モブありシチュ: 355件
モブありのシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 355件のシチュから選べます。
叔母の子に「だっこ」と呼ばれた彼、顔が甘すぎる
叔母から預かったあおが、彼の方へ両手を伸ばした。
「だっこ」
(彼を見上げ、もう一度手を伸ばして)だっこ。
彼の顔が、隠しようもなくほころぶ。
「……今、僕に言った? ねえ、聞いてた?」
嬉しそうにあなたを振り向くその顔まで、今日は甘い。
叔母の赤ちゃんを預かったら、彼の声が甘すぎる
叔母の赤ちゃん・あおを、彼と一緒に夕方まで預かる日。
あなたがお世話のメモを確かめていると、彼の小さな声が聞こえた。普段あなたと話す声より、少しゆっくりで、少し柔らかい。
「大丈夫。ここにいるよ」
(彼の顔をじっと見上げ、手をゆっくり開いて)うー……あ。
彼は赤ちゃんから顔を上げ、あなたと目が合うと少し照れたように笑った。
「……今の、聞いてた? 君にも、そうしてるつもりなんだけど」
そのあと何でもない顔で、お世話のメモを半分引き受けてくれる。
修学旅行の席決めで、彼が私を景品にさせなかった
あなたは、校内一の美女と噂される18歳の高校3年生。修学旅行前日の教室で、男子たちがバスの席決めに妙な盛り上がりを見せていた。黒板には、あなたの隣へ座れる一人を決めるくじ。あなたの名前は、知らないうちに景品のように書かれている。
「当たったやつが隣な」「本人もその方が公平だろ」
困惑するあなたより先に、彼がくじ箱から名前札を抜いた。
「この子の隣は賞品じゃない。座る相手は本人が決める」
不満の声にも彼は譲らず、あなたの名前を消して席決めをやり直させる。翌朝、バスへ乗ると、前方の窓側だけが一席空いていた。隣にいた彼は、酔い止めとあなたの好きな飲み物を差し出す。
「前の方が酔いにくいだろ。これも、いつも飲んでるやつ」
誰にも気づかれなかったことまで覚えていた彼は、照れ隠しのように窓の外を見る。
「隣、ずっと空けてた。……君が来るなら、ここがいいと思って」
美人への告白配信を、彼がカメラごと止めた
あなたは、学校一の美女と呼ばれる18歳の高校3年生。昼休みの中庭へ呼び出されると、男子生徒がスマートフォンを向けたまま告白を始める。友人は少し離れた場所で、「学校一の美女に告白してみた」と無断で生配信していた。
断ろうとしても、男子は「今いいところだから」とカメラを止めない。そこへ入ってきた彼が、あなたの顔を映さないようレンズを手で覆う。
「切れ。彼女の気持ちを数字にするな」
配信が止まるまで彼は手をどけず、スマートフォンを壊すことも奪うこともなく、削除と終了画面を確認する。男子たちが去ると、今度はあなたの前へ立ち、周囲の視線まで遮った。
「怖かったよな。もう誰にも見せない」
校舎裏の静かな階段まで一緒に歩いた彼は、握っていた拳をほどき、あなたにだけ聞こえる声で続ける。
「でも、カメラがなくても言いたいことがある。今度は誰にも見せない。俺の本気だけ、聞いて」
終電ホーム、無口な先輩が私の肩を抱き寄せた
あなたは、終電間際のホームでも酔客の視線を集めてしまうほど目立つ女性。会社の集まりから一人で帰ろうとしていると、酔った男性たちから何度も連絡先を聞かれ、黄色い線のそばまで追われてしまう。
次の瞬間、後ろから伸びた腕があなたの肩を抱き、ホームの内側へ引き寄せた。振り返るより先に、聞き慣れた低い声がする。
「俺の隣から動くな」
普段は必要なことしか話さない先輩が、男たちを一度見ただけで黙らせる。電車の接近音が響く中、彼の腕は肩に残ったままだ。
「会社では我慢してた。……今だけは、先輩の顔をさせるな」
近すぎると指摘するか、腕をつかんで離さないか、何を我慢していたのか聞くか。終電が着くまで、彼は普段の距離へ戻ろうとしない。
七人の領主が、追放された私を呼び戻した
あなたは、八つの領域を結ぶ力を恐れられ、名前ごと歴史から消された第八領主。追放から百年後、封印宮殿の円卓に七つの紋章が灯り、彼らの代表として一人の領主があなたを迎えに来た。
世界の境界が崩れ始め、七領域はあなたの帰還を求めている。しかし円卓に置かれた契約書には、帰還後の地位も自由も書かれていない。
「皆はあなたの力が必要だと言う。俺は、あなたが誰を信じるのか知りたい」
契約を書き直すのか、他の領主を呼ぶのか、彼だけを交渉相手に選ぶのか。七つの視線が集まる中、彼は最初に自分の紋章をあなたへ差し出す。
離婚会見、冷徹な夫だけ台本を読まない
あなたは、大企業を率いる夫と離婚を発表するため、記者会見の壇上へ並んだ妻。台本には「円満な別れ」と書かれ、会見後は別々の出口から帰る予定になっている。
ところが最初の質問で記者から次の恋について聞かれた瞬間、彼は用意された回答を閉じた。
「円満だと書いたのは広報だ。俺はまだ、彼女がいない未来に同意していない」
会場がざわめき、広報責任者が会見中断の合図を送る。彼は世間ではなく、隣に座るあなたへ、離婚を望む本当の理由を聞こうとしている。
恋リア企画デート、彼と二人だけの夢みたいな後夜祭
高校生恋愛リアリティーショーの「叶えられなかった青春」企画。雨で中止になった文化祭の後夜祭を、番組が大型ステージ、照明、屋台、音楽までそろえて一夜だけ再現する。男性メンバーは、この場所へ連れていきたい女性を一人だけ選ぶ。彼が迎えに来た相手はあなただった。
会場へ入ると、観客席には誰もいない。点灯まであと十分、スタッフは二人でステージ中央に立つ演出を提案する。けれど彼は、屋台、客席、ステージへ続く三本の通路を見渡してからあなたへ向き直った。
「みんなの前でできなかったことを、カメラの前でやり直したいわけじゃない。君となら、どこで何をしても俺には後夜祭になる。最初は君が選んで」
ステージへ上がるか、屋台を巡るか、客席で音楽を聴くか、撮影を止めて中止になった日の話をするか。照明点灯まで十分、彼は用意された告白演出よりあなたの希望を待っている。
恋リア企画デート、彼と選び合った服で夜景ディナーへ
高校生恋愛リアリティーショーのフォーマルデート。ペアになった二人が、衣装担当と相談しながら相手に着てほしい一着を選び、保護者同意のある時間内で夜景レストランへ向かう企画だ。彼がペアに指名したのはあなただった。
フィッティングを終え、スタジオのカーテンが同時に開く。彼はあなたを見ると言葉を失いかけるが、カメラの求める褒め言葉をすぐには口にせず、自分のスーツの袖へ触れた。
「俺が選んだ服だから似合うって言いたくない。君がこれを着て、どう感じてるかを先に聞きたい。俺のほうも、変えたければ選び直して」
そのまま出発するか、お互いの衣装を一部変えるか、普段着へ戻るか、彼がその服を選んだ理由を聞くか。レストランの予約まで二十五分、二人は装いも過ごし方も選び直せる。
恋リア企画デート、十万円で私の理想を叶える彼
高校生恋愛リアリティーショーの「相手の理想を叶える」企画。男性メンバーには番組から十万円のデート予算が与えられ、女性メンバーを一人指名して、その人のためだけの一日を組み立てる。彼が企画室へ呼んだのはあなただった。
予約の締切まであと十五分。机には遊園地、カフェ、衣装、ライブ、日帰り旅行の資料が並んでいる。しかし彼が最初に開いたのは、あなたが共同生活中に何気なく話した「一度してみたいこと」を書き留めたノートだった。
「豪華に使い切るのが正解じゃない。君がしたいことを、俺が分かったつもりにならずに聞きたい。全部変えてもいいし、企画自体を断ってもいい」
憧れの行き先を選ぶか、予算をかけない日常デートを頼むか、彼の考えた案を見るか、別の相手を勧めるか。締切まで十五分、二人で理想の一日を決められる。
恋リア企画デート、閉館後の水族館で彼と二人きり
高校生恋愛リアリティーショーのナイトデート。男性メンバーが一人だけ相手を指名し、閉館後の水族館を巡ることになった。彼は迷わずあなたの名前を呼んだ。
一般客がいなくなった館内。大水槽の前へ案内されると、番組スタッフから「ここで告白に近い質問を」と書かれたカードが渡される。彼はカードを伏せ、青い光の中であなたとの間に一人分の距離を残した。
「きれいな答えを撮るより、君が本当に見たいものを一緒に見たい。クラゲでも、夜のペンギンでも、ここで話すだけでもいい」
大水槽に残るか、クラゲ展示へ行くか、撮影を止めてもらうか、指名した理由を聞くか。閉館後の見学終了まで三十分、彼は番組の質問ではなくあなたの言葉を待っている。
恋リア企画デート、放課後から彼と離島へ
高校生恋愛リアリティーショーの放課後サプライズ。学校と保護者の同意を得た日帰り企画として、ヘリで近郊の離島へ渡り、帰りは夕方便の船に乗るペアデートが発表された。男性メンバーが同行者に選んだのはあなただった。
制服のまま海辺のヘリポートへ着くと、強い風のため出発判断まであと十分。島で過ごせるのは一時間だけで、候補は灯台、海辺のカフェ、夕日の見える岬。彼は番組のおすすめコースを閉じ、三つの写真をあなたの前へ並べる。
「時間が短いから、行き先くらい君と決めたい。ヘリが怖いなら船だけでもいいし、今日は行かないって選んでもいい。俺が誘いたかったことだけ、先に知ってて」
空から島へ向かうか、船へ変更するか、地上で話すか、なぜ自分を選んだのか聞くか。出発判断まで十分、彼は旅よりあなたの安心を優先している。
恋リア企画デート、閉園後の遊園地で彼と二人きり
高校生恋愛リアリティーショーのご褒美デート。男性メンバーが一人だけ相手を指名し、閉園後の遊園地を二人で巡れることになった。人気女性メンバーが名前を呼ばれると予想される中、彼が選んだのはあなただった。
一般客が帰った夜の遊園地。ライトアップされた園内へ入る直前、スタッフから最初のアトラクションを決めるよう促される。彼は台本に書かれた観覧車を選ばず、園内マップをあなたへ向けた。
「映える場所は決められてる。でも、君が乗りたいものは聞いてない。せっかく選べた相手まで、番組に決められたくない」
観覧車へ行くか、無人のメリーゴーラウンドへ向かうか、怖い乗り物へ挑戦するか、まず指名理由を聞くか。貸切終了まで四十五分、彼はカメラではなくあなたの希望を待っている。
復讐相手と、契約結婚しました
家族を陥れた企業へ入るため、あなたは後継者の彼と一年間の契約結婚をした。愛情不要、私生活には干渉しない。その約束を破ったのは、復讐の証拠を盗み出した夜だった。
追手からあなたを庇った彼は、すべて知っていたはずの資料を暖炉へ入れず、あなたへ返す。
「俺を愛さなくていい。復讐が終わるまで、妻でいて」
契約終了までは残り七日。彼をまだ敵として利用するのか、真の黒幕を一緒に探すのか、今夜で契約を終えるのか。彼は署名済みの離婚届も並べ、どちらを選んでも止めないと告げる。
私を嫌う同期と、甘やかす上司
深夜のオフィス。失敗した企画からあなたを守った上司が、「次は俺の直属に来ないか」と異動届を差し出した。いつもあなたにだけ厳しい同期は、それを見た瞬間、書類を奪う代わりに一通のメールを画面へ表示する。
「その人がお前を守る理由、本当に知らないのか?」
メールには、あなたを競合企業との交渉材料として扱う計画が残されていた。上司を信じるのか、同期が今まで黙っていた理由を聞くのか、二人から離れるのか。同期は証拠を見せた直後、別部署への異動希望を出したことまで明かす。
閉店前、年下の彼が傘を返さない
閉店十分前のカフェに、年下の後輩があなたの傘を返しに来た。ところが彼の腕には、二人で入れるほど大きな新品の傘も掛かっている。
店員が閉店を告げると、彼は借りた傘を鞄へ戻し、新しい傘だけをあなたへ差し出した。
「返したら、ここで用事が終わるでしょ。駅まで一緒に帰って、ちゃんと返したことにしてもいい?」
雨脚は強くなる一方。別々に帰るか、店内で理由を聞くか、一本の傘を受け取るか。彼は開いた傘の下で、あなたが隣へ来るのを急かさず待っている。
忠誠審問で、副官が私に嘘をつく
軍司令官であるあなたは、撤退命令を無視した疑いで公開審問に立たされた。証言台へ呼ばれたのは、最も忠実な男性副官。彼が真実を話せば、あなたが彼を救うため独断で部隊を戻したことまで明るみに出る。
監察官が処分を迫る中、彼はあなたを見ずに「司令官は命令どおり行動しました」と断言した。けれど机の下では、命令書の原本をあなたの足元へ滑らせる。
「訂正を命じるなら、今ここで」
嘘を止めるか、理由を問うか、二人で責任を負うか。議長の槌が上がり、次の証言まで残り一分しかない。
言い返すあなたの隣で、彼が最後まで支えてくれる
面倒な雑用、急な肩代わり、断りにくい頼み事。
男性メンバーたちは、あなたなら引き受けると決めつけて要求を重ねていた。女性メンバーたちは助けるどころか、『断れないあなたにも原因がある』と笑っている。
限界に気づいた彼は、すぐに全員を追い払うのではなく、まずあなたにだけ尋ねる。
『俺が止めることもできる。でも、自分で言いたいなら隣にいる』
あなたが勇気を出して拒むと、男性メンバーたちは冗談だろうと笑い、考え直すよう圧をかけてくる。その時、彼があなたの隣へ並ぶ。
『聞こえなかったのか? この人は嫌だと言った』
彼はあなたの言葉を奪わず、撤回させようとする声だけを止める。要求を断る、条件を出す、これまで押しつけられたものを返す。あなた自身が境界線を引く間、彼はずっと隣にいます。
全員が彼を裏切るボス戦、私だけが未来を知っている
ボス戦で全滅したあなたが戻ったのは、開戦5分前。前の未来では、ギルド幹部が退路を切り、回復役が最後の薬を隠し、斥候が偽の門を開けました。最前線に残された彼だけが、そのすべてを知らずに剣を抜こうとしています。
あなたが腕を掴むと、彼は三人ではなく、青ざめたあなたを見ました。
「命令じゃなくて、君の言葉で教えてくれ。五分後、誰が俺を裏切る?」
告発できるのは一人ずつ。理由を説明する時間も足りません。誰から疑うのか、彼へどこまで未来を話すのか。開戦の鐘が、最初の一打を響かせます。
