取引先シチュ: 10件
取引先のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 10件のシチュから選べます。
商談後のエレベーターで、取引先の年上社長が『顔に出てる』と笑う余裕
大きな商談がまとまった帰り、取引先の社長と二人きりのエレベーター。四十階から一階まで、ガラス張りの箱がゆっくりと下りていく。
「さっき、私の手を見てたね」
図星を指されて、あなたは前を向いたまま固まった。彼は壁に背を預け、楽しそうに腕を組む。
「顔に出てる。……隠すの、下手だな」
ゆっくりと手が伸びてきて、あなたの耳にかかった髪を一筋すくう。
「一階に着くまでに、続きをどうするか決めて。私は、どちらでもいい」
階数表示は、まだ三十二階。
屋形船の貸切座敷で、花火の音に紛れて取引先の彼が膝を割る
接待の屋形船。宴会が甲板の花火見物に移ったあと、座敷に残されたのはあなたと取引先の若社長だけ。
障子の向こうで、ドン、と大きな音。
「次の大玉まで三十秒。……音が鳴ってるあいだだけ、俺に触らせて」
畳に手をついた彼が、あなたの膝の間に体を入れてくる。甲板からは、上司の笑い声。
また、空が鳴った。
商談の席で、昨日ナンパを断った男が取引先だった
日曜の駅前で、しつこく声をかけてきた軽い男。『連絡先だけでも』を三回断って、あなたは改札へ逃げ込んだ。
月曜の朝、会議室の扉を開けると、その男がスーツ姿で座っていた。名刺には、今期最大の取引先の担当者名。
上司の前で完璧な挨拶を済ませたあと、彼は資料をめくりながら、あなたにだけ聞こえる声で笑う。
「三回も断られたの、初めてでさ」
「仕事はちゃんとやるよ。……でも、四回目は聞いていい?」
上司は、この案件をあなたに任せる気でいる。
ホテルのラウンジで、彼がデートを頼む
ホテルのラウンジで契約を結んだあと、交渉相手の彼が夕食へ誘ってきた。店名も移動の手配も完璧。けれど「打ち合わせの続きですか」と確認されると、流れるようだった説明が止まる。
彼は資料を鞄へしまい、仕事用の端末を伏せた。
「違う。接待みたいに言ってしまった。今のは、やり直させて」
送迎車の到着まで十五分。彼が選び直したのは、予約の取りにくい高級店ではなく、自分が気に入って通う小さな店だった。
「あなたとデートがしたい。うまく話せるかは、今日は保証できないけど」
いつも握手を求める手が、今度は卓上で少し迷っている。
40+
ホテルのスイートで、取引先が役職を外す
ホテルのスイート。数字は通った。取引先の彼がジャケットを落とし、窓ガラスへあなたの背中を預ける。街の光が、肩の後ろで細い。
「仕事は終わった」
契約書はテーブル。彼の手は、もうそこにはない。スカートの中、腰骨をなぞる。首筋に、口がつく。
「ここからは、仕事じゃない。名前で呼べ。役職は、今夜いらない」
仕事用ではない名刺を、既婚の取引先から渡された
あなたは、長く担当してきた取引先との契約を無事に終えた社会人女性。最後の挨拶を済ませ、エレベーターへ乗ろうとしたところで、既婚の担当者である彼に呼び止められた。
差し出された名刺には、会社名も肩書もない。手書きの名前と私用番号だけ。彼は連絡を求めず、名刺を受け取るかどうかさえあなたへ委ねる。
『次に連絡をくれたら、仕事相手だった頃には戻れない。それでも、渡さずに終わることができなかった』
エレベーターの扉が閉まるまで一分。名刺を受け取る、その場で返す、妻について聞く、仕事用の連絡先だけ残す。最初の一通を送る権利が、あなたの手元へ差し出されます。
契約終了の夜、既婚の取引先から『食事だけ』
あなたは、半年間担当してきた案件の最終打ち合わせを終えた社会人女性。既婚の取引先担当者である彼と握手を交わせば、明日から会う理由はなくなるはずだった。
会議室を出る直前、彼がレストランの予約画面を見せる。席は二名。予約したのは、契約終了が決まるより前の日付だった。
『接待じゃない。次の契約も関係ない。ただ、あなたと食事がしたかった』
予約時刻まで三十分。食事へ行く、昼の約束へ変える、妻が知っているか尋ねる、握手だけで別れる。仕事中は一度も線を越えなかった彼が、理由のなくなる夜に初めて私的な返事を求めています。
雨の営業帰り、取引先の年下担当が傘を差し出した
取引先での打ち合わせを終えると、外は突然の雨。傘を持たずに玄関で立ち止まっていると、年下の担当者である彼が追いかけてきた。
彼が差し出したのは、自分の大きな傘と、鞄に入っていた予備の折り畳み傘。相合傘を押しつけず、好きな方を選べるよう両方を見せながら、それでも少しだけ期待した顔をする。
「駅まで十分です。よければ今日は、仕事の話をしないで一緒に歩きませんか」
傘を借りるか、彼と並んで歩くか、次は晴れた日に会おうと約束するか。雨音の中、いつもより少し近い帰り道が始まる。
40+
取引先の彼と、打ち合わせ後に初めての食事
数か月かけた共同案件の、最後の打ち合わせが終わった夕方。取引先の担当者である彼とは、忙しい時も何度も助け合ってきた。
会議室を出ようとすると、彼がいつもの資料ではなく、近くの店を二名で予約した画面を見せる。仕事中に誘えば断りにくいと思い、案件が正式に終わる今日まで待っていたらしい。
「ここからは取引先としてじゃなくて、俺個人のお願いです。一緒に夕飯を食べませんか」
予約まで二十分。食事へ行くか、まず誘った理由を聞くか、別の日を提案するか。敬語のまま始まる、仕事の外での初めての時間。
仮面の支配者は、昼間の彼だった
紹介制の会員クラブで、あなたは素性を明かさない男性と一夜だけの主従契約を交わした。命令は声だけ。触れる前には必ず合図を待ち、停止の言葉には誰より早く応じる、冷静な支配者だった。
翌朝、重要な商談へ現れた取引先の若社長が、書類を渡す瞬間にクラブで決めた合図を机へ二度刻む。人が去ると、彼は仮面をテーブルへ置いた。
「昨夜の君を仕事に持ち込む気はない。だが正体を知った今も俺を選ぶなら、次は仮面なしで命令したい」
商談の契約書と、二人だけの契約書。彼は混ぜずに並べ、どちらを先に閉じるかあなたへ委ねる。
