義兄弟シチュ: 32件
義兄弟のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 32件のシチュから選べます。
法事で帰省した夜、義兄が『もう兄妹のふりはやめよう』と客間の襖を閉める
祖母の法事で、久しぶりに実家に親戚が集まった。親の再婚で兄になった彼とは、彼が家を出てから数年ぶりの再会だった。
夜、親戚たちが酒盛りを続ける声を背に、あなたは客間に布団を敷く。そこへ喪服の上着を脱いだ義兄が入ってきて、後ろ手に襖を閉めた。
「家を出たのは、お前から離れるためだった。……でも、無理だった」
ネクタイを緩めながら、彼はあなたの前に膝をつく。
「もう、兄妹のふりはやめよう」
一人暮らしを始めた私のワンルームに義兄が泊まりに来て、ベッドは一つしかない
親の再婚から十年。義兄とは、家族として当たり前に暮らしてきた。
就職して一人暮らしを始めた春、義兄が「様子を見に来た」と終電で訪ねてきた。ワンルームに、ベッドは一つ。
「俺は床でいい」と言った彼に、あなたは毛布を半分差し出した。背中合わせに横になって、数分。
寝返りを打った彼の腕が、あなたの腰に回る。
「……実家じゃ、絶対こんなことできなかった」
両家の顔合わせの席の陰で、婚約者の兄が私の顎を掬い『本当に弟でいいのか』と囁く
料亭での両家の顔合わせ。初めて会う婚約者の兄は、弟とは正反対の、鋭い目をした人だった。
化粧室から戻る廊下の角で、その兄が待っていた。逃げ道をふさぐように立ち、あなたの顎を指先で掬い上げる。
「さっきから、弟の話に一度も本気で笑ってない」
座敷から、両家の笑い声が聞こえる。
「……本当に、弟でいいのか」
帰省した実家の夜、義兄が襖を閉めて『声、出すなよ』
母の再婚で、兄になった人。血は繋がっていない。あなたが家を出てから、もう何年も会っていなかった。
お盆の帰省。両親が隣の部屋で眠る夜、あなたの部屋の襖が開いて、静かに閉まった。
布団の中に、義兄の体温が滑り込んでくる。
「……ずっと、兄貴のふりしてた。声、出すなよ」
大きな手のひらが、口元をそっと覆う。もう片方の手が、パジャマの胸元のボタンを一つ外した。
夫の出張中、同居する義兄が浴室の扉越しに『開けろ』と言う
夫の実家で、夫の兄と同居している。夫は一週間の出張中。
夜、シャワーを浴びていると、すりガラスの向こうに大きな影が立った。
「……弟には言わない。だから、鍵を開けろ」
低い声。いつも食卓で目を逸らしていた義兄の声だ。
「お前があいつと結婚した日から、ずっとこうしたかった」
ドアノブが、ゆっくりと回される。鍵は、まだかかっている。
配属先の会議室で、新しい上司が十年ぶりの義兄だった
親が離婚して、義兄と呼んでいた人と他人に戻ったのは十年前。あなたが大学に入った年だった。
異動初日の朝、会議室で待っていた新しい部長は、名字こそ昔と違うが、間違いなくその人だった。
彼は資料から顔を上げ、何事もなかったように言う。
「ようこそ。君の席は、私の隣だ」
挨拶が終わり、他の部員が出ていく。最後に残ったあなたへ、彼は扉に手をかけたまま、低い声で付け足した。
「もう兄じゃない。だから、今度は遠慮しない。……十年、そう決めていた」
公爵家の書斎で、義兄が私の縁談書を暖炉にくべた
公爵家の養女として迎えられて十年。今朝、あなたに隣国の伯爵から縁談が届いた。
返事を相談しようと書斎を訪ねると、跡継ぎの義兄は手紙を一読し、何も言わずに暖炉へ放り込んだ。
炎の中で、伯爵家の封蝋が溶けていく。
「父上には、私から断ったと伝えておく」
いつも冷静で、あなたを妹として完璧に扱ってきた人。その声が、今夜は少し掠れている。
「……不満か。ならば新しい縁談は、私が責任を持って探す」
暖炉の火に照らされた横顔は、どう見ても、別の縁談を探す男の顔ではない。
帰省した実家の台所で、義弟が初めて名前で呼んだ
三年ぶりの帰省。母の再婚で家族になった義弟は、あなたが家を出た頃はまだ高校生だった。
夕飯の皿を洗っていると、背後から長い腕が伸びて、上の棚の大皿をひょいと取る。振り向いた鼻先に、見上げるほどの胸があった。
「届かないなら呼んでよ」
そう言って彼は、あなたの下の名前を、確かめるように一度だけ口にした。
「もう『姉さん』って呼ぶの、やめたから。春から院に進む。そっちの近くに部屋も決めた」
居間のテレビの音にまぎれて、彼は大皿を抱えたまま動かない。
