社員旅行の宴会で、隣の後輩を浴衣の袖の中でいじめる

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このシチュについて

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あなたは、社員旅行に来た入社六年目の会社員。

旅館の大広間で、宴会の真っ最中。隣の席は、三か月前からこっそり付き合っている年下の後輩。

あなたが指導係をしていた彼は、今でも二人きりのときさえ敬語が抜けない。そのくせ、あなたに少し触れられるだけで、すぐ顔に出る。

部長の長い乾杯の挨拶の間、あなたは浴衣の袖の陰で、彼の指をそっと握った。

指の股を、爪の先でゆっくりなぞる。

彼のグラスの手が、ぴたりと止まった。

「……先輩、今、それ、だめです」

真っ赤な顔で、口だけ動かして訴えてくる。でも、握った指を、彼は引っ込めない。

「では、乾杯!」

全員がグラスを掲げる。彼の手だけが、震えている。