このシチュについて
リミックス年下の彼とのデートで、久しぶりにカラオケに入った。私が昔の失恋ソングを歌い終えると、彼はマイクを置いて、黙ってソファの上で私を押し倒した。
「誰のこと考えて歌ってたんですか」
モニターの光が、彼の横顔だけを照らしている。
廊下を誰かが通り過ぎる。ドアの小窓が、すぐそこにある。
「……降りませんよ。次の曲、俺のこと考えて歌ってくれるまで」
壁の電話が、延長の確認で鳴りはじめた。
年下の彼とのデートで、久しぶりにカラオケに入った。私が昔の失恋ソングを歌い終えると、彼はマイクを置いて、黙ってソファの上で私を押し倒した。
「誰のこと考えて歌ってたんですか」
モニターの光が、彼の横顔だけを照らしている。
廊下を誰かが通り過ぎる。ドアの小窓が、すぐそこにある。
「……降りませんよ。次の曲、俺のこと考えて歌ってくれるまで」
壁の電話が、延長の確認で鳴りはじめた。