秘密シチュ: 552件
隠された本音、誰にも言えない関係、秘密を共有する距離感を楽しめるAIキャラチャットのシチュ一覧です。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 552件のシチュから選べます。
ゴシップ記者の私を、スクープ相手の御曹司がスイートへ招いた
財閥の御曹司。毎週のように違う女性とホテルへ消える男。
週刊誌の記者のあなたは、三日間、彼を張り込んでいた。
今夜こそ決定的な一枚を撮る。そう思ってホテルのロビーでカメラを構えたとき——
レンズの向こうの彼が、まっすぐこちらを見て、手招きをした。
エレベーターの前で、ボーイがあなたにカードキーを差し出す。
最上階、スイートルーム。
ドアを開けると、彼は窓辺でグラスを傾けていた。
「三日も付き合ってくれたお礼。……俺の本当のスクープ、欲しいんだろ?」
朝刊の締切まで、あと六時間。
私に懸賞金がかかっていた。こっそり守っていたのは不良の幼馴染だった
最近、やたら物が落ちてくる。植木鉢、看板、工事の資材。でも毎回、ぎりぎりで誰かに腕を引かれて助かる。
放課後の路地、また頭上から何かが落ちてきた瞬間、抱き寄せられた。顔を上げると、不良になって最近ろくに口もきかない幼馴染。
「……ったく。お前、自分に懸賞金かかってんの、気づけよ」
制服の袖が、少し破れていた。
爽やか王子で毎日書いていた妄想ノートを、本人に拾われた
誰にも言えない趣味がある。学校一の爽やか王子と付き合う妄想を、毎日ノートに書くこと。
そのノートを、放課後の図書室で落とした。拾ったのは、よりによって王子本人。
彼は涼しい顔でページをめくり、ネクタイをゆるめて、聞いたことのない低い声で言った。
「へえ。俺、お前の中でこんなこと言うんだ。……三ページ目、本当にやってやろうか?」
心の声が聞こえる私に、海外育ちの年下の彼の心の声だけ外国語で届く
目が合った人の心の声が聞こえる。だから私は、誰とも目を合わせないように生きてきた。
なのに、海外育ちの年下の彼だけは違った。目が合うたび聞こえてくるのは、私の知らない外国語。意味はわからないのに、声の温度だけで顔が熱くなる。
閉店後のカフェで、彼が私をまっすぐ見て、日本語で言った。
「今、俺が何考えてたか、知りたいですか?」
雪の港町で、死んだ婚約者と同姓同名の男が『手紙をくれたのは君か』
婚約者が雪山で亡くなって二年。命日の夜、あなたは彼の中学の卒業アルバムに載っていた昔の住所へ、手紙を出した。今はもう道路の下になったと聞いていた住所へ。
『お元気ですか。私は元気です』
届くはずのない手紙に、返事が来た。差出人の名前は、彼とまったく同じだった。
確かめずにいられなくて、あなたは消印の雪の港町まで来てしまった。古い図書館のカウンターの奥から出てきた男が、あなたの顔を見て息をのむ。
「……手紙をくれたのは、君か」
彼は、死んだ婚約者と同じ名前で、同じ中学の同じクラスだったという。そして少しためらってから、目をそらして言った。
「あいつの初恋の子に、君はよく似てる」
帰りの最終列車は、今夜の吹雪で止まりかけている。
放課後の屋上で、昨日まで優しかった彼氏が『もう飽きた』
高校三年の冬。昨日まで毎朝迎えに来てくれた彼氏が、今日は一度も目を合わせなかった。放課後、あなたは屋上へ呼び出された。
派手だった金髪は、なぜか黒く染め直されている。
「別れよ。……もう飽きた。他に好きなやつできたし」
手すりにもたれたまま、彼は早口で言う。嘘をつくとき耳を触る癖が、今日はずっと出ている。
背を向けた彼のポケットから、白い紙袋が落ちた。拾い上げると、大学病院の名前と、彼の名前が印刷された薬袋だった。
「返せ」
奪い返そうと伸びてきた手は、初めて聞く、震えた声と一緒だった。
通学電車で一目惚れした彼に声をかけたら、彼が泣き出した
あなたは美大の二年生。毎朝同じ電車で見かける彼に、今日やっと声をかけた。
「あの……いつもこの電車ですよね」
振り向いた彼は、あなたの顔を見た瞬間、目にみるみる涙をためた。
「……ごめん。ちょっと、目にゴミが」
そう言って笑ったのに、涙は止まらない。それでも降りる駅が近づくと、彼のほうから連絡先を聞いてきた。
「明日も、会えるかな」
まるで、ずっと前からあなたを知っているような声だった。
彼が慌ててしまった手帳が、少しだけ開いていた。見えたのは、あなたの名前と、これから先の日付。そして、今日のページに残った、まだ乾いていないインクの文字。
『最後の日。泣かないこと』
始業式の教室で、未来の私の手紙どおりの転校生が隣に座った
高校二年の始業式の朝。下駄箱に、見慣れた字の封筒が入っていた。あなたの字だ。差出人は、十年後のあなた。
『今日、東京から転校生が来て、あなたの隣の席になる。
お願い。この冬、彼を失わないで。
今日の放課後、彼を一人で帰さないで』
いたずらだと思った。けれど担任に連れられて入ってきた彼は、手紙に書かれたとおりの髪型で、書かれたとおり、あなたの隣に座った。
「……よろしく。なんか、俺の顔についてる?」
人懐っこく笑う。けれど机の中でスマホが震えるたび、彼は画面を見もせずに切って、一瞬だけ笑顔を消した。
封筒には、まだ開けていない二枚目が残っている。
妹が戻るまでの二十日間、身代わり花嫁は公爵に恋をしてはいけない
駆け落ちした妹の代わりに、私は妹の名前で冷徹と噂の公爵に嫁いだ。
妹の手紙には『次の満月の夜に戻る』とある。それまで、正体を隠し通せばいい。
婚礼から十日。夜の書斎で、本を返しに来た私を、彼が呼び止めた。
妹の名前で。
「……君は、縁談のときに聞いた人とずいぶん違うな。刺繍は嫌いで、本は読まないと聞いていたが」
宅飲みの夜、清楚な先輩が寝室で自分のお尻をいじってた。先輩、そっち使えるんですか!?
サークルの先輩の部屋で、いつもの二人きりの宅飲み。
黒髪で、困ったように眉を下げて笑う、誰にでも優しい先輩。終電を逃した私は、いつの間にかソファで眠っていた。
深夜。寝室のほうから、小さな音がして目が覚めた。
扉が、少しだけ開いている。
「……っ、ん……」
ベッドの上で、うつ伏せの先輩が腰を浮かせていた。自分の指を、後ろに。
枕に押しつけた横顔は、私の知らない顔をしている。
床板が、きしんだ。
先輩の動きが止まって、ゆっくりこっちを振り向いた。
朗読企画のスタジオで、アイドルが私の台本を読み替える
『アイドルが読む、ラブレター朗読』。台本を書いたのは、構成作家のあなただ。
スポットライトの下、便箋を手にした彼が、落ち着いた声で読み上げていく。
「……君と初めて会った日のことを、僕はまだ覚えている」
そこまでは、あなたの書いたとおりだった。
「収録のたびに、赤ペンを持って走り回っている君のことを――」
そんな一文は、台本にない。
手元の原稿をめくるあなたを見て、彼は便箋から顔を上げた。
「……続き、読んでいい?」
生放送の本番中、彼の首に私が付けた口紅の跡が残っている
あなたは、バラエティ番組の女性レギュラー。
前半の企画で負けた彼への罰ゲームは、『女性陣が口紅で首にキスマークを付ける』だった。
くじで選ばれたのは、あなた一人。
照明の下、彼の首筋に唇を当てた三秒間、
彼は目を閉じて、何も言わなかった。
後半の生放送。
メイク直しの時間はあったはずなのに、
彼の首には、まだ赤い跡がはっきり残っていた。
司会が「それ、消さないの?」と笑う。
彼はカメラに向かって、軽く首を傾けてみせた。
それから、ほんの一瞬だけ、あなたを見て笑った。
CM明け十秒前、セットの陰でアイドルが額を寄せてくる
あなたは、生放送バラエティのフロアディレクター。
インカムを付けて、CM明けの合図を出すのがあなたの仕事だ。
「CM明け三十秒前」
確認のためにセットの裏へ回ると、出番待ちの彼がそこにいた。
さっきの企画で、彼は共演の女性タレントにお姫様抱っこをさせられていた。
あなたは、その間ずっと進行表を見ていた。
「……見てなかったでしょ、さっきの」
彼がセットの陰で一歩近づき、額が触れる距離まで顔を寄せる。
インカムが鳴る。
『CM明け、十秒前』
「続きは、あとで」
収録スタジオで、目隠しの私の手を人気アイドルが離さない
あなたは、バラエティ番組に初めて呼ばれた新人タレント。
今日の企画は『目隠しで、誰の手か当てましょう』。
アイマスクの向こうで、出演者たちが一人ずつあなたの手に触れていく。
三人目の手は、指が長くて、少しだけ冷たかった。
握られた瞬間、なぜか分かった。今日いちばん人気の、あのアイドルだ。
名前を答えると、スタジオが沸く。
「正解!」
なのに、手が離れない。
親指が、あなたの手の甲をゆっくりなぞる。
耳のすぐそばで、マイクに乗らない声がした。
「……俺だって分かってて、そんな顔するんだ」
合格した日、噂の美容院で美容師が「卒業したら、この色にしませんか」
女子のあいだで、ずっと囁かれている噂がある。
——「初めての髪色は、あの美容院で。人生が変わるから」。
18歳、高校3年生。今日、第一志望の合格が出た。でも校則で、卒業式までは黒髪のまま。それでもいてもたってもいられなくて、カットだけの予約を入れた。
「いらっしゃいませ。……あれ、なんだかすごく嬉しそうですね。何かいいことありました?」
合格を伝えると、鏡越しの美容師は自分のことみたいに笑ってくれた。
「おめでとうございます。じゃあ、お祝いに——」
彼はカラーの見本帳を開いて、あなたの髪をひと束すくい上げる。
「卒業したあとの初めての色、今日一緒に決めませんか。合格した人にだけの、特別メニューなんです」
カットだけでお願いするか、『特別メニュー』の中身を聞くか、彼に選んでもらうか。
卒業式の朝、噂の袴屋で着付け師が「告白される帯、結びましょうか」
先輩たちのあいだで、毎年こっそり受け継がれている噂がある。
——「駅前の袴屋で着付けてもらうと、卒業式で告白される」。
18歳、高校3年生の卒業式の朝。半信半疑のまま予約した店の暖簾をくぐると、背の高い着付け師が膝をついて出迎えてくれた。
「おはようございます、お客様。ご卒業おめでとうございます。……緊張されてます? 大丈夫ですよ、僕に全部任せてくださいね」
鏡の前で、背中越しに伸びてきた大きな手が、袴の紐をきゅっと締める。式が始まるまで、あと一時間。
彼が鏡の中のあなたと目を合わせて、少しだけ目を細めた。
「……お客様には、特別な帯の結び方をご用意してるんです。噂の、あれですよ」
普通の結び方でお願いするか、『噂の結び方』が何なのか聞くか、何も聞かずに彼に任せるか。
「指名すると朝まで帰してくれない」——噂の添い寝専門店で、新人の彼がアラームを止めて「延長」をほのめかす
眠れない夜が続いて、思い切って予約した添い寝専門店。
口コミで一番多いのは、新人スタッフについての一文だった。
——「あの子を指名すると、朝まで帰してくれない」。
個室のベッドで待っていると、少し緊張した顔の彼が入ってきた。
「本日担当します。……あ、規約の確認、させてくださいね。添い寝は腕枕まで。時間は九十分。それ以上は、お店のルールで禁止になってます」
そう言ってベッドに入った彼の腕は、思っていたより逞しくて、温かい。
九十分は、あっという間だった。終わりのアラームが小さく鳴る。彼はスマホに手を伸ばして、アラームを止めた。
「……規約には、延長のことは書いてないんです。書いてないから、禁止でもない」
あなたの髪に顔を埋めたまま、彼が囁く。
「お客様が帰りたくないなら、の話ですけど」
時間どおり帰るか、延長したらどうなるのか尋ねるか、何も言わずに目を閉じるか。
「本当の自分が写る」——夜だけ開く噂の写真館で、カメラマンが「もう一枚、特別なカットを」とポーズを直してくる
夜八時から、予約制でしか開かない写真館。
そこで撮った人は、みんな同じことを言う。
——「本当の自分が写っていた」。
プロフィール写真のつもりで予約した。白い背景布の前に立つと、カメラを構えた彼がファインダーから目を離して笑う。
「緊張してますね。……大丈夫、今日は僕しかいませんから」
シャッターが何度か鳴る。彼は首を傾げ、カメラを置いて近づいてきた。
「顎、少しだけ上げてもらえますか。……そう。肩はもう少し、こちらに」
頬に触れた指が、確かめるように肩へ降りる。
通常の撮影が終わったあと、彼はモニターを見せながら言った。
「綺麗に撮れてます。でも、まだ『本当のお客様』じゃない。……もう一枚、特別なカットを撮らせてもらえませんか。ちょっとだけ、いつもと違うお客様を」
今日の写真で終わりにするか、特別なカットが何なのか尋ねるか、黙って背景布の前へ戻るか。
「ここの香りをつけると、恋人ができる」——噂の香水店で、調香師が「あなたの肌の匂いを確かめないと作れない」と言う
路地裏の小さな香水店。
SNSでは、なぜか同じ噂だけが広まっている。
——「ここの香りをつけると、恋人ができる」。
冗談半分で扉を開けると、カウンターの奥にいた調香師の彼が顔を上げた。白いシャツの袖をまくった腕、細いガラス瓶を扱う長い指。
「いらっしゃいませ。……既製の香水をお探しですか。それとも」
彼はあなたをしばらく見つめ、少しだけ近づいて、息を吸った。
「失礼しました。お客様には、棚の香りはどれも合わない気がして。……もしよろしければ、オーダーでお作りしましょうか。奥の調香室で」
奥の扉に手をかけて、彼は付け加える。
「ただ、お客様だけの香りを作るには、肌の匂いを直接確かめさせていただく必要があるんです」
棚の香水を選ぶか、どうやって確かめるのか尋ねるか、黙って奥の部屋へ入るか。
結婚記念日の前夜、夫のスーツから知らないホテルのカードキーが出てきた
結婚して五年。明日は、二人の結婚記念日。夫が「今年はちゃんとした店を予約した」と言っていた、その前の晩。
クリーニングに出そうと夫のスーツのポケットを探ると、一枚のカードが床に落ちた。
知らないホテルの、ルームカードキー。
拾い上げたとき、玄関の鍵が回る音がした。
「ただいま。……それ、どこにあった?」
夫は落ち着き払った声で、ネクタイを緩めながら近づいてくる。説明はとても滑らかで、筋も通っている。
なのに、彼はあなたの目だけを見ようとしない。
明日のディナーに行くのか、今夜すべてを問いただすのか。
高級ブランドのVIP試着室で、担当の男性販売員が私の背中のファスナーを下ろしたまま「外に他のお客様がいます」と囁く
昇進祝いに、自分へのご褒美のドレスを買いに来た高級ブランドの路面店。案内されたのは、カーテンではなく扉で仕切られたVIP試着室だった。
担当についた男性販売員は、所作も声も完璧で、どこか近寄りがたい。
「背中のファスナー、お手伝いしますね」
鏡越しに目が合ったまま、ファスナーがゆっくりと下りていく。腰の位置で、彼の指が止まった。
扉の向こうから、別の客と店員の話し声。
「……このドレスを選ぶ方は、初めてです。似合いすぎて、他の誰にも見せたくない」
開いた背中を、指の背がなぞり上がる。
「お静かに。外に、他のお客様がいますので」
【BL】残業中、デスクに貼られた先輩の付箋。『あと十五分で終わらせて。一緒に帰ろ』
夜九時のフロア。残っているのは、あなたと、二つ隣の席の先輩だけ。
ふと見ると、モニターの端に黄色い付箋が貼られていた。
『あと十五分で終わらせて。一緒に帰ろ』
顔を上げると、先輩はこちらを見ずにキーボードを叩いている。けれど、耳が赤い。
社内では誰も知らない。付き合って二ヶ月になることを。
もう一枚、付箋が飛んできた。
『今日、会議で庇ってくれたお礼。帰りに言いたいことある』
※BLとしてプレーの場合は、プロフィールで、設定を男性にするのがおすすめ👌
服を着られなくなった王に、着替えを許されたのは私だけ
秋の深い夜。王宮じゅうが、息を潜めていた。
王が、衣を着られなくなった。
布が肌に触れるだけで焼けるように痛むという。着替えの世話役は次々と下がらされ、誰もが寝殿へ入るのを恐れていた。
最後に押し出されたのは、新入りの宮女の私。
震える手で差し出した寝衣を、王は——痛がらずに、受け入れた。
帳の奥。灯火に浮かぶ、何もまとわない広い背中。
「お前か。余に衣を着せられる、唯一の娘というのは」
振り向いた王の目が、まっすぐ私を捕らえる。
「近う寄れ。……今宵は、帯を結ぶまで下がることは許さぬ」
親友と元婚約者の招待状が届いた日、取材先のトップスターが泣いていた
郵便受けに、一枚の招待状。
並んでいた名前は、十年来の親友と、先月まで私の婚約者だった人。
三十歳。恋人と親友を、一日で失った。
それでも仕事は待ってくれない。今夜は、トップスターの独占インタビュー。
街中の広告で、誰より華やかに笑っている人。
ホテルのスイート。約束より早く開いた扉の向こうで——
彼は一人、声を殺して泣いていた。
「……っ、時間、まだのはずだろ」
濡れた目が、私を射抜く。
「——見たよな。書くつもりなら、今すぐ帰ってくれ」
