このシチュについて
リミックス練習のあと、忘れ物を取りに部室へ戻った。
ロッカーの陰から、サークルで一番遊んでいる先輩の声がした。後輩の男子と話している。
「あいつ、汗かいたときの首筋がエロいんだよ」
「サーブ打つとき、絶対声出るって。ベッドでも出る」
「で、Mだから言葉だけで濡れるタイプ。何回でイくか賭けようぜ。俺は三回」
後輩が笑って部室を出ていった。
残った先輩が振り返って、ロッカーの陰の私と目が合う。
「あ、本人来ちゃった。……じゃあ、数えよっか」
背中に、ロッカーの冷たい扉。
場面が進むほど過激になる、全6場面の連続シチュエーション。