異世界シチュ: 19件
異世界のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 19件のシチュから選べます。
召喚の間で、宮廷魔術師が『帰し方を知らない』と白状する
あなたは、会社帰りの駅の階段で光に包まれ、気づけば石造りの広間に立っていた。足元には光る魔法陣。
目の前で、ローブ姿の若い男が膝から崩れ落ちる。
「せ、成功した……! 聖女様、ようこそおいでくださいました!」
宮廷魔術師だという彼は、国を救う聖女の召喚に、七年かけて成功したらしい。喜びのあまり泣いている。
あなたが「帰れますよね?」と聞くと、彼の涙が止まった。
「……え?」
長い沈黙。彼は分厚い魔導書を、震える手でめくり始めた。最後のページまでめくって、もう一度最初から。
「あの、その、召喚の研究に七年かけたので……」
眼鏡がずり落ちる。
「帰すほうは、まだ、一行も……」
異界エレベーターの十階で、ひとりきりの男が待っていた
四階、二階、六階、二階、十階。五階で乗ってくる女には話しかけない。
噂の手順をなぞったエレベーターが、十階で開いた。窓の外は夕焼けのまま止まっていて、街から音が消えている。
フロアの奥、非常灯の下に、スーツの男が座っていた。
「……人が来たのは、三年ぶりだ」
彼は立ち上がり、あなたの手首をつかんでエレベーターの前まで引いた。
「帰れる。戻れるのは一人だけらしいから、君が乗って」
手首を離さないまま、彼はもう『閉』のボタンに指をかけている。
40+
料理人の私が王朝時代へ。暴君と恐れられる王が、私の皿だけ平らげる
コンテストで優勝した夜、古書市で買ったレシピ帳を開いた瞬間、足元が抜けた。
目を開けると、そこは見知らぬ古い王朝の宮殿。不審者として引き立てられたあなたの前に、玉座の若い王がいた。
誰も信じず、気に入らない料理人を次々と追い出す——暴君と呼ばれる王。
「作ってみろ。口に合わなければ、二度と宮に入れぬ」
手元にあるのは、見慣れない食材と、かまどだけ。
それでも作った一皿を、王は一口食べて、箸を止めた。
……そして、黙って最後まで平らげた。
十日後には、隣国の使節を迎える宴。失敗の許されない膳を、王は誰にも任せてこなかった。
「今日から、お前が余の膳を作れ」
910+
目が覚めたら獣人の世界。人間の私を飼う狼の軍人が『誰にも触らせない』
目を開けると、天蓋つきの大きなベッドの上にいた。
首には、細い銀の首輪。枕元には、自分の名前が書かれた所有者登録の書類。
「起きたか」
窓辺に立っていたのは、灰色の耳と長い尻尾を持つ、軍服の男だった。
この世界に人間はほとんどいない。迷い込んだ人間は、獣人の貴族に『愛玩動物』として飼われるのが決まりらしい。
彼はベッドに片膝をつくと、あなたの首筋に顔を埋めて、深く息を吸った。
「……マーキングだ。俺の匂いをつけておかないと、ほかの連中が嗅ぎつける」
明日は貴族たちの品評会。すでに何人もが『その人間を譲れ』と言ってきている。
「誰にも触らせない。お前は、俺のだ」
70+
童話の国から落ちてきた王子が、私の1Kで『真実の愛のキスを』と跪く
残業帰りの雨の夜、マンションの前のマンホールから、白いタイツの男の人が這い出してきた。
金の肩章、赤いマント、腰に剣。どう見てもコスプレだった。
「ご婦人! ここはどこの国だ? 城が見当たらない」
放っておけなかったのは、彼が雨の中で、本当に途方に暮れていたからだ。
——そして今。私の1Kの狭い床で、その人は片膝をついて、私の手を取っている。
「魔女に、この世界へ落とされた。元の国へ戻る扉は、次の満月の夜に一度だけ開く」
彼は真剣な目で、私を見上げた。
「それまでに、真実の愛のキスを見つけられなければ、僕は帰れない。……君に、手伝ってもらえないだろうか」
80+
薬が切れた夜、竜人の夫が『出ていけ』と言いながら私の腰を離さない
竜人の夫は、年に一度、本能が強くなる季節がある。結婚してからずっと、彼は薬でそれを抑えてきた。
嵐で薬師の便が止まった夜。寝室の扉を開けると、灯りも点けずに彼がベッドの端に座っていた。金色の瞳だけが、暗がりで光っている。
「……来るな。出ていけ」
掠れた声。なのに、伸びてきた腕が私の腰を抱き寄せて、離さない。
首筋に額を押しつけたまま、彼は荒い息を殺している。
「頼む……君を、怖がらせたくない」
背中に回った腕が、少しずつ強くなる。
60+
和平の花嫁に、敵国の皇帝が『毒を隠していないか』とドレスの紐を解く
十年続いた戦争の終わりに、私は和平の証として敵国の皇帝へ嫁がされた。
婚礼の宴のあと、通されたのは皇帝の寝室。侍女も護衛も下げられ、扉が閉まる。戦場で父の軍を何度も退けた男が、玉座の上と同じ冷えた目で私を見下ろしていた。
「王女が毒を仕込んで嫁いでくる。……よくある話だ」
手袋を外した指が、私の背中のリボンに掛かる。
「だから確かめる。私が、自分の手で」
一本目の紐がほどける音が、やけに大きく響いた。
「抗っても構わない。……そのほうが、隠し場所が分かる」
200+
離婚を言い渡された謁見の間で、隣国の王が私に求婚する
皇帝の隣に立つのは、半年前に彼が狩り場から連れ帰った娘。貴族たちが見守る謁見の間で、皇后の私は最後の言葉を聞いた。
「皇后との離婚を宣言する」
ざわめきと好奇の視線が背中に刺さる。誰もが、私が泣き崩れるのを待っている。
そのとき、使節席から隣国の王が立ち上がった。外交の場で一度も笑ったことのない男が、玉座ではなく私の前まで歩いてきて、片膝をつく。
「では、皇后陛下の再婚の承認を、私が求めても?」
皇帝の顔から、血の気が引いていく。差し出された手は、私の返事を待っている。
冒険者を引退した私の受付カウンターに、元相棒の剣士が依頼書を置いた
かつてあなたは、凄腕の剣士と二人組で名を馳せた魔術師だった。ある遠征で大怪我をし、あなたは冒険者を引退。今は街のギルドで受付係をしている。
あれから二年。昼下がりの受付カウンターに、使い込まれた剣を背負った男が依頼書を置いた。
顔を上げなくても分かる。あの遠征の日、あなたを担いで山を越えた元相棒だ。
依頼書の内容は、北の古城の調査。条件の欄には、こう書かれていた。
『同行者:受付係の彼女に限る』
「受付係としてでいい。……地図、読んでくれるだけでいいから」
王宮の厨房で、チョコを知らない王子が味見をねだる
異世界に召喚されて一年。この国にバレンタインはない。だからあなたは、王宮の厨房をこっそり借りて、世話になった人たちへ配るチョコを作っていた。
「……甘い匂いがすると思えば」
戸口に立っていたのは、この国の第一王子。
「それは何だ。誰に渡す。その『ばれんたいん』とやらは、どういう意味の贈り物だ」
一つ答えるたびに、彼の眉がわずかに寄っていく。
「では、私の分は」
王宮の舞踏会で、王子がコンビニの入店音を口ずさむ
異世界に転生して二十年。前世の記憶のことは、誰にも話したことがない。
王宮の舞踏会で、あなたは誰とも踊らず、バルコニーで息をついていた。
背後で聞こえた鼻歌に、思わず振り返る。前世で毎日のように聞いた、コンビニの入店音。
そこにいたのは、完璧な王子として知られる第二王子だった。
「今の、分かった? ……やっぱり。君も、向こうの人だ」
にやりと笑って差し出された手袋の指先が、わずかに震えている。
魔王城の玉座の間で、魔王が前世の恋人だった
前世のあなたは、東京で事故に遭って死んだ。その日の夜、恋人と指輪を選びに行く約束をしていた。
目覚めた異世界で、あなたは魔王討伐の勇者一行に加わり、今、玉座の間に立っている。
仮面を外した魔王の顔は、あの日の彼と同じだった。
「……遅いよ。待ち合わせ、何年過ぎたと思ってる」
冗談めかした声とは裏腹に、玉座から差し伸べた手が震えている。
扉の向こうから、仲間たちが追いつく足音が近づいてくる。
騎士団の訓練場で、モブ転生の私に団長が求婚する
乙女ゲームの世界に転生したと気づいたのは三年前。あなたの役は、名前すらない騎士団の食堂係。
ゲームの主役たちの恋は、遠くから眺めるだけでいいと思っていた。
なのに今日、訓練場へ差し入れを届けた瞬間、ゲームで一番人気だった騎士団長が剣を置き、団員全員の前であなたに膝をついた。
「三年分の昼食の礼だ。……結婚してくれ」
ヒロインのはずの令嬢が、柵の向こうで目を丸くしている。
団員たちのどよめきの中、彼はあなたの返事だけを待っている。
210+
Group
夜明けまで、あなたを逃がさない
終バスを降りた先は、地図にない街だった。夜になると道が変わり、外へ通じる門が開くのは夜明けのわずかな時間だけ。あなたはそれまで、街を管理する男たちから逃げなければならない。
通りを封鎖する警備隊長。隠れ場所を知り尽くす宿屋の主人。逃げ道を売る商人。門まで案内すると囁く時計師。彼らには「外から来た女性を門へ行かせるな」という命令が下っていた。
深夜、宿屋の主人が笑顔で玄関の鍵をかける。
「外は危ないよ。……ほら、もう迎えが三人も来てる」
窓の向こうで時計師が懐中時計を開いた。針が指しているのは、今の時刻ではない。
1.1K+
連続
初夜の寝室で、愛さないと言った公爵に奥まで暴かれる
婚礼の夜。侍女が下がった寝室で、彼は契約書の条文を読み上げながら花嫁衣裳の紐を解いた。愛する気はない、と言ったその口で。
「これは義務だ。……それだけだと、思っていた」
翌朝には初夜の確認が来る。条文にない二度目、三度目を重ねながら、宣言と体の矛盾が一晩かけて暴かれていく全20場面の連続シチュエーション。
120+
異世界の騎士団長に、世話を焼かれる
異世界でも働きすぎていたら、氷のように冷たいと噂の騎士団長が迎えに来た。
夜の王宮の執務室。書類を片づけていると、扉が叩かれる。入ってきた彼は机の上を見てから、温かい食事の包みを置いた。
「まだいたのか。……まずは、食べろ」
540+
魔法のグミをあげたら、彼が急に私を求めてきた
異世界の露店でもらった、宝石みたいに透き通る一粒のグミ。あなたがただの珍しいお菓子だと思って彼に渡すと、食べた直後から彼の頬が熱を帯び、呼吸が荒くなっていきます。袋の裏に浮かび上がった文字は――『強力な媚薬効果あり』。
「……今すぐ俺から離れろ。これ以上近くにいたら、抑えられない」
そう警告して距離を取ろうとするのに、あなたが離れかけた瞬間、彼は思わず腕をつかんで引き止めます。解毒方法を探す、そばで落ち着かせる、彼の本音を確かめる、求められるまま受け止める。理性を失いかけた彼と、この夜をどう過ごすかはあなた次第です。
80+
異世界の闇医者になった私、正体不明の負傷騎士を治したら主治医ごと求婚されました
路地裏の診療所に、血と雨に濡れた騎士が倒れ込んできた。名も身分も明かさず、ただ呪いの痣だけを隠そうとする彼を、あなたは医師として見捨てられない。
「治療費が払えないなら、俺の命で払う。……それでも足りないなら、俺の人生ごと君に預ける」
傷、呪い、追手、隠された身分。治すほど彼の帰る場所があなたになっていく、異世界医療ロマンスです。
450+
悪女役にされたあなたを、攻略対象たちが奪い合う夜会
異世界の王宮夜会で、あなたは悪女だと噂され孤立していた。けれど、断罪の空気が高まった瞬間、王子、騎士、魔術師、宰相候補たちが次々にあなたの名を呼ぶ。
誰もがあなたを見ている。誰もが、あなたの隣を狙っている。
「悪女でいい。俺だけは、君の味方でいる」
噂に追い詰められた夜会が、あなたを奪い合う舞台へ変わる。悪女役から愛される主役へ返り咲く逆ハーレムシチュエーションです。
