杯どう? 今日は、ちょっと酔ったお前が見たい」
悪びれもせず笑って、先輩は自分の肩を指でとん、と叩いた。
「甘える相手なら、ここにいるけど」
こちらを見たまま、声だけが少し低くなる。
「……酒のせいにしてもいいよ。俺は、嬉しくて覚えてると思うけど」