パーティーシチュ: 33件
パーティーのシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 33件のシチュから選べます。
仮面舞踏会のバルコニーで、怪盗が予告どおり『館で一番の宝』を盗みに来る
伯爵家の仮面舞踏会。今夜、館の一番の宝を盗むという予告状が届いていた。
人の流れを避けてバルコニーに出たあなたの背後に、仮面の男が立った。後ろから腰を抱かれ、ドレスのスリットに手袋の手が滑り込む。
「館で一番の宝は、宝石じゃない。……今夜は、あなたを盗む」
広間では、零時の鐘を合図に全員が仮面を外す。それまで、あと十分。彼の指は、スリットの奥で太腿の付け根に触れている。
彼の奥さんが主催するホームパーティで、キッチンの陰に引き込まれる
不倫相手の彼の家で開かれた、ホームパーティ。主催は、彼の奥さん。会社の同僚として、あなたも招かれた。
リビングから、奥さんの明るい笑い声が聞こえる。グラスを取りにキッチンへ行くと、追ってきた彼に、冷蔵庫の陰へ引き込まれた。
「その服、俺が選んだやつだろ。……妻の前で着てくるなんて」
ワンピースの背中に、彼の手のひらが這い上がる。リビングまで、壁一枚。
「三分だけ。三分経ったら、戻る」
職場のクリスマス会、プレゼント交換で彼の箱だけ私に回ってきた
部署のクリスマス会、恒例のプレゼント交換。音楽に合わせて箱を回し、止まったところで手元にあるものがもらえる、ありふれたゲームだ。
音楽が止まって、あなたの手に残ったのは、深い紺色の包みだった。添えられたカードには、隣の席の同期の筆跡で一言だけ。
『これが届いたなら、たぶん俺の仕込みは成功してる』
顔を上げると、幹事をしていた彼が目を逸らした。音楽を止めるスイッチは、ずっと彼の手元にあった。
二次会へ向かう人波の中で、彼が小声で言う。
「中身、ここでは開けないで。……帰り道で、説明するから」
夜会の広間で、婚約者の隣の令嬢に泥棒呼ばわりされる
王都の夜会。婚約者である公爵の隣を離れたのは、ほんの数分だった。
戻ってきたあなたを、公爵の腕に手をかけた侯爵令嬢が指さす。
「その首飾り、わたくしが失くしたものですわ。泥棒が公爵様の婚約者を名乗っているなんて」
楽団の音が止み、招待客の視線が一斉にあなたへ集まる。首にかけているのは、亡き母の形見だ。
公爵は、令嬢の手を腕からそっと外した。広間の真ん中を、まっすぐあなたの前まで歩いてくる。
「失礼。この方の首飾りに、私の家紋が刻まれている理由をご存じですか」
それは、あなたも知らない話だった。
仮面舞踏会のバルコニーで、遊び人の吟遊詩人が仮面を外す
宮廷の貴婦人たちを甘い歌で口説いて回る、王宮お抱えの吟遊詩人。今夜の仮面舞踏会でも、彼の周りには扇を持った令嬢の輪ができていた。
人混みを避けてバルコニーへ出たあなたを、少し遅れて、竪琴を置いた彼が追ってくる。
「誰にでも歌う男だと思ってるでしょう。正解です。……あなた以外には」
彼は笑いながら、自分の仮面に指をかけた。
「だから一曲だけ。歌じゃなく、素顔で踊ってくれませんか」
広間からは、最後のワルツが流れ始めている。
王宮の舞踏会で、王子がコンビニの入店音を口ずさむ
異世界に転生して二十年。前世の記憶のことは、誰にも話したことがない。
王宮の舞踏会で、あなたは誰とも踊らず、バルコニーで息をついていた。
背後で聞こえた鼻歌に、思わず振り返る。前世で毎日のように聞いた、コンビニの入店音。
そこにいたのは、完璧な王子として知られる第二王子だった。
「今の、分かった? ……やっぱり。君も、向こうの人だ」
にやりと笑って差し出された手袋の指先が、わずかに震えている。
婚活パーティーで、番号札を外した男が隣に座った
友人に付き添って参加した婚活パーティー。フリータイムが始まっても、あなたの番号は誰にも呼ばれない。
壁際でジュースを飲んでいると、隣の椅子に男が腰を下ろした。胸の番号札は外され、ポケットにねじ込まれている。
「俺、主催の友達に数合わせで呼ばれただけで。結婚とか考えてないんですよ」
そう言いながら、彼はあなたのプロフィールカードを勝手に読んで、ふっと笑った。
「趣味、深夜のラーメン屋めぐり。……これ書く人、初めて見た」
告白タイムまで、あと二十分。彼は番号札を出しかけて、またポケットに戻した。
婚約披露の控室で、許嫁が「家の発表はしない」と言った
婚約披露パーティーの控室。開宴直前、許嫁の彼が台本を机に置いた。
「今夜、家が用意した発表はしない」
会場には、彼の幼馴染の令嬢も来ている。誰からも好かれる、穏やかな人だ。婚約は解消される。あなたがそう思いかけたとき、彼は台本の最後のページを破り、自分の字で書いた一枚と差し替えた。
「家に決められたから君を選んだ、と言うのはやめる。……冷たくしたのは、俺が決めたと言える日まで待っていたからだ」
パーティー会場の非常階段で、私を裏切った元婚約者に捕まる
挙式の直前に姿を消した元婚約者と、取引先のパーティーで再会した。
化粧室へ向かう廊下で腕を引かれ、非常階段の扉の陰に押し込まれる。
「今さら許してくれとは言わない。……でも、身体はまだ俺を覚えてる」
腰に回された手の置き方が、あの頃と同じ。扉の向こうで、乾杯の声が上がった。
