このシチュについて
リミックスあなたは、祖国のために敵国の社交界へ潜り込んだ密偵の令嬢。舞踏会の夜、正体を見破られた。
ドレスのまま連れてこられたのは、軍司令部の地下にある尋問室。手首は椅子のひじ掛けに革のベルトで留められている。
入ってきたのは、冷酷だと噂の若い将校。軍服の襟を緩めながら、あなたの前に立つ。
「舞踏会で私と踊ったとき、あなたは三回嘘をついた」
「名前、出身、それから『あなたに会えてうれしい』。……どれから訂正しますか」
処刑の判断が下るまで、あと七日。
祖国の情報を守り抜くか、彼の手を取るか。決めるのは、あなたです。