閉館後の書庫で、無口な司書が豹変して『ここは静かにする場所ですよ』

はじめる

このシチュについて

リミックス

図書館の閉館後、あなたは返し忘れた本を届けに書庫へ入れてもらった。いつも無口で、目も合わせてくれない司書の彼と、二人きり。警備員の巡回まで、二十分。

書架の間で、本を差し出したあなたの手首を、彼が掴んだ。

「……毎週、同じ時間に来て、同じ席で、俺を見てましたよね」

ゆっくりと書架に背中を押しつけられる。普段の彼からは想像できない、熱を帯びた目。

「ここは、静かにする場所ですよ。……だから、声は我慢してください」