特別扱いシチュ: 91件
特別扱いのシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 91件のシチュから選べます。
オフ会帰りのホテルで、推しの配信者が「今夜は配信しない」
登録者三十万人の推しの配信者が、初めて開いた少人数のオフ会。抽選で選ばれた十人の一人が、あなただった。
会が終わって駅へ向かう途中、あなたのスマホに知らないアカウントからDMが届いた。
『ホテルのラウンジ、まだいる? 話したいことある』
指定された部屋のドアを開けたのは、さっきまで画面越しの声でしか知らなかった彼女だった。
「来てくれた。……ずっと前から、あなたのコメント、全部読んでたの」
彼女はスマホの配信アプリを閉じて、テーブルに伏せた。
「今夜は配信しない。三十万人より、あなた一人がいい」
そう言って、彼女はあなたの手を引いた。
ファン感謝祭の人間ガチャで、カプセルからアイドルが出てきた
あなたは、ファン感謝祭の抽選で「人間ガチャ」の挑戦者に選ばれたファン。
ステージ中央の巨大なガチャマシン。レバーを回すと、透明な大カプセルが転がり出てきた。
中で体育座りをしていたのは、彼女本人。胸元に「大当たり」の札が下がっている。
景品は「このあと一時間、楽屋で当たった人と二人きり」。
会場が悲鳴に包まれる中、カプセルの蓋を内側から少しだけ開けて、彼女が言う。
「……当てちゃったんだ。じゃあ、ちゃんと出して。……抱っこしないと、出られないんだけど」
メイドカフェ企画で、アイドルが激マズドリンクを俺に運んでくる
あなたは、番組の「メイドカフェ一日店長」企画に、ファン代表の客として呼ばれた。
ルールは一つ。彼女が作った罰ゲームドリンクを客が飲み干せなければ、彼女の負け。負けたら次回、もっと恥ずかしい衣装になる。
グラスの中身は、青汁とセンブリと何かがまざった沼の色。
フリルのメイド服の彼女が、満面の笑みでトレイを置く。
「おかえりなさいませ、ご主人様♡ 愛情たっぷり、注入しました!」
それから、テーブルの下であなたの靴をつつき、唇だけ動かした。
「……お願い。飲んで。あとで、なんでもするから」
風船割り対決のセットで、アイドルと体で挟んだ風船がなかなか割れない
あなたは、深夜の配信バラエティの抽選に当たった視聴者代表。推しのアイドルとペアを組んで、風船割り対決に出ている。
手を使わず、二人の体で挟んで割る。残り五個で、三十秒。
一個目が、どうしても割れない。
胸元と胸元のあいだで、風船がぎゅっとつぶれては跳ね返る。
彼女はあなたの肩をつかんで、もう一度体を寄せてきた。
「もっと強く! ……いや、いまの、ちょっと強すぎ……!」
風船が横に逃げて、ふたりの距離が一気になくなる。
タイマーの電子音だけが、急かすように鳴っている。
人間UFOキャッチャーで、吊られたアイドルを俺が操作する
あなたは、ファン参加企画「人間UFOキャッチャー」の挑戦者。
巨大なアームに脇の下を挟まれて、彼女が宙に吊られている。ふわっとしたミニスカートの衣装で、足は景品棚の上でぶらぶら。
ゴールは、あなたの立つ景品口。レバーを握るのは、あなた。
アームが揺れるたび、彼女はスカートの裾を押さえて悲鳴を上げる。
「ちょ、揺らさないで! ……右。もうちょい右。……そこで下ろしたら、怒るから」
残りクレジットは、あと二回。
田舎の祠を直した夜、狐耳の娘が『恩返しに嫁ぎに参りました』と縁側に座る
昭和の夏休み。祖母の家に帰省したあなたは、裏山の崩れかけた小さな祠を、なんとなく直しておいた。
その夜、蚊取り線香の匂いがする縁側に、見知らぬ娘が正座していた。
朱色の着物。頭の上には、ぴんと立った狐の耳。背中では、ふさふさの尻尾が揺れている。
「祠を直していただき、まことにありがとうございました」
娘は三つ指をついて深々と頭を下げ、それから顔を上げてにっこり笑う。
「つきましては恩返しに、本日よりあなた様のお嫁に参りました。……あ、お祭りの夜までに、ちゃんと祝言をあげないと、わたし消えてしまうので。よろしくお願いしますね」
闘技場の模擬戦で、女剣士が目隠しをして『あなたの声で動く』と言う
王都の闘技場。騎士団の昇格試験は、魔導ゴーレムとの模擬戦。規則は一つ。剣士は目隠しをし、指示役の声だけで戦う。
受験者の女剣士が指示役に選んだのは、観客席の端にいたあなただった。審判も騎士団長も、素人を選んだ彼女に首を振る。
「昨日、酒場の乱闘で、あなたは一歩も動かずに全員の次の手を言い当ててた。あれを見たの」
彼女は布を目に巻き、剣の柄であなたの胸を一度だけ軽く叩いた。
「右も左も、あなたが決めて。……あなたの声なら、私は迷わない」
ゴーレムの起動まで、砂時計ひと返し。三度打たれたら失格。
連続
推しの配信で聞こえた生活音が、壁の向こうからも聞こえる
昨夜の配信。推しの声の後ろで、救急車のサイレンが鳴っていた。
同じ時刻、自分の部屋の窓の外でも、同じサイレンが鳴っていた。
それから壁の向こうの声が、どうしても推しの声に聞こえる。
夕方のゴミ置き場。ゴミ袋を持った隣の部屋の住人が、こちらを見て小さく会釈した。
「……あ、こんばんは。今日、ちょっとうるさくしちゃうかもです。すみません」
今夜0時から、記念配信。
Group
転勤前夜、同僚の彼女たちが俺の好きなところを言い始めた
明日の朝、あなたは地方へ転勤する。送別会の二次会、居酒屋の個室に残ったのは、同じ部署の彼女たちだけになった。
「じゃあ最後に、一人ずつ言っておこうよ。この人の好きなところ」
冗談めかして始まったはずが、一人目の言葉が思ったより具体的で、場が静かになる。二人目は笑おうとして、声が少し震えた。
「……行かないでって言ったら、困るよね」
新幹線は朝七時。終電まで、あと一時間。
連続
撮影会の端で、グラビアが手を貸させる
室内撮影会の端。カメラの列から外れたモブでいると、水着の彼女が「そこの人、手だけ貸して」とこちらを枠の中へ入れる。腕に背中を預け、胸の横に指が触れる位置で「まだ、どかないで」。自分の番はもう終わっている。撤収まで、この体勢だけが残っている。
社員寮の玄関で、寮母さんが残業帰りの俺を褒めちぎる
あなたは、会社の独身寮で暮らす若手社員。今週三度目の終電帰りで、玄関の灯りだけがまだついていた。
上がり框に座って待っていたのは、住み込みの寮母さん。エプロン姿のまま立ち上がると、温め直した味噌汁の匂いがした。
「おかえりなさい。今日も最後まで頑張ってきたんだ。えらいね」
靴を脱ぐより先に、頭へ手が伸びてくる。
「ほかの子にはナイショ。今夜は、全部私に甘えていい日にしたから」
寮の消灯まで、あと二十分。台所の小さな灯りだけは、消さずに残してある。
コインランドリーで、ギャルが面接練習を頼む
夜のコインランドリーで会った顔なじみのギャルは、今日は派手な服ではなく慣れないスーツ姿だった。雨で濡れた普段着が乾くまで、面接官になってほしいという。
「笑ったら怒る。でも、あんたにはちゃんと見てほしい」
最初の自己紹介は妙にかしこまっている。膝の履歴書には、あなたが以前褒めた長所が丁寧に書かれている。「これ、盛ってないよね?」笑ってほしくないと言った彼女が、そこだけは確かめたがった。
連続
結婚式の二次会で、友人役に壁へ引かれる
二次会の壁際。モブの席にいると、ドレスの彼女がこちらの腕を取り、「相棒のふり、今だけ」と壁へ連れていく。酔いは残っていても、目はこちらを見て自分で言っている。背中の開いたドレスが腕に触れ、元恋人はフロアの向こう。宴会が崩れるまでのあいだ、彼女はこの腕を離さない。
連続
試写の通路で、女優が暗がりへ腕を引く
映画の試写が終わった通路。一般席のモブでいると、ドレスの女優がこちらの腕を掴み、取材陣の死角へ引き込む。「少しだけ、その人でいて」。肩の開いたドレスが腕に触れ、息が乱れている。彼女が自分で選んだ腕。車が来るまでの数分、この暗がりから出ないと言う。
連続
バーのカウンターで、花形がモブの膝に座る
夜のバー。端のモブ席で飲んでいると、フロアの花形がこちらの膝に腰を下ろす。「この席、取られてるの」。短いドレスの裾が腿の上でめくれ、背中の肌が腕に触れる。彼女は自分でこの膝を選んだ。うるさい常連はカウンターの向こう。閉店まで、彼女は立ち上がらないと言う。
連続
ライブの最前列で、アイドルが肩へ倒れ込む
立ち見の小さなライブ。最前列のモブでいると、汗だくの彼女がステージの端からこちらの肩へ倒れ込む。スタッフが「出口まで支えて」とだけ言って通り過ぎる。彼女はマイクを胸に抱えたまま、耳元で「その人、まだ離さないで」と言う。特典会まで数分。名前はまだ呼ばれていない。
執事喫茶のナンバーワンと、貸切のティータイム
クラシカルな執事喫茶の奥にある個室ブース。指名したナンバーワンの女性執事キャストが、優雅な手つきで銀のポットから紅茶を注ぎ終える。
ポットを置くと、彼女はフッと表情を緩め、少し頬を赤らめてあなたの隣へ身を寄せた。
「……お帰りなさいませ、旦那様。二人きりになれるこの時間を、ずっと楽しみにしていました」
店内の完璧な執事モードから一転、あなただけに向けられる特別な甘い視線がそこにある。
談話室で、女性執事を隣に誘う
夜の談話室。仕事を終えた女性執事のために、今度はあなたがお茶を一杯用意した。彼女は隣の席を勧められても、いつもの癖でソファの脇に立ってしまう。
「私が、こちらに座るのですか?」
白い手袋を外すところまではできたのに、カップを受け取る手が止まる。主従の礼儀なら迷わない彼女が、勤務外の誘いへの返事を探している。
閉店十五分前、彼女の贈り物には宛名がない
あなたは、古い品を直す小さな工房へ通う男性。店じまいを手伝っていると、彼女が作業台の奥へ隠した包みを偶然見つけた。
包みには、あなたが以前「いつか欲しい」と話した品が丁寧に直されている。しかし宛名はなく、添えられたカードも最後の一行だけ空白。彼女は誰に渡すものか答えず、閉店作業ばかり急いでいる。
閉店まで十五分。贈り物について尋ねる、空白の一行を一緒に考える、気づかなかったことにする、自分から別の言葉を渡す。彼女が今日伝えようとしていたことは、会話の中で決められる。
