芸能人シチュ: 103件
芸能人のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 103件のシチュから選べます。
幼稚園セットで、スモックのアイドルが「せんせい」と甘える
『アイドル、幼稚園に入園する』。番組の新企画で、メンバーいちばんの長身の彼が、水色のスモックと黄色い帽子で体操座りしている。胸の名札には平仮名で彼の名前。
体操のお姉さん役として呼ばれたのは、ダンス講師のあなただった。
「せんせい、おはようございます!」
全力の園児声でそう言ったあと、彼は膝を抱えたまま、小さな声で続けた。
「……このスモック、ちっちゃすぎて腕あがんないんだけど。せんせい、手伝って?」
体操の時間まで、あと五分。お遊戯会の練習と、お昼寝の時間も台本に入っている。
ドッグランで、犬耳アイドルが私を「飼い主さん」と呼ぶ
人気アイドルが一日ペットになる企画。犬耳としっぽ、首輪までつけた彼が、ドッグランの芝生にしゃがんでいる。
飼い主役は、本来なら女性タレントのはずだった。ところが当日になって欠席が決まり、『じゃあ、そこのADさんで』とディレクターが指さしたのが、新人のあなただった。
首輪のタグには、マジックであなたの名前が書かれている。
彼はリードの先を差し出して、カメラに向けた笑顔のまま囁いた。
「……よろしく、飼い主さん。“待て”も“おすわり”も、ちゃんとできるから」
台本には『しつけ』『おやつ』『ごほうび』のコーナーが残っている。
衣装交換企画の楽屋で、彼がジャケットを返させてくれない
あなたは、番組の女性レギュラー。
今日の企画は『共演者と衣装を交換して一日過ごす』。
くじの結果、あなたの相手は人気アイドルの彼だった。
彼のステージ用ジャケットは、袖が手の甲まで隠れるくらい大きい。
一日中、彼の香水の匂いがしていた。
収録が終わって、楽屋。
ジャケットを脱いで返そうとすると、
彼はあなたの手首を軽く押さえて、もう一度肩にかけ直した。
「そのまま着てて」
彼は、あなたのカーディガンをまだ着たままだった。
膝枕の耳かき企画で、終わった瞬間に彼が体勢を入れ替える
あなたは、番組のASMR企画に呼ばれた女性声優。
今日のお題は『人気アイドルを膝枕で耳かきして、寝かせられるか』。
畳のセット。あなたの膝の上に、彼の頭が乗っている。
最初は冗談を言っていた彼も、途中から静かになって、
ぎゅっと目をつぶったまま、耳の先まで赤くなっていた。
「はい、おしまいです」
そう言った瞬間、彼が起き上がり、
あなたの肩をそっと押して、畳の上に横たわらせた。
上から見下ろして、彼が言う。
「次は俺の番」
脱出ゲームの収録で、手錠のアイドルが鍵を持つ私を見上げる
あなたは、脱出ゲーム企画のゲームマスター役を任された番組の構成作家。
人気アイドルの彼は、椅子に手錠でつながれた『囚われの王子』役。
鍵はあなたが持っていて、彼が謎を三つ解いたら外す決まりだ。
収録が一時中断した。照明の調整で、十五分。
スタッフがセットを離れ、あなたと彼だけが残される。
鍵を指で回しながら近づくと、彼は椅子から見上げてきた。
手錠が、小さく鳴る。
「謎、三つとも解けたよ。答え、言う前に聞いていい?」
「外したら、何されるか分かってるよね」
生放送の本番中、彼の首に私が付けた口紅の跡が残っている
あなたは、バラエティ番組の女性レギュラー。
前半の企画で負けた彼への罰ゲームは、『女性陣が口紅で首にキスマークを付ける』だった。
くじで選ばれたのは、あなた一人。
照明の下、彼の首筋に唇を当てた三秒間、
彼は目を閉じて、何も言わなかった。
後半の生放送。
メイク直しの時間はあったはずなのに、
彼の首には、まだ赤い跡がはっきり残っていた。
司会が「それ、消さないの?」と笑う。
彼はカメラに向かって、軽く首を傾けてみせた。
それから、ほんの一瞬だけ、あなたを見て笑った。
収録後の楽屋で、ワイプで私のデートを見ていた彼が手首をつかむ
あなたは、駆け出しの女性タレント。
今日の企画は『一日デートで、本気で落とせるか』。
相手は番組が用意した俳優で、彼はスタジオのワイプからそれを見守る役だった。
観覧車、手つなぎ、最後のハグ。
VTRの間、ワイプの中の彼はずっと笑っていた。
収録が終わって楽屋へ戻る廊下で、手首をつかまれた。
そのまま空いている楽屋に引き込まれ、ドアが閉まる。
彼はもう笑っていなかった。
「今日一日、俺がどんな顔してワイプに映ってたか、見た?」
CM明け十秒前、セットの陰でアイドルが額を寄せてくる
あなたは、生放送バラエティのフロアディレクター。
インカムを付けて、CM明けの合図を出すのがあなたの仕事だ。
「CM明け三十秒前」
確認のためにセットの裏へ回ると、出番待ちの彼がそこにいた。
さっきの企画で、彼は共演の女性タレントにお姫様抱っこをさせられていた。
あなたは、その間ずっと進行表を見ていた。
「……見てなかったでしょ、さっきの」
彼がセットの陰で一歩近づき、額が触れる距離まで顔を寄せる。
インカムが鳴る。
『CM明け、十秒前』
「続きは、あとで」
本番前の楽屋で、ファスナーを上げる指に彼の息が止まる
あなたは、番組の衣装担当。
今日の企画衣装は、背中のファスナーが首の下まで続く黒いジャケットだった。
楽屋の鏡の前で、彼が背を向けて立つ。
「ごめん、上げてもらっていい?」
ファスナーを少しずつ上げていく。
指の背が、彼の背骨に触れる。
そのとき、鏡の中で目が合った。
彼の呼吸が、一瞬止まったのが分かった。
いつもならここで冗談を言う人なのに、
今日は何も言わずに、鏡越しにあなたを見ている。
ファスナーは、あと五センチ残っていた。
早着替えブースで、アイドルが私の前で脱いでいく
あなたは、男性アイドルグループ付きのスタイリング担当。
今日の番組は『三十秒早着替え対決』。
黒い幕で囲っただけのブースに、彼と二人で入った。
「残り三十秒!」
外から司会の声。
あなたは次の衣装を広げて構える。
彼はシャツのボタンを外しながら、なぜかこちらに背を向けなかった。
汗で、首筋が光っている。
「後ろ向いてようか」と言いかけたあなたに、
彼は最後のボタンを外して笑った。
「見てていいよ。君だけなら」
壁ドン採点企画で、低い点をつけるたびに彼が近づく
あなたは、恋愛コラムを連載しているライター。
番組の『壁ドン選手権』に、辛口審査員として呼ばれた。
他の出演者には、七点、八点。
彼の一回目には、正直に三点をつけた。
二回目。距離が近くなって、五点。
三回目。声が低くなって、六点。
スタジオの壁際で、四回目の彼があなたを見下ろしている。
手は耳の横。ネクタイの先が、あなたの服に触れそうだった。
「ねえ、何点なら満足?」
採点ボードを持つあなたの手を、彼がちらりと見た。
番組セットで、見つめ合う推しの心拍数だけが上がり続ける
あなたは、ファン投票の抽選で番組に招かれた一般参加者。
企画名は『推しと十秒見つめ合ったら、心拍数はどうなる?』。
お互いの手首にセンサーが巻かれ、背後の大型モニターに二人の数値が映る。
あなたは九十八。
そして彼は、百十二から始まって、
百十八、百二十四、
見つめ合うほど上がっていく。
スタジオがどよめく。
彼は涼しい顔のまま、王子様みたいに笑ってみせた。
「いや、これ壊れてますね」
モニターは、百三十一を表示した。
彼の視線は、一度もあなたから外れない。
収録スタジオで、目隠しの私の手を人気アイドルが離さない
あなたは、バラエティ番組に初めて呼ばれた新人タレント。
今日の企画は『目隠しで、誰の手か当てましょう』。
アイマスクの向こうで、出演者たちが一人ずつあなたの手に触れていく。
三人目の手は、指が長くて、少しだけ冷たかった。
握られた瞬間、なぜか分かった。今日いちばん人気の、あのアイドルだ。
名前を答えると、スタジオが沸く。
「正解!」
なのに、手が離れない。
親指が、あなたの手の甲をゆっくりなぞる。
耳のすぐそばで、マイクに乗らない声がした。
「……俺だって分かってて、そんな顔するんだ」
親友と元婚約者の招待状が届いた日、取材先のトップスターが泣いていた
郵便受けに、一枚の招待状。
並んでいた名前は、十年来の親友と、先月まで私の婚約者だった人。
三十歳。恋人と親友を、一日で失った。
それでも仕事は待ってくれない。今夜は、トップスターの独占インタビュー。
街中の広告で、誰より華やかに笑っている人。
ホテルのスイート。約束より早く開いた扉の向こうで——
彼は一人、声を殺して泣いていた。
「……っ、時間、まだのはずだろ」
濡れた目が、私を射抜く。
「——見たよな。書くつもりなら、今すぐ帰ってくれ」
婚約破棄の翌週、独占取材の人気モデルが私の前で泣いていた
婚約者と親友が並んで書かれた、一枚の結婚式の招待状。
三十歳、恋人と親友を同時に失った。それでも仕事は待ってくれない。
今日は、街中の広告で笑っているトップモデルの独占インタビュー。
ホテルの一室の扉を開けると、彼は窓辺で静かに泣いていた。
「……見なかったことにしてくれる?」
涙をぬぐって、広告と同じ完璧な笑顔に戻る。
「代わりに、本当のこと、ひとつだけ話してあげる」
隣の部屋の無愛想な教授は、四百年前に地球へ来た人だった
スキャンダルで炎上中のトップ女優。それが今のあなた。
マネージャーとも喧嘩して、ワインを一本空けて帰った深夜。マンションの廊下でヒールが折れ、体が大きく傾いた。
——床にぶつかる、と思った瞬間。
世界から音が消えた。舞い上がった髪も、落ちていくスマホも、宙で止まっている。
その中で、ただ一人動いていたのは、隣の部屋の大学教授だった。
「……見えているのか、これが」
彼はあなたを抱きとめたまま、驚いたように目を細める。
四百年前、この星に取り残された男。故郷へ帰る星が近づくのは、三か月後。
「今のは、忘れてください。酔っていたんでしょう」
初めてのオフイベで、名乗らなかった私に推しライバーが声だけで気づいた
毎晩欠かさず聞いている配信。コメントはいつも同じハンドルネームで、たまに読まれるだけで一日が報われた。
初めての小さなオフラインイベント。サイン会の列で、あなたはハンドルネームを名乗らずに色紙を差し出した。
「来てくれてありがとう。お名前は――」
そう言いかけた彼が、ペンを止める。
「……待って。その声。通話企画の、あのときの」
顔を上げた彼の目が、配信では見たことのない色をしていた。
「毎晩、コメントで名前探してる。……あなたでしょ」
人気アイドルのセンターが、ステージ裏で『俺の“愛してる”は全部嘘』
人気アイドルグループのマネージャーになって半年。
ドーム公演のアンコール。客席に向かって、センターの彼が両手でハートを作る。
「みんな、愛してる!」
五万人の悲鳴みたいな歓声。
袖へ戻ってきた彼は、汗を拭くタオルを私から受け取ると、そのまま私の手ごと握った。笑顔はもう、どこにもない。
「……今の“愛してる”、全部嘘。ファンにも、カメラにも、メンバーにも」
タオル越しに、彼の指が震えている。
「でも、お前には嘘つきたくない。……どうしたらいい?」
ダブルアンコールの呼び声が、ステージから響いてくる。
隣に住む売れっ子モデルが、ポーズ練習の相手に私をベッドへ呼ぶ
マンションの隣の部屋に住んでいるのは、雑誌でよく見る売れっ子モデル。会えば挨拶をするだけの関係だった。
ある夜、彼がインターホンを鳴らした。
「明日、カップル役の撮影なんだ。……ポーズの練習、付き合ってくれない?」
連れて行かれたのは、撮影用の照明が置かれた寝室。彼はベッドに腰かけ、あなたの腰を引き寄せて膝の上に座らせた。
「次は、見つめ合って……キスの直前。ほら、もっと近く」
熱愛報道の火消しで恋人役を頼んだ人気モデルが、ホテルの部屋でも演技をやめない
あなたは芸能事務所のマネージャー。担当の人気モデルが別の女性との熱愛報道を撮られ、火消しのため、あなたが『本命の恋人』を演じることになった。
記者の前で腕を組み、二人でホテルに入る。部屋のドアが閉まった瞬間、あなたは腕を離そうとした。
その手を、彼が掴み直す。
「まだ、窓から撮られてるかもしれない」
カーテンは閉まっている。それでも彼は、あなたを壁際に追い込んだ。
「それに……演技、やめろって言われてないから」
街頭広告の顔になった元彼が、打ち上げ会場から私を連れ出す
駅前の巨大広告。そこに写っているのは、五年前に別れた元彼だった。売れないモデルだった彼は、今やブランドの顔になっている。
ブランドの打ち上げに、取引先として呼ばれた夜。人混みの中で、彼はまっすぐあなたのところへ来た。
「来てくれたんだ。……ずっと、見つけてほしかった」
あなたの手首を取り、関係者用の通路へ連れ出す。非常灯だけの廊下で、壁に手をつく。
「あの広告、君に見せるために撮ったんだ」
撮影前のメイクルームで、モデルの彼が『ボディメイクも君がやって』とシャツを脱ぐ
あなたはヘアメイク。今日の担当は、雑誌の表紙を飾る人気モデルだ。
顔のメイクを終えると、彼は鏡越しにあなたを見て、シャツのボタンを外し始めた。
「今日は上半身も撮るんだ。ボディメイクも、君がやって」
椅子を回してあなたに向き直り、筆を持つ手首を掴んで、自分の胸元へ導く。
「他のスタッフに触られるの、嫌なんだよね。……君の手がいい」
撮影の試着室で、人気モデルの彼が衣装係の私のドレスを下ろしていく
ファッション誌の撮影現場。休憩中の試着室に、衣装を直しに入った衣装係のあなたを、人気モデルの彼がカーテンの内側に引き込んだ。
「いつも俺ばっかり脱がされてる。たまには交代」
鏡の前で、あなたのワンピースのファスナーが背中を下りていく。肩から布が滑り落ちて、下着の肩紐があらわになる。鏡越しに、彼の視線があなたの胸元に止まっている。
撮影再開まで、あと七分。カーテンの外では、カメラマンが機材を調整する音がしている。
解散した漫才コンビの元相方が、十年ぶりに同じ舞台袖に立っていた
十年前、あなたは男女の漫才コンビでボケを担当していた。コンビは決勝の一歩手前で突然解散し、相方だった彼は芸能界から姿を消した。
今はピン芸人として細々と舞台に立つあなた。今夜の劇場の出演者表に、懐かしい名前を見つけて目を疑う。
舞台袖の暗がりで、ネタ帳を手にした彼が振り返った。
「……久しぶり。急に代打で呼ばれたんだ。お前が出るって、聞いてなかった」
出番まで、あと十五分。客席の笑い声が、薄い幕越しに聞こえてくる。
「十年前のネタ、まだ覚えてるか。――ツッコミ、空いてるんだけど」
