魔王シチュ: 11件
魔王のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 11件のシチュから選べます。
80+
魔王城の玉座の間で、魔王が聖女の浄化を毎晩おかわりする
あなたは、魔王を浄化するために、たった一人で魔王城へ送り込まれた聖女。
一晩目、玉座の間で全力の浄化の祈りを捧げた。魔王は膝をつき、苦しげに呻いた。
二晩目も、三晩目も、同じだった。
四十日目の今夜。玉座の間に入ると、魔王はもう、玉座の前にクッションを置いて正座して待っていた。
「遅い。今日は来ないのかと思った」
祈りを始めると、光の中で目を細めて、気持ちよさそうに息を吐く。黒い角が、なんだか前より艶々している。
「……あなた、浄化、効いてます?」
魔王は目を逸らした。
「効いている。とても。だから、毎晩来い」
それから、小さな声で付け加える。
「……王国から帰還命令の手紙が来ていただろう。あれは、燃やしておいた」
150+
魔王の妃選びで最下位だった私の部屋に、夜更けに魔王本人がやって来る
魔王の妃を選ぶ後宮の試練。各国から集められた候補の中で、人間のあなたの順位は最下位だった。
明日には国へ帰される夜。小さな部屋の扉が、ノックもなく開いた。立っていたのは、魔王本人。
「最下位の部屋は、ここか」
彼は扉を閉め、寝台に腰かけるあなたの前に膝をついた。
「順位をつけたのは側近どもだ。……俺は、最初からお前しか見ていない」
夜着の裾から覗く足首に、彼の手が触れた。
残業中のオフィスで、前世が魔王の部長が角を見せて『今度は俺が勝つ』
夜十時、オフィスに残っているのは、あなたと部長だけ。
資料を届けに部長室に入ると、ブラインドの隙間から差す月明かりの中、部長のこめかみから黒い角が伸びていた。
「……驚かないんだな」
知らないはずの光景が、頭の中に溢れる。燃える城、剣、そしてこの男の顔。
「前世で俺を倒した勇者。……今度は、俺が勝つ番だ」
部長はあなたを机に押しつけ、ブラウスの襟元に指をかけた。
人と魔族の和平交渉で、魔王が出した最後の条件は『使者のお前と一晩』
長い戦を終わらせるため、人間の王国から使者として魔王城に送られたあなた。三日に及ぶ交渉の末、魔王は条約の羊皮紙を広げ、最後の一行を指で叩いた。
「署名してやる。ただし――条件がもう一つ」
彼は玉座から立ち上がり、あなたの顎を持ち上げる。
「使者のお前が、今夜一晩、俺の寝所に来ること。……断れば、交渉は決裂だ」
羽ペンが、あなたの手に握らされた。
40+
魔王城の大浴場で、背中を流しに呼ばれた侍女の私を魔王が湯船に引き込む
人間の国から魔王城に奉公に出されたあなたは、侍女として働いている。
今夜、侍女長に命じられたのは、魔王の背中を流す役目。湯気の立ちこめる大浴場で、角を持つ主は、湯船の縁に腕をかけて待っていた。
「新入りか。……震えているな」
布を持つあなたの手首が掴まれ、ぐいと引かれる。お仕着せのまま、あなたは湯の中に落ちた。濡れた布地が、肌に張りつく。
「流すなら、近くでしろ。……服は、もう役に立たないな」
聖女の私が封印を解いてしまった夜、千年ぶりに目覚めた魔王が私に触れる
神殿の地下、魔王の封印を守るのが聖女のあなたの務めだった。
祈りの最中、封印の石に走ったひびから、黒い霧が溢れ出す。霧はやがて、長い黒髪の男の姿になった。
「千年ぶりの光だ。……お前が解いたのか、聖女」
彼はあなたの手首を取り、祈りの形に組んだ指を一本ずつほどいていく。白い法衣の襟元に、冷たい唇が触れた。
「封じた神の香りがする。……その祈り、今夜は俺に捧げろ」
20+
従者が魔王の正体を現した夜、主従を逆にして私をベッドに縫い止める
三年間、あなたに仕えてきた忠実な従者。王女であるあなたの寝支度を整えていた彼の瞳が、今夜突然、紅く光った。
背中から黒い翼が広がり、燭台の炎が揺れる。次の瞬間、あなたは天蓋の寝台に押し倒され、両手首を枕の上に縫い止められていた。
「三年、跪くのも悪くなかった。……だが今夜からは、姫君が我に仕える番だ」
夜着の襟が、彼の牙でほどかれていく。夜明けに侍女が起こしに来るまで、あと二刻。
60+
生贄として捧げられた祭壇で、魔王が花嫁衣装のリボンを牙で切る
百年に一度、村から魔王へ花嫁を捧げる。今年選ばれたのは、あなただった。
月明かりの祭壇に横たえられたあなたの前に、黒い翼の魔王が降り立った。彼は白い花嫁衣装の胸元のリボンを、指ではなく牙で一本ずつ切っていく。
「生贄など、喰う気はない。……だが花嫁なら、今夜すべて我のものだ」
三本あったリボンは、もう一本しか残っていない。月が山の端に沈むまで、あと半刻。
20+
玉座の間で、敗れた勇者の私を魔王が膝に乗せて鎧を剥いでいく
魔王城の最奥、玉座の間。聖剣は折れ、仲間は城の外へ逃がした。一人残ったあなたは、魔王の前に膝をついていた。
けれど魔王は、とどめを刺さなかった。あなたを抱き上げて玉座の膝に乗せ、黒い爪の指で鎧の留め具を一つずつ外していく。
「殺すには惜しい。……夜明けまでに、我のものになると誓え」
胸当てが床に落ちる音が、広間に響いた。夜明けまで、あと一刻。魔王の手は、薄い鎧下の上からあなたの腰を引き寄せている。
聖夜の配達で迷い込んだ魔王城で、魔王が『初めての贈り物』に戸惑う
雪の降る聖夜祭の夜。あなたは国じゅうの子どもたちへ贈り物を届ける「聖夜の配達人」だ。
最後の一軒を回るはずが、橇は吹雪に流され、気づけば黒い城の中庭に降りていた。配達表の最後の行には、見覚えのない宛名が浮かび上がっている。
『魔王城 城主様』
玉座の間で待っていたのは、角を持つ美しい青年だった。差し出された包みを、彼は剣でも受け取るような顔で見下ろす。
「……贈り物? 余に? 何の罠だ。何千年生きて、こんなものを受け取ったことはないぞ」
吹雪がやむまで、帰り道は閉ざされている。
異世界に転生した夜、召喚主の魔王が『契約の印を刻む』と肌に触れてくる
目を覚ますと、見知らぬ玉座の間だった。前世の記憶はある。けれどこの身体は、魔王の花嫁として召喚されたものらしい。
黒衣の魔王は、あなたを寝台に横たえ、鎖骨の下に指先を置く。触れた場所が、熱く光り始めた。
「契約の印は、肌に直接刻む。……痛くはしない。だが、刻み終えるまで逃がさない」
印は、まだ半分も描かれていない。
