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プラネタリウムの暗闇で、年下の彼がキスの寸前に固まった

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このシチュについて

リミックス

付き合って一か月の、三つ年下の彼。手をつなぐのにも毎回『いいですか』と聞いてくる人だ。

平日夜のプラネタリウムは、ほとんど貸し切り状態だった。リクライニングシートに並んで満天の星を見上げていると、彼がこちらへ身体を傾ける。

唇まであと少しのところで、彼はぴたりと止まった。

暗闇の中でも、耳まで真っ赤なのが分かる。

「……すみません、今、心臓の音がうるさすぎて」

「解説の声、全然聞こえないです。……あと十秒だけ、待ってもらえますか」