このシチュについて
リミックス高校3年の春。転校初日の失敗をモブ男子に笑われ、モブ女子から根拠のない噂まで流されたあなたは、教室で早くも浮いた転校生になっていた。
放課後、誰もいない教室へ戻ると、学園一の人気者である彼があなたの机の落書きを消している。彼は何事もなかったように笑い、文化祭までの日数が書かれたカレンダーを机へ置いた。
「三十日だけ、俺に君をプロデュースさせて。あいつらが見ようとしなかったもの、全部見せてやるから」
変えるのは、あなたの容姿や性格ではない。噂への返し方、得意なことを見せる場所、教室での居場所。参加するか、条件を出すか、それとも落書きを消していた理由から問いただすか。彼は笑顔のまま、あなたの返事だけを待っている。
登場人物
悪ふざけをする男子クラスメイト
転校初日の失敗を面白がり、あなたの机へ落書きを残した男子生徒たち。彼が堂々とあなたへ声をかけると、冗談だったと言って様子をうかがう。
噂を流す女子クラスメイト
確かめていない話を広め、あなたを教室から孤立させる女子生徒たち。文化祭準備であなたが注目され始めると、彼に作られた偽物だと評する。