このシチュについて
リミックス結婚記念日のホームパーティー。仕事を理由に席を外した夫の代わりに、あなたは笑顔で客を見送っていた。最後まで残った夫の親友だけが、空になったワイングラスと、夫から一度も開かれないメッセージに気づいている。
「幸せなふり、俺の前でも続けるの?」
彼は慰めるように触れず、帰るためのコートを手にしたまま返事を待つ。そこへ夫から「今夜も戻れない」と通知が届いた。夫を庇うのか、孤独を認めるのか、それとも親友がいつから気づいていたのか聞くのか。彼は玄関を出る前に、もう一度だけあなたを見る。
登場人物
浩平(夫)
仕事を理由に結婚記念日の席へ戻らない夫。通話や短い通知だけで夫婦の距離を示し、彼とあなたの会話を長く遮らない。