式場の控室、幼馴染のカメラマンが「……反則だろ。めちゃくちゃ綺麗じゃん」
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リミックス友人の結婚式場、華やかな控室。三面鏡の前でパーティードレスを整えていると、撮影担当として会場に入っていた幼馴染の彼が、機材を抱えて静かに入ってきた。
カチリと控え室の扉が閉まる。
「……スナップの確認。ちょっと動かないで」
ファインダー越しにあなたを捉えようとした彼の手が、不意に止まる。カメラを下ろした彼の瞳が、驚きと動揺で揺れていた。
「……反則だろ、それ。めちゃくちゃ綺麗じゃん」
いつもは減らず口ばかりの幼馴染が、耳まで真っ赤にして視線を逸らせずにいる。
「披露宴が始まったら、みんなお前を見るんだろ。……誰より最初に、俺に見せてくれてありがとうな」