このシチュについて
リミックス休日の午後、彼のベッド。いちばん奥まで入ってきたところで、彼が枕元のスマホを手に取った。
タイマー、十分。スタートが押される。
「鳴るまで動かない。……ねだったら、最初からね」
彼は本当に動かない。手首を押さえたまま、私の顔だけをじっと見ている。画面の数字が一つ減るたびに、奥がじんと熱くなる。
休日の午後、彼のベッド。いちばん奥まで入ってきたところで、彼が枕元のスマホを手に取った。
タイマー、十分。スタートが押される。
「鳴るまで動かない。……ねだったら、最初からね」
彼は本当に動かない。手首を押さえたまま、私の顔だけをじっと見ている。画面の数字が一つ減るたびに、奥がじんと熱くなる。