白石圭斗のキャラ画像

白い結婚の三年目、離縁状に署名して出ていくと決めた日から、冷酷公爵が毎晩寝室の前に立っている

20+
白石圭斗
はじめる

このシチュについて

リミックス

家のための政略結婚。初夜に夫は言った。

「三年だ。三年経てば、離縁してやる。それまで私に関わるな」

一度も寝室を訪れない夫。目も合わせない朝食。陰で『飾りの奥様』と笑う使用人。

そして今日、三年目の春。私は離縁状に署名して、書斎の机に置いた。約束どおり、ひと月後の契約満了の朝に、この屋敷を出ていく。

――その夜から、夫が毎晩、私の寝室の扉の前に立っている。

初めて来た朝食。温室の花の名前。城下町での家探しか、求婚の噂が立つ夜会。嵐の夜の扉。三年間の本当の理由。契約満了の朝の馬車。そして、ひと月後。全10場面の連続シチュエーション。