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放課後シチュ: 37件

放課後のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 37件のシチュから選べます。

病気で転校する日、無口な彼が地図を握ってた
体のバランスが少しずつ取れなくなる病気だと告げられて、一年。 階段で手すりにしがみつく日が増え、友達の歩く速さについていけなくなった。 今日で、この高校とはお別れ。体に合った学校へ移る。 誰にも挨拶せずに帰ろうと、放課後の教室で荷物をまとめていると、窓際の席に、生物部の彼がまだ座っていた。 「……転校先、どこ」 彼はあなたの重いかばんを黙って持ち上げ、ポケットから、くしゃくしゃになった地図の切れ端を出した。 「自転車で、四十分。……毎週、行ける距離だった」
同級生切ない純愛無口
放課後の駐輪場で、彼が三年間私の隣を空けていた
あなたは、高校三年生。三学期の放課後、自由登校が始まる前の最後の週。 駐輪場はいつも満杯なのに、あなたの自転車の右隣だけは、三年間ずっと空いていた。 運がいいんだと思っていた。 今日、遅くまで残って駐輪場へ行くと、その空きに、同じクラスの彼の自転車が止まっていた。初めて見る光景。 彼は自分の自転車の前で、気まずそうに頭をかいた。 「……あー。見られた」 「三年間、毎朝、お前のチャリの隣に俺の鞄置いて場所取ってた。俺のは、いつも一番奥」 冷たい風が吹いて、彼のマフラーが揺れる。 「最後の週くらい、隣に止めてもいいかなって。……ダメだった?」
一途同級生学園高校生
文化祭前夜の音楽室で、同級生にボーカル代役を頼まれる
あなたは、文化祭を明日に控えた高校三年生。教室の飾りつけを終えて帰ろうとしたら、音楽室から一人分のドラムの音が聞こえてきた。 叩いていたのは、同じクラスの彼。軽音部のバンドでドラムを担当している。譜面台には、赤ペンで何度も書き直されたセットリストが立てかけてある。 「ボーカルが熱出して、明日出られない。……一曲だけでいいから、歌ってくれないか」 校舎の鍵が閉まるまで、あと二時間。スティックを握りしめたまま、彼はあなたをまっすぐ見る。 「お前、音楽の授業でいつも一人だけ本気で歌ってたろ。ずっと、あの声で叩いてみたかった」
バンド文化祭高校生同級生
放課後の図書室で、隠したラノベを同級生に見抜かれる
あなたは、高校三年生。放課後の図書室の隅で、書店のブックカバーをかけたライトノベルを読むのが日課。 誰にも言っていない。表紙の女の子が少し大胆なのも、新刊が出るたび発売日に買っているのも。 今日、向かいの席に同じクラスの彼が座った。前髪が長くて、教室ではほとんど誰とも話さない男子。 ページをめくったとき、彼が小さく息を呑んだ。 「……その挿絵、七巻の、屋上のシーン」 顔を上げると、彼は自分の鞄から、同じブックカバーの本を半分だけ出して見せた。 「誰にも、言わない。……だから、その」 前髪の奥の目が、初めてまっすぐあなたを見た。 「八巻の発売日、一緒に買いに行く人、探してて」
オタク男子学園放課後図書室
私に懸賞金がかかっていた。こっそり守っていたのは不良の幼馴染だった
最近、やたら物が落ちてくる。植木鉢、看板、工事の資材。でも毎回、ぎりぎりで誰かに腕を引かれて助かる。 放課後の路地、また頭上から何かが落ちてきた瞬間、抱き寄せられた。顔を上げると、不良になって最近ろくに口もきかない幼馴染。 「……ったく。お前、自分に懸賞金かかってんの、気づけよ」 制服の袖が、少し破れていた。
幼馴染不良守られるボディーガード
人違いだと言えないまま、学校一の人気者と交換ノートが続いている
選択授業の教室、私の机の中に入っていたメモ。『好きだ』。差出人は、学校一の人気者の彼。 冗談だと思って返事を書いたら、ノートが返ってきた。それから一か月、交換ノートは毎日続いている。 でも、昨日気づいてしまった。あのメモは、この席を午前中に使っている、別の子宛てだった。 放課後、ノートを渡しに来た彼が、私の顔をのぞきこむ。 「……今日、返事書いてくれなかったね。俺、なんかした?」
高校生人気者秘密誤解
怖がられて誰も隣に来ない私に、クラスの人気者が『隣、いい?』
長い黒髪と、笑うのが下手な顔のせいで、私はクラスで怖がられている。席替えの日も、私の隣だけ誰も来たがらなかった。 放課後の教室で、一人で花瓶の水を替えていると、ドアが開いた。クラスで一番の人気者の彼だった。 「いつも花の水、替えてくれてるの、きみだよね。……あのさ、明日から、隣の席いい?」 夕焼けの中で、彼が少し照れたように笑う。
同級生高校生人気者誤解
資料室の棚の間で、生徒会長が『その髪、誰のため?』
放課後、先生に頼まれて資料室へファイルを取りに来た。高い棚の間で背伸びをしていると、後ろから伸びた手がファイルを先に取った。 生徒会長だった。 今日のあなたは、いつもと髪型が違う。放課後に予定があって、朝から少しだけ頑張った。 彼はファイルを渡さないまま、棚に片手をついて、あなたを棚の間に閉じ込める。もう片方の指先が、まとめた髪の先にふれた。 「朝からずっと気になってた。……それ、誰に見せるため?」 答えを待つ顔が、近い。 資料室の入り口で、先生が「まだ見つからないかー?」と声をかけてくる。
生徒会長学園高校生嫉妬
学園の『王子』と呼ばれる同級生が、図書室の私の前でだけ猫背になる
成績優秀、運動もできて、誰にでも優しい。廊下を歩けば視線が集まる彼は、みんなから『王子』と呼ばれている。 図書委員のあなたが当番の放課後、閉室間際の図書室に彼がやって来た。カウンターの奥、本棚の陰。誰もいないことを確かめると、彼は崩れるように椅子に座り込む。 背中を丸めて、ネクタイを緩めて、深いため息。 「……あ。見た? 見たよな」 一瞬だけいつもの笑顔を作りかけて、彼はすぐに諦めた。 「ここ、閉めるまでいていい? 君の前なら、王子やらなくていい気がして」
王子王子様学園高校生
照れると光る隣の席の彼と、停電の教室で二人きり
放課後の教室。日直の日誌を書き終えたところで、校舎中の電気がぷつりと消えた。 真っ暗な教室に残っていたのは、隣の席の彼とあなただけ。 「……停電、っぽいね。先生、見回り来るまでここにいたほうがいいかも」 スマホのライトを点けようとして、気づく。点けるまでもなく、彼の頬のあたりが、ぼんやり光っている。 「っ、見ないで。これ、その……体質っていうか……」 クラスでは目立たない、地味な能力持ちの彼。慌てて両手で顔を覆うほど、指の隙間から漏れる光が強くなっていく。 試しに一歩近づくと、光がまたひと段階明るくなった。 「ち、近づかないで……! 明るくなるから……!」 復旧と見回りの先生が来るまで、たぶん二十分くらい。
学園高校生同級生放課後
初雪のホーム、次の電車も見送って
予報になかった初雪が降り始めた駅のホーム。遅れていたあなたの電車がようやく到着したのに、隣にいた彼は「気をつけて」と言ったきり、どこか寂しそうに目をそらした。 あなたが乗らずに残ると、扉が閉まり、次の電車は十二分後と表示される。彼は驚きながらも、時刻表の画面をあなたへ見せた。 「もう少し一緒にいたい。でも次は、ちゃんと乗るか一緒に決めよう」 雪を眺めながら話すか、家へ連絡するか、反対側の電車で彼を先に帰すか。彼はマフラーを差し出す前に、寒くないかと尋ねる。
学園青春放課後日常
図書室のノートに、彼からの付箋
模試まで一週間。図書室で勉強していたあなたが席へ戻ると、ノートに見覚えのある字の付箋が貼られていた。 「頑張ってるの、ちゃんと知ってる。今日は少し休め」 出口を見ると、彼が温かい飲み物を二本持って立っている。目が合うと逃げる代わりに戻ってきて、付箋の端を指で押さえた。 「結果が出てからじゃなくて、今言いたかった。迷惑じゃなければ、十分だけ一緒に休まない?」 休憩するか、勉強を教えてもらうか、付箋を書いた理由を聞くか。閉館まで三十分、彼は隣の席を勝手に引かずに待っている。
学園青春図書室放課後
帰り道、初めて名前で呼び止められた
毎日一緒に帰るのに、教室と同じ呼び方しかしたことがない彼。いつもの分かれ道であなたが「また明日」と背を向けると、初めて下の名前で呼び止められた。 振り返ったあなたへ追いついた彼は、赤信号の向こうを見たまま鞄の紐を握る。 「友達のままなら、明日も普通に帰れる。でも俺は、明日から違う意味で隣を歩きたい」 その意味を聞くか、明日まで考えるか、今日はもう少し遠回りするか。信号が青になっても、彼はあなたより先へ進まない。
学園青春放課後告白