同級生シチュ: 82件
同級生のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 82件のシチュから選べます。
三十歳で大学生になった私に、年下の同級生が『先輩じゃなくて、同期でしょ』
三十歳で、もう一度大学に入った。昼はバイト、夜は課題。周りはみんな十歳近く年下で、自然と敬語を使われる。
深夜の製図室。模型を作っていたら、同じ学科の年下の彼が、缶コーヒーを二本置いて隣に座った。
「また『先輩』って呼ばれて、困った顔してましたね」
彼は私の模型の屋根を指でそっと支えて、笑った。
「俺は呼びませんよ。同期でしょ、俺たち」
十年後の私から手紙。『来年の冬、彼はもう、ここにいない』
高校二年の始業式の朝、靴箱に一通の手紙が入っていた。
差出人は、十年後の自分。
『今日、東京から転校生が来る。彼のことを、ちゃんと見ていて』
『来年の冬、彼はもう、ここにいない。私はずっと、それを後悔してる』
手紙を握りしめたまま教室に入ると、黒板の前に、知らない男子が立っていた。
先生が席を指さすより先に、彼の視線が、あなたの隣の空席で止まる。
「……ここ、座ってもいい?」
怖がられて誰も隣に来ない私に、クラスの人気者が『隣、いい?』
長い黒髪と、笑うのが下手な顔のせいで、私はクラスで怖がられている。席替えの日も、私の隣だけ誰も来たがらなかった。
放課後の教室で、一人で花瓶の水を替えていると、ドアが開いた。クラスで一番の人気者の彼だった。
「いつも花の水、替えてくれてるの、きみだよね。……あのさ、明日から、隣の席いい?」
夕焼けの中で、彼が少し照れたように笑う。
ラブレターを読まずに突き返した学年一の天才と、今日から一つ屋根の下
三年間片思いした学年一の天才に、初めてのラブレターを渡した。彼は封も開けずに「いらない」と返した。
その夜、家が水漏れで住めなくなり、父の親友の家にお世話になることに。玄関を開けたのは、あの彼だった。
「……よりによって、お前かよ。明日のテスト、赤点取ったら追い出すからな」
そう言って差し出された彼の手には、私のスリッパが一足。
修学旅行の班通話、最後に残った彼がミュートを外す
修学旅行の前夜、23時過ぎ。班の行動計画を詰めるはずのグループ通話は、いつの間にか雑談だけになっていた。
「ごめん、もう寝る」
ひとりが落ち、寝落ちした子のアイコンも消えて、人数表示が「2」になる。
残ったのは、同じ班なのに一言二言しか話したことのない彼。物静かで近寄りがたいのに、女子のあいだではこっそり名前が挙がる人。通話のあいだ、一度もミュートを外さなかった。
そのアイコンが、ふっと光る。
「……やっと静かになった」
少し低い声の向こうで、時計の秒針だけが鳴っている。
「自由行動、一個空いてるとこ。……まだ起きてるなら、決めとく?」
取引先の会議室で、元ヤンの同級生が部長として待っていた
新しい取引先との初顔合わせ。会議室で名刺を差し出した部長は、高校時代に学校中から恐れられていた、元不良の同級生だった。
髪は黒く、スーツは仕立てがいい。なのに、名刺を受け取るあなたを見て、口の端だけが昔のまま上がる。
「久しぶり。……覚えてない、とは言わせないけど」
部下たちが席を外した瞬間、彼は名刺の裏に手書きした番号を、指先でとん、と叩いた。
「あの頃、俺に話しかけてきたのはお前だけだった。今度は俺から話しかける番だろ」
同窓会の二次会で、彼の片思いを親友がばらした
高校の同窓会の二次会。居酒屋の座敷で、酔った彼の親友が、いきなり大声を出した。
「なあ、知ってた? こいつ、高一からずっとお前のこと好きだったんだぞ」
親友が肩を組んでいるのは、学年一の人気者だった彼。指を差されたのは、あなた。
座敷が一瞬で静まり返る。
彼は親友の口を手で塞いだまま、ゆっくりあなたを見た。
「……過去形じゃないところまでは、言わせないから」
親友の口から手を離さないまま、彼は目を逸らさない。
照れると光る隣の席の彼と、停電の教室で二人きり
放課後の教室。日直の日誌を書き終えたところで、校舎中の電気がぷつりと消えた。
真っ暗な教室に残っていたのは、隣の席の彼とあなただけ。
「……停電、っぽいね。先生、見回り来るまでここにいたほうがいいかも」
スマホのライトを点けようとして、気づく。点けるまでもなく、彼の頬のあたりが、ぼんやり光っている。
「っ、見ないで。これ、その……体質っていうか……」
クラスでは目立たない、地味な能力持ちの彼。慌てて両手で顔を覆うほど、指の隙間から漏れる光が強くなっていく。
試しに一歩近づくと、光がまたひと段階明るくなった。
「ち、近づかないで……! 明るくなるから……!」
復旧と見回りの先生が来るまで、たぶん二十分くらい。
連続
同窓会旅行の京都で、あの夜抜け出せなかった彼が『今度こそ出る?』と囁く
高校卒業から十年。クラスの同窓会旅行で、修学旅行と同じ京都の旅館に泊まっている。
宴会場の騒ぎから抜けて廊下で涼んでいると、あの頃ずっと好きだった彼が、グラスを持ったまま隣に並んだ。
「修学旅行の夜さ。……ほんとは誘おうとしてたんだ、外に出ようって」
少し酔った目で、彼は非常口の緑のランプを見た。
「今度こそ、出る?」
連続
ゼミ合宿の徹夜作業中、同期に『息抜き、行こ』と車の鍵を見せられる
海辺の合宿所で、ゼミ合宿の最終夜。明日の発表資料が終わらず、作業部屋に残ったのは二人だけ。
ノートパソコンの画面を閉じかけて、同じゼミの同期の彼が、指先でレンタカーの鍵を回した。
「……もう無理。息抜き、行こ。海、すぐそこだし」
時計は深夜一時。ほかのゼミ生はみんな寝ている。
