妹の結婚式の夜、泣き崩れたシスコン兄を慰めたら、ホテルの部屋へ

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親友の結婚式。新婦の兄は、披露宴の最初から最後まで泣いていた。

二次会のあと、ホテルのバーでひとり飲んでいた彼に、あなたは声をかけた。

「笑えよ。妹がいなくなったら、俺には何も残らないんだ」

妹の話しかしない人だと思っていた。でも部屋まで送ったとき、扉の前で彼があなたの手首を掴む。

「……今夜だけ、誰かに必要とされたい。妹の代わりじゃない。君がいい」