許嫁シチュ: 7件
許嫁のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 7件のシチュから選べます。
成人の儀の夜、竜族の許嫁が私の首に番の印を刻みに来る
人間の国と竜族の和平の証として、生まれたときから竜の王子の許嫁だった。
今日、あなたは成人の儀を迎えた。その夜、塔の窓から、黒い翼の彼が降り立つ。
寝台に押し倒され、髪をかき分けられる。首筋に、熱い吐息と、牙の先。
「二十年、待った。印を刻めば、お前はもう俺以外の誰にも触れられない」
彼の鱗の浮いた手が、薄い寝衣の上から、あなたの腰を確かめるように撫でている。
同居を始めた許嫁の御曹司が、私の恋人の着信を切ってソファに沈める
親同士が決めた許嫁。結婚前の同居も、家の命令だった。あなたには、こっそり付き合っている恋人がいる。
その夜、リビングで鳴ったスマホの画面を、許嫁の彼が先に見た。
彼は無言で通話を切り、スマホをソファの隙間へ落とす。そのまま、あなたの肩を押してクッションへ沈める。
「俺は、黙って君を待つつもりだった。……もう待たない」
片手で両手首を頭の上に留められる。もう片方の手が、部屋着の裾を探している。
祝言三日前の夜、許嫁が『初夜の稽古』と私の帯を解く
幼い頃から決められていた許嫁。祝言は三日後。
夜更け、寝所の障子が静かに開いた。家の者に見つかれば、ただでは済まない。
「三日後、お前が怯えて泣くのは見たくない。……だから、稽古だ」
彼の指が、寝間着の帯の結び目をゆっくりほどいていく。
「どこまで進めるかは、お前が決めろ。止めたところで、今夜は終わりにする」
大正の銀座で、許婚の陸軍将校と初めて二人で歩く
大正の東京。見合いの席で一度顔を合わせただけの許婚の陸軍将校から、初めて『銀座を歩かないか』と手紙が届いた。
約束の時刻、煉瓦街の角に立つ軍服の彼は、片手に大きすぎる薔薇の花束を抱えていた。
道行く人が振り返る。彼は無表情のまま、花束をあなたに差し出す。
「……花屋に、婦人と歩くなら何がいいかと聞いたら、こうなった」
真っ赤な薔薇で、あなたの顔が隠れそうになる。
「多すぎたか。……多すぎたな」
許嫁の店先で、別の縁談の釣書を広げてみせた
江戸の大店。親同士が決めた許嫁の若旦那は、帳場で算盤をはじいたまま、あなたが来てもろくに顔を上げない。
だから今日は、母から預かった別の縁談の釣書を、わざと店先で広げてみせた。
「まあ、日本橋の呉服屋の若旦那ですって。お顔も良いそうよ」
算盤の音が、ぴたりと止まった。
若旦那は帳場から立ち上がり、あなたの手元の釣書を見下ろす。
「……その縁談、どこから来た」
奉公人たちが、そろって聞こえないふりをしている。
出征前夜の港で、将校が私に軍帽を預ける
大正の終わり、横浜の港。明日の朝、彼を乗せた船が出る。
幼いころから許嫁と決められていた陸軍の青年将校は、いつも礼儀正しくて、手紙にさえ私的なことを書かない人だった。
その彼が、霧の立つ桟橋で軍帽を脱ぎ、あなたの両手に預ける。
「帰ったら、これを受け取りに行く。……それまで、他の誰にも嫁がないでほしい」
言い終えてから、彼は初めて、あなたの髪に触れていいかを尋ねた。
婚約披露の控室で、許嫁が「家の発表はしない」と言った
婚約披露パーティーの控室。開宴直前、許嫁の彼が台本を机に置いた。
「今夜、家が用意した発表はしない」
会場には、彼の幼馴染の令嬢も来ている。誰からも好かれる、穏やかな人だ。婚約は解消される。あなたがそう思いかけたとき、彼は台本の最後のページを破り、自分の字で書いた一枚と差し替えた。
「家に決められたから君を選んだ、と言うのはやめる。……冷たくしたのは、俺が決めたと言える日まで待っていたからだ」
