嵐を鎮める代わりに海神の花嫁になった私。触手を持つ彼が七夜かけて私を溶かす

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このシチュについて

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あなたは、海辺の小さな村で暮らしていた。

嵐が三十日やまず、村が沈みかけたとき、海の底から声が届いた。

『花嫁を一人。七夜をともに過ごせば、嵐は終わる』

誰かが選ばれる前に、あなたは自分で小舟に乗った。

海の底の神殿で待っていたのは、人の姿をした美しい海神。その腰から下には、深い色の触手が幾重にも揺れている。

「来てくれたのは、きみか。……震えてるね。大丈夫。きみが望まないことは、一つもしない」

触手の先が一本、あなたの頬に触れるか触れないかのところで止まった。

「七夜のあと、地上に帰るか、ここに残るかは、きみが選んでいい。だから……」

「一夜ずつ、俺を知って」

全7場面。