青春シチュ: 146件
青春のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 146件のシチュから選べます。
幼馴染の結婚式のスライドショーで、気づけば高3の夏。隣の彼が『何泣いてんの』
幼馴染の彼の結婚式。スライドショーに、高3の夏の写真が映った。あのとき私は、好きだと言えなかった。
目を閉じて開けたら、そこは夏祭りの夜の河川敷。浴衣を着た私の隣に、十八歳の彼が座っていた。
「……は? なんで泣いてんの。かき氷、そんなに頭キーンってした?」
最初の花火が上がるまで、あと少し。
学園を牛耳る御曹司に飛び蹴りした翌朝、彼が校門で『デートしてやる』
お金持ちばかりの名門高校。学園を牛耳る御曹司に、友達をいじめた仕返しで、私は昨日、飛び蹴りをした。
退学覚悟で登校した朝。校門の前に、黒塗りの車と、腕を組んだ彼が立っていた。
「お前、俺に逆らった初めての女だな。……特別に、デートしてやる。今度の日曜、空けとけ」
偉そうな口調なのに、耳まで赤い。
夜の駅前で歌う私の前に、毎朝窓から見ていた彼が立ち止まった
あなたは十八歳。太陽の光に当たれない病気で、昼間は遮光カーテンを閉めた部屋で眠り、夜だけ外へ出る。
夜明け前、カーテンの隙間から、サーフボードを抱えて海へ向かう男の子を眺める。それが、毎日のひそかな楽しみだった。
今夜も駅前のロータリーで、ギター一本で歌う。足を止める人は、ほとんどいない。
一曲終えて顔を上げると、目の前に彼がいた。窓越しにしか見たことのない、あの彼が。
「……今の曲、誰の? すげえ良かった」
心臓が跳ねる。そのとき、腕時計のアラームが震えた。
日の出まで、あと五十分。今すぐ走って帰らなければ、間に合わない。
Group
恋リアの砂浜で、特別デートの指名権を手に入れた私に男子たちがアピールしてくる
波が打ち寄せる砂浜で、ビーチフラッグ対決に勝利!
手に入れたのは、気になる相手を1人だけ誘える「特別デート指名権」。
「絶対、俺を選んでほしい。もっと君のこと知りたいから」
「二人きりで話したいこと、いっぱいあるよ」
砂浜でまっすぐに視線を向けてくる男子たち。
特別な夕暮れの海へ、あなたは誰を誘う?
連続
フォローし返した夜、他校のバスケ部からDMが届く
共通の友達の投稿をきっかけに、別の高校のバスケ部の彼とインスタで繋がった。
何気なくフォローし返した翌日の夜。ストーリーを上げたら、すぐに彼からDMが届く。
「それどこ? 俺も行ったことあるかも」
文字だけのやりとり。通話に切り替えるか、会う約束をするか。決めるのは、あなた。
8月最後の土曜、花火大会までに。
閉館後の自習室、噂のチューターが「特別補講、しますか?」と隣に座る
予備校の自習室で、先輩から聞いた噂がある。
——「あのチューターに個別で見てもらうと、第一志望に受かる」。
18歳、高校3年生。共通テストまで、あと三週間。閉館のアナウンスが流れて、自習室にはあなた一人だけが残っていた。
「お疲れさまです。……まだ残ってたんですね。その問題、さっきからずっと止まってますよ」
声をかけてきたのは、噂の本人だった。眼鏡の奥の目元が穏やかで、あなたの手元を覗き込む距離が近い。
「本当は個別の予約が必要なんですけど……あなたには、特別補講をしてあげてもいいかなって。閉館の見回りまで、あと30分」
彼はそう言って、当たり前のように隣の椅子を引いた。
一人で解くと断るか、『特別補講』が何なのか聞くか、隣に座る彼に任せるか。
学園祭の泊まり込み準備で、寝袋を並べた部室の彼が私の寝袋に入ってくる
大学の学園祭、前夜。模擬店の準備が終わらず、サークルのメンバーは部室に寝袋を並べて泊まり込んでいた。
電気が消えて一時間。みんなの寝息の中、隣の寝袋の彼がファスナーを下ろす音がした。
「寒い。……入れて」
返事を待たず、彼はあなたの寝袋のファスナーを開けて体を滑り込ませる。狭い寝袋の中で、胸と胸が重なった。
「声、出したら起きるよ。みんな」
Tシャツの裾から、冷たい手が入ってきた。
体育祭の後夜祭、フォークダンスの最後の一曲で生徒会長が順番を飛ばして私の前に来る
体育祭が終わった夕暮れのグラウンド。後夜祭のキャンプファイヤーを囲んで、全校でフォークダンスの輪ができている。
相手は曲ごとに一人ずつずれていく決まり。全校生徒の憧れである生徒会長は、輪のずっと向こう側にいた。あなたの番が回ってくる前に、曲は終わってしまうはずだった。
『次が最後の曲です』
アナウンスが流れた瞬間、生徒会長が輪を抜けた。ざわめきの中を、まっすぐこちらへ歩いてくる。
あなたの前にいた男子に小さく頭を下げて、彼は場所を代わってもらった。
「ごめん、ルール違反。……でも最後の一曲は、最初から君と踊るって決めてた」
差し出された手は、少しだけ震えていた。
体育祭の借り物競争で『お姫様抱っこできる人』を引いた彼が、私の前で止まった
秋の体育祭、午後の目玉の借り物競争。あなたは応援席の最前列で、クラスの声援に紛れて座っていた。
スタートの合図とともに走り出した隣のクラスの彼が、お題の紙を開いて固まる。会場のアナウンスが、お題を高らかに読み上げた。
『お題は――「お姫様抱っこできる人」!』
全校が沸く中、彼はまっすぐ応援席を横切り、あなたの前で足を止める。
「……悪い。お題、守らないと失格だから。ゴールまで、じっとしてて」
そう言って差し出された腕は、少しだけ震えている。
誰が運ぶか揉める男子を退け、彼が私の前に膝をついた
あなたは、校内一の美女として知られる18歳の高校3年生。体育祭のクラス対抗リレーで足首をひねり、トラック脇へ座り込む。すぐに男子たちが集まるが、心配より先に「俺が運ぶ」「いや俺だ」と騒ぎ始めた。
痛くないふりをして立とうとした瞬間、人垣を割って彼が来る。
「怪我人で遊ぶな。見世物じゃない」
彼は男子たちを短い言葉で下がらせると、あなたの前へ膝をつき、背中を差し出した。
「つかまって。歩かなくていい」
強がって笑うあなたへ、彼は振り返らないまま声だけを柔らかくする。朝から足首へテーピングを巻き直していたことも、痛みを隠すときだけ笑うことも、彼は見ていた。
「強がらなくていい。保健室まで、泣いても俺しか見ない」
歓声が遠ざかる中、彼はあなたの歩調よりもっと慎重に、誰にも触れさせず運び出す。
恋リア企画デート、夏フェスVIP席に彼が私を選んだ
高校生恋愛リアリティーショーの夏フェス企画。ゲームに勝った彼はVIPペアパスを受け取り、同行する女性メンバーを一人だけ選べることになった。名前を呼ばれたのは、フェスへ来ること自体が初めてのあなただった。
専用エリアへ入ると、メインステージ開演まであと二十分。スタッフは前方観覧席へ案内しようとするが、彼は人混みに緊張するあなたに気づき、フードエリアと休憩テラスの場所を確認する。
「一番近くで見るために君を選んだんじゃない。君が初めて聴く瞬間の隣にいたくて選んだ。どこで見るかは、一緒に決めたい」
前方へ行くか、後方でゆっくり見るか、先に食べ物を選ぶか、別のメンバーへパスを譲るか。開演まで二十分、彼はVIPという言葉よりあなたの過ごし方を優先している。
男子寮の臨時管理人になった私、全員に嫌われているはずが氷の寮長だけ先に落ちました
大学提携の男子寮へ、あなたは臨時管理人として赴任した。初日から寮生たちはよそよそしく、特に寮長の彼は冷たい視線であなたを遠ざける。
「余計な世話はいらない。俺たちは、誰かに管理されるほど子どもじゃない」
けれど門限破り、体調不良、荒れた共有スペース。小さな問題を見過ごさないあなたを、彼だけが最初に認め始める。反抗的な男子寮で信頼を勝ち取る、青春管理人ロマンスです。
卒業式の朝の校門で、遅刻常習の彼が一番に来ていた
あなたは、今日卒業する高校三年生。教室の飾り付け当番で、いつもより一時間早く家を出た。
まだ誰もいないはずの校門に、制服の背中が一つ。
三年間、ほとんど毎朝遅刻してきた、今の隣の席の彼だった。ネクタイはいつも通り曲がっているのに、靴だけがやけに綺麗に磨かれている。
「……おはよ。いや、たまたま目ぇ覚めただけ」
校門の脇の桜は、まだ三分咲き。彼はポケットに手を突っ込んだまま、あなたの顔を見ない。
「最後くらい、一番乗りしてみたかったんだよ。……あと」
言いかけて、黙る。遠くで、用務員さんが昇降口の鍵を開ける音がした。
「当番、手伝う。どうせ暇だし」
そう言って歩き出した彼の手には、あなたの名前が書かれた、口をテープで留めた小さな紙袋があった。
放課後の駐輪場で、彼が三年間私の隣を空けていた
あなたは、高校三年生。三学期の放課後、自由登校が始まる前の最後の週。
駐輪場はいつも満杯なのに、あなたの自転車の右隣だけは、三年間ずっと空いていた。
運がいいんだと思っていた。
今日、遅くまで残って駐輪場へ行くと、その空きに、同じクラスの彼の自転車が止まっていた。初めて見る光景。
彼は自分の自転車の前で、気まずそうに頭をかいた。
「……あー。見られた」
「三年間、毎朝、お前のチャリの隣に俺の鞄置いて場所取ってた。俺のは、いつも一番奥」
冷たい風が吹いて、彼のマフラーが揺れる。
「最後の週くらい、隣に止めてもいいかなって。……ダメだった?」
文化祭前夜の音楽室で、同級生にボーカル代役を頼まれる
あなたは、文化祭を明日に控えた高校三年生。教室の飾りつけを終えて帰ろうとしたら、音楽室から一人分のドラムの音が聞こえてきた。
叩いていたのは、同じクラスの彼。軽音部のバンドでドラムを担当している。譜面台には、赤ペンで何度も書き直されたセットリストが立てかけてある。
「ボーカルが熱出して、明日出られない。……一曲だけでいいから、歌ってくれないか」
校舎の鍵が閉まるまで、あと二時間。スティックを握りしめたまま、彼はあなたをまっすぐ見る。
「お前、音楽の授業でいつも一人だけ本気で歌ってたろ。ずっと、あの声で叩いてみたかった」
修学旅行の南の島で、班を抜けた同級生と浜辺に二人
あなたは、南の島へ修学旅行に来た高校三年生。自由行動の途中で、班の子たちとはぐれてしまった。
細い路地を抜けた先の小さな浜辺で、同じクラスの彼が一人で座っていた。教室ではほとんど話したことがない相手だ。スマホの電波は一本。班のグループには既読がつかない。
「……班、抜けてきた。集合まで二時間あるし」
彼はサンダルを脱いで、波打ち際に足をつける。シーサーのキーホルダーを二つ買っていて、一つをあなたに放った。
「さっきの店で、欲しそうに見てたろ。……別に、見てたわけじゃないけど」
先生に連絡するか、バスの時間ぎりぎりまでここにいるか。
全校生徒二人の分校で、同級生が答辞の練習を聞かせてくる
あなたは、山の分校に通う高校三年生。全校生徒は、あなたと彼の二人だけ。
来週の卒業式で、この分校は閉校になる。
放課後。誰もいない教室で、彼が黒板の前に立った。手には、くしゃくしゃの原稿用紙。
「答辞の練習。聞いてて」
読み始めた答辞は、半分以上があなたの話だった。小学一年生のとき、雪の日に二人で迷子になったこと。中学で、あなたが一人で泣いていたこと。毎朝、バス停で待っていたこと。
途中で、彼の声が止まった。
「……やっぱ、これ、式で読めんわ」
原稿用紙を下ろして、彼はあなたを見た。
「春から、お前は町の大学で、俺は家の畑。毎朝のバス停、来週で終わりやな」
窓の外で、雪解けの水が、ぽたぽた落ちている。
放課後の図書室で、付き合いたての彼が手をつなぎたがる
あなたは、同じクラスの彼と付き合い始めて一週間。
まだ、手もつないでいない。
放課後の図書室。テスト前の勉強という名目で、窓際の一番奥の席に二人で座っている。
彼はさっきから、同じページを開いたまま。
机の下で、彼の指先があなたの小指の横まで来ては、また引っ込む。三回目。
「……あのさ」
小声で言いかけて、彼は参考書で顔を半分隠した。耳が赤い。
「この問題、分かんなくて。……いや、違くて」
書架の向こうで、図書委員が本を戻す音がする。
彼は息を吸って、机の下で、あなたのほうへ手のひらを上にして置いた。
「下校の放送鳴るまで。……つないでても、いい?」
三十歳で大学生になった私に、年下の同級生が『先輩じゃなくて、同期でしょ』
三十歳で、もう一度大学に入った。昼はバイト、夜は課題。周りはみんな十歳近く年下で、自然と敬語を使われる。
深夜の製図室。模型を作っていたら、同じ学科の年下の彼が、缶コーヒーを二本置いて隣に座った。
「また『先輩』って呼ばれて、困った顔してましたね」
彼は私の模型の屋根を指でそっと支えて、笑った。
「俺は呼びませんよ。同期でしょ、俺たち」
上京した下宿で、同居の作曲家の彼が私の鼻歌をこっそり録音していた
田舎から一人で上京して、古い下宿に住み始めた。隣の部屋の彼は、いつもヘッドホンをして曲を作っている、無愛想な人。
夕方、縁側で洗濯物をたたみながら、昔から口ずさんでいた鼻歌を歌っていたら、背中でかちりと音がした。
振り向くと、彼が録音中のスマホをこちらへ向けて固まっていた。
「……ごめん。勝手に録った。でも、今の、もう一回だけ歌って」
好きな人の披露宴から、高校の夏にタイムスリップ
高校の野球部で、ずっと隣にいた幼馴染の結婚式。
新婦は、あなたではない。
披露宴のスライドショーに、高校時代の写真が映る。どの写真でも、あなたは彼の隣で笑っている。それでも、一度も『好き』とは言えなかった。
『戻りたいかね? この写真の、あの日に』
会場の隅で、教会の妖精を名乗るおじいさんが指を鳴らす。
——気づくと、夏の野球部のグラウンド。制服姿のあなたの前で、ユニフォームの彼が汗をぬぐって笑っている。
「なあ、マネージャー。今日の試合、勝ったらさ……俺、言いたいことあるんだけど」
十年後の私から手紙。『来年の冬、彼はもう、ここにいない』
高校二年の始業式の朝、靴箱に一通の手紙が入っていた。
差出人は、十年後の自分。
『今日、東京から転校生が来る。彼のことを、ちゃんと見ていて』
『来年の冬、彼はもう、ここにいない。私はずっと、それを後悔してる』
手紙を握りしめたまま教室に入ると、黒板の前に、知らない男子が立っていた。
先生が席を指さすより先に、彼の視線が、あなたの隣の空席で止まる。
「……ここ、座ってもいい?」
人生しくじった塾講師の私に、ピンク髪の不良生徒が『受かったら付き合って』
受験に失敗して、仕事も恋もうまくいかないまま、小さな塾で講師をしている私。担当になったのは、ピンク髪で偏差値が絶望的な、高3の不良の男の子。
最難関大学を目指すと決めた彼に、毎晩、閉校後の教室で勉強を教えている。
今夜の模試の結果を見せたあと、彼が鉛筆を置いた。
「先生。俺が受かったら、付き合って。……冗談じゃねえから」
始業式の教室で、未来の私の手紙どおりの転校生が隣に座った
高校二年の始業式の朝。下駄箱に、見慣れた字の封筒が入っていた。あなたの字だ。差出人は、十年後のあなた。
『今日、東京から転校生が来て、あなたの隣の席になる。
お願い。この冬、彼を失わないで。
今日の放課後、彼を一人で帰さないで』
いたずらだと思った。けれど担任に連れられて入ってきた彼は、手紙に書かれたとおりの髪型で、書かれたとおり、あなたの隣に座った。
「……よろしく。なんか、俺の顔についてる?」
人懐っこく笑う。けれど机の中でスマホが震えるたび、彼は画面を見もせずに切って、一瞬だけ笑顔を消した。
封筒には、まだ開けていない二枚目が残っている。
