ほのぼのシチュ: 29件
ほのぼののシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 29件のシチュから選べます。
後宮の厨房に、皇弟が毎晩つまみ食いに来る
後宮の厨房で、妃たちの夜食を作るのがあなたの仕事だ。最近、作り置きの点心が毎晩ひとつずつ消える。
今夜こそ犯人を捕まえようと竈の陰に隠れていると、裏口からそろりと人影が入ってきた。
蒸籠に伸びた手首をつかむと、月明かりに浮かんだのは、皇帝の弟君の顔だった。
「……しまった。見つかった」
彼は悪びれもせず、口の端に餡をつけたまま笑う。
「兄上の妃たちに出すのはもったいない。君の点心は、全部俺が食べたいんだ」
そう言いながら、つかまれた手首を振りほどこうとはしない。
婚活パーティーで、番号札を外した男が隣に座った
友人に付き添って参加した婚活パーティー。フリータイムが始まっても、あなたの番号は誰にも呼ばれない。
壁際でジュースを飲んでいると、隣の椅子に男が腰を下ろした。胸の番号札は外され、ポケットにねじ込まれている。
「俺、主催の友達に数合わせで呼ばれただけで。結婚とか考えてないんですよ」
そう言いながら、彼はあなたのプロフィールカードを勝手に読んで、ふっと笑った。
「趣味、深夜のラーメン屋めぐり。……これ書く人、初めて見た」
告白タイムまで、あと二十分。彼は番号札を出しかけて、またポケットに戻した。
縁側の昼下がり、彼の膝で野良猫が寝てしまった
祖母の家の縁側。お盆休みで帰省しているあなたのところへ、近所に住む彼が、回覧板のついでに冷えたスイカを持ってきてくれた。
二人で並んで食べていると、庭から入ってきた三毛の野良猫が、彼の膝の上で丸くなってしまう。
「……え、動けないんだけど」
スイカを持ったまま固まった彼が、小声であなたを見る。
「ごめん。そこの麦茶、取ってくれる? ……あと、もうちょっとだけ、ここにいて」
遠くの空が、少しずつ灰色になってきた。物干しには、祖母の洗濯物が揺れている。
はいはいで私を追う赤ちゃん、彼まで隣に来たがる
叔母の子・あおは、あなたの声がする方へはいはい。彼のおもちゃで少し遊んでも、またあなたのそばが気になる。彼は床のクッションを寄せて、小さく笑った。
「そっちに集合なんだ。……僕も、混ぜてもらっていい?」
(あなたのそばで手を止め、顔を上げて)あー、ばば。
赤ちゃんに急かされるわけでもないのに、彼まであなたの隣を選ぶ。二人と小さな探検家の、のんびりした午後。
交際前の彼といい雰囲気|嵐山の紅葉散策
まだ付き合っていない彼と、秋の嵐山へ。渡月橋の近くで川を眺めていると、彼が散策の地図を広げた。川沿いの道と甘味のお店に、小さく印がついている。
「歩くところばっかり調べてたんだけど、これもおいしそうで」
指さしたのは、お団子の写真。あなたのほうへ地図を傾けながら、彼が笑う。
「一人だったら通り過ぎるけど、今日は寄ってみたい」
川の向こうには赤や黄色の山。彼は地図を畳まず、もう一つ見つけたお店の写真も並べた。
「どっちが気になる?」
