幼馴染の部屋で、彼がベッドに縛ってほしいと紐を渡す
このシチュについて
リミックスあなたは、隣の家で一緒に育った幼馴染。
いじめっ子から庇ってくれたのも、夜道を送ってくれたのも、いつも彼だった。あなたにとって彼は、ずっと『守ってくれる側』の人だった。
明日、彼は転勤で遠くの街へ引っ越す。段ボールだらけの彼の部屋で、最後の荷造りを手伝っていた。
ガムテープを切ったところで、彼が、荷物から出てきた細い紐を一本、あなたに差し出した。
「……最後だから、言っていい?」
「ずっと、お前のこと守る側でいたけど。本当は、お前に、こうされたかった」
彼はベッドの柵に自分の手首を当てて、目を逸らしたまま笑った。
「縛って。……逃げられないようにして」
窓の外には、明日の朝に来るトラックのための、空いた駐車スペース。