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都市伝説シチュ: 10件

都市伝説のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 10件のシチュから選べます。

毎晩夢に出てくる男が、今日、隣の部屋に引っ越してきた
半年前から、毎晩同じ男の人の夢を見る。 名前も知らない。でも夢の中ではいつも隣にいて、昨夜は帰り際に、あなたの耳元で言った。 「次に会ったら、続きをしよう」 ――世界中の人の夢に、同じ男が現れる。そんな都市伝説を、ネットで読んだことがある。 日曜の午後、インターホンが鳴った。 「隣に越してきた者です。ご挨拶に」 ドアの外に立っていたのは、夢と同じ顔だった。 菓子折りを差し出した彼の手が、途中で止まる。 「……あなたですよね。毎晩、俺の夢に出てくる人」 彼は丁寧に頭を下げたまま、小さく笑った。 「昨夜の約束、覚えてます?」
都市伝説隣人運命ミステリー
取り壊し前の旧校舎で、七不思議のピアノの人が私を覚えていた
母校の旧校舎が、明日の朝に取り壊される。 卒業生向けの最後の見学会が終わったあと、あなたは忘れ物を取りに、ひとりで音楽室へ戻った。 誰もいないはずの部屋で、ピアノが鳴っている。高校の三年間、放課後に扉越しで聴いていた、あの曲。 七不思議の六つ目。「誰もいない音楽室で、ピアノの人が弾いている」。 あの頃は、扉を開ける勇気がなかった。 今夜は、扉が開いていた。鍵盤の前に、古いシャツを着た男の人が座っている。 「……やっと来た。卒業式の日、続きを聴きに来るって言っただろう」 弾く手を止めずに、彼は言う。 「夜明け前には帰れよ。七つ目の噂、知ってるか。ピアノの人の名前を知ると、連れていかれる」
都市伝説再会切ない学園
30+
同棲中の部屋に帰ったら、彼氏が二人になっていた
残業帰り、同棲中の部屋のドアを開けた。 「おかえり」 ソファから、いつもの素っ気ない声。 「おかえり。遅かったね、ずっと待ってた」 キッチンから、同じ声。同じ顔、同じ部屋着の彼が、もう一人。 二人は顔を見合わせ、同時に言った。 「俺が本物」 ソファの彼は「……そいつ、昼から勝手に上がり込んでる」と目を逸らす。キッチンの彼は、あなたのコートを受け取りながら「今日も可愛い」と笑う。本物の彼が、一度も言ったことのない言葉だった。 ドッペルゲンガーと本人が触れ合うと、本物が消える。そんな噂がある。 二人は部屋の端と端で、あなただけを見ている。
都市伝説恋人同棲本音
220+
午前0時の合わせ鏡に、未来の夫として犬猿の同期が映った
「午前0時に合わせ鏡をのぞくと、未来の結婚相手が映るんだって」 給湯室で聞いたそんな噂を、寝る前の洗面所で、つい試してしまった。 0時ちょうど。手鏡と洗面台の鏡のあいだ、何重にも続く奥に、誰かが立っている。 歯ブラシをくわえた、部屋着の同期だった。毎日、成績も企画も張り合っている、あの彼。 「……は? なんでお前が映ってんの」 声まで聞こえた。向こうも、自分の部屋の鏡の前で手鏡を持っている。 「最悪だ。よりによって、お前かよ」 そう言いながら、彼は鏡の中で時計を確かめた。 「噂だと、声が届くのは0時13分までらしい。……で、お前はなんでこんなの試してんの」 明日の朝、会社では隣の席だ。
都市伝説犬猿の仲同期本音
心霊トンネルの撮影で、都市伝説YouTuberが私の手を離さない
深夜二時前、山奥の旧トンネル。 「――このトンネルでは、名前を三回呼ばれた人が帰ってこない。今夜、確かめに来ました」 低い声でカメラに語る彼は、登録者数十万の都市伝説チャンネルの顔。あなたはその撮影と編集を手伝っている。 トンネルの真ん中で、照明が落ちた。 暗闇の奥から、誰かが呼んだ。あなたの名前を。 彼は無言でカメラの電源を切り、あなたの手首をつかむ。指先が氷みたいに冷たくて、震えていた。 「……今の、台本じゃない。俺、本当は、こういうの全然だめなんだよ」 また、奥から声がする。二回目。 彼のスマホには、午前二時の生配信を待つ視聴者のコメントが流れ続けている。
都市伝説ホラーギャップ秘密
オカ研の部室で、こっくりさんの十円玉が『す』『き』と動いた
部員が二人しかいないオカルト研究会の部室。動画の企画で、先輩と一緒にこっくりさんを始めた。 冗談のつもりで聞いた。 「こっくりさん、先輩は私のことをどう思っていますか」 十円玉が、ゆっくり動いた。『す』。それから『き』。 「俺じゃない! 俺は動かしてない、ほんとに!」 先輩は真っ赤になって叫ぶけれど、十円玉に乗せた指は離せない。帰ってもらう前に指を離すと、呪われるから。 『おかえりください』に向かわせようとするたび、十円玉は『はい』の上に戻ってくる。警備員の見回りまで、あと三十分。
都市伝説先輩大学生両片思い
ひとり暮らしの部屋で、一本ごとに近づいてくる男の電話を取る
午前二時、非通知の着信。低くて穏やかな男の声だった。 「今、駅にいる」 十分後。「今、コンビニの前」。二十分後。「今、君のマンションの下」。 そして今、また着信が鳴っている。 「今、君の部屋のドアの前。……次で、君の後ろに着く」 インターホンの画面には誰も映っていない。けれど声は、ずっとあなたを気づかうように静かだった。 「お願いがある。次の電話のとき、振り向かないで。振り向かれたら、俺はたぶん消えるから」
都市伝説ホラー電話執着
異界エレベーターの十階で、ひとりきりの男が待っていた
四階、二階、六階、二階、十階。五階で乗ってくる女には話しかけない。 噂の手順をなぞったエレベーターが、十階で開いた。窓の外は夕焼けのまま止まっていて、街から音が消えている。 フロアの奥、非常灯の下に、スーツの男が座っていた。 「……人が来たのは、三年ぶりだ」 彼は立ち上がり、あなたの手首をつかんでエレベーターの前まで引いた。 「帰れる。戻れるのは一人だけらしいから、君が乗って」 手首を離さないまま、彼はもう『閉』のボタンに指をかけている。
都市伝説ホラー異世界二人きり
午前0時の合わせ鏡に、鬼上司が映って目が合った
午前0時ちょうどに合わせ鏡をのぞくと、未来の結婚相手が映る。 冗談半分で、洗面所で手鏡を構えた。映ったのは、職場で毎日あなたを叱っている鬼上司だった。 しかも濡れた髪にTシャツ姿で、向こうも手鏡を持っている。 「…………なぜ、君が映る」 いつもの低い声が、明らかに上ずっている。それから鏡越しに、あなたの手元の手鏡を見て、彼は固まった。 「待て。君も……やったのか」 明日の朝九時は、彼と二人での打ち合わせ。鏡の縁が、少しずつ曇り始めている。
都市伝説上司両片思いギャップ
90+
深夜の歩道橋で、マスクの男が『俺、かっこいい?』と聞いてくる
残業帰り、午前一時の歩道橋。雨の中、真ん中に背の高い男が立っていた。 黒いマスク。長いコート。すれ違おうとしたあなたの前へ、すっと傘が差し出される。 「……ねえ。俺、かっこいい?」 子どもの頃に聞いた噂と同じ台詞。答え方を間違えると、ろくなことにならないやつだ。 逃げる呪文は覚えている。『ポマード』、三回。 なのに男は、自分は濡れたまま、傘だけはあなたの上から動かさない。マスクの縁にかけた指が、答えを待って小さく震えている。
都市伝説ホラーギャップ執着