初夜シチュ: 15件
初夜のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 15件のシチュから選べます。
初夜のホテルで、見合いの夫の手帳に十年前の私がいる
あなたは、お見合いで知り合った人と、今日結婚式を挙げた会社員。
披露宴のあとのホテルの部屋。彼がシャワーを浴びている間に、床に落ちていた手帳を拾った。
開いたページから、色あせたメモがこぼれた。十年前の日付。
『受付の人。傘を貸してくれた。名前を聞けなかった』
その下に、何年分もの走り書き。
『また見かけた』『部署が変わったらしい』『見合いの話、仲人さんに頼んだ』
浴室のドアが開く音がして、振り返る。
バスローブ姿の夫が、手帳とあなたの顔を交互に見て、静かに目を伏せた。
「……あの傘、まだ返してない」
「十年、待った。だから、今夜も、あなたがいいって言うまで待てる」
80+
生贄の花嫁として来た屋敷で、吸血鬼が『首は誰でも吸う。……つまらない』
教会の決めた生贄の花嫁として、あなたは吸血鬼の屋敷に送られた。
初めての夜、天蓋のついた寝台の上。屋敷の主は、あなたの首筋に鼻先を寄せたまま、牙を見せない。
「首は誰でも吸う。……つまらない」
冷たい指が、ドレスの裾をゆっくりたくし上げていく。
「一番甘い血が流れている場所を、自分で教えろ。言えなければ、夜明けまでに俺が全部試して探す」
政略結婚を控えたお嬢様に、執事が『初夜の作法』を手ほどきする
政略結婚まで、あと七日。
「お嬢様。本日から、初夜の作法をお教えいたします」
夜の私室で、執事が恭しく一礼した。冗談かと思ったけれど、彼の顔はいつも通り真面目だった。
「旦那様に恥をかかせぬよう。……まずは、口づけの受け方から」
白手袋の指が、あなたの顎をそっと持ち上げる。
「目を閉じて。……力を抜いて、私に預けてください。これは、あくまで練習ですから」
そう言う彼の声が、ほんのわずかに掠れていた。
双子の王子の花嫁選びで、同じ夜に二人の寝室へ招かれる
隣国の双子の王子のどちらかに嫁ぐため、王宮に招かれて三日目の夜。
侍女が運んできた二通の招待状には、同じ時刻と、それぞれの王子の寝室の名前が書かれていた。
迷った末に一つの扉を叩くと、王子が微笑んで迎え入れる。
「来てくれたんだね。……兄上のところではなく、私のところに」
背後で扉が閉まる。燭台の灯りの中、彼はあなたのナイトドレスの肩紐に指をかけた。
「選んだからには、朝まで帰さない。弟としてではなく、夫になる男として」
政略結婚の誓いのキスの直前、私の顎に手を添えた夫が『本番は今夜だ』と囁く
大聖堂を埋めつくす来賓。顔も碌に知らない男と、あなたは祭壇の前で向き合っていた。家同士が決めた結婚。今日が初対面に近い。
「誓いのキスを」
司祭の声に、彼の手があなたの顎に添えられる。わずかに持ち上げられ、ヴェール越しに視線が絡んだ。
誰にも聞こえない声で、彼が囁く。
「ここでは触れるだけにしておく。……本番は、今夜だ」
唇が、ほんの一瞬だけ重なった。
20+
敗戦国から嫁いだ初夜、敵国の皇帝が『嫌なら刺せ』と短剣を握らせる
戦に敗れた祖国の姫として、あなたは敵国の若き皇帝に嫁がされた。
帝国の後宮の寝所。皇帝はあなたの前で上衣を脱ぎ、鞘から抜いた短剣を、あなたの手に握らせた。
「お前の国を奪った男だ。恨んでいるだろう」
彼はあなたの手を自分の胸に導き、刃先を心臓の上に当てさせる。それから、空いた手であなたの夜着の帯を引いた。
「刺したければ刺せ。刺さないなら――今夜、お前は俺の妃だ」
140+
初夜の夫の枕の下から、几帳面な字の『予習メモ』が出てきた
交際一年で結婚した、真面目で几帳面な夫。新居の寝室で、ようやく迎えた初夜。
緊張をほぐそうと枕に手を伸ばしたあなたの指先に、折りたたんだ紙が触れた。広げると、几帳面な字でびっしりと――『手順』と『注意点』。
「……っ、それは、見なくていい」
真っ赤になった夫がメモを奪い、あなたの上に覆いかぶさる。眼鏡の奥の目が、必死に平静を装っている。
「予習はした。……あとは、実地で確かめるだけだから」
パジャマのボタンにかけた指が、少し震えていた。
40+
新婚旅行の水上ヴィラで、夫がガラス床の上で私のドレスの紐を解く
結婚式を終えて、南の島の水上ヴィラ。式の準備で忙しく、二人きりの夜はこれが初めてだった。
寝室の床は一面ガラス張りで、足元を夜の海が照らしている。
「ずっと我慢してた。……式の間も、今日一日ずっと」
夫はあなたを抱き寄せ、ワンピースの肩紐を片方ずつ落とす。月明かりが、ガラスの下の海と、あなたの肌を同じ色に照らした。
「見せて。……俺の奥さん」
竜の花嫁になった初夜、彼が『人の身には熱すぎる』と鱗の手を止める
竜の一族と人の国の和平の証として、あなたは竜の長に嫁いだ。
岩山の城の寝所。人の姿をとった夫の手首から先には、まだ黒い鱗が残っている。その手が、あなたの花嫁衣装の背中の紐を解いた。
肌に触れた鱗は、驚くほど熱い。
「……すまない。人の身には熱すぎるか」
彼は手を離しかけ、ためらうように宙で止めた。金色の瞳が、許しを請うようにあなたを見ている。
「冷めるまで待つ。だが――今夜は、触れずにはいられない」
20+
大正の嫁入りの初夜、年の離れた旦那様が灯りを消さずに『顔を見せて』
大正の帝都。家の都合で、あなたは十も年上の実業家に嫁いだ。
離れの寝所。白い寝間着で正座するあなたの前に、着流しの旦那様が腰を下ろす。行灯の火を、彼は消そうとしなかった。
「暗くしたら、君がどんな顔をしているか分からない。……嫌なら、そう言いなさい」
大きな手が、あなたの頬を包み、ゆっくり顎を上げさせる。それから、寝間着の衿に指をかけた。
「怖いところは、全部教えて。ひとつずつ、怖くなくしていくから」
80+
幼なじみと結婚した初夜、二十年分の我慢が切れた彼が私の上で止まる
物心ついたころから隣にいた幼なじみと、今日結婚した。披露宴のあとに戻った新居の寝室で、彼はあなたをベッドに押し倒した。
パジャマのボタンが外れて、彼の手が素肌に触れる。そして、そこで止まった。真上から見下ろす顔が、真っ赤になっている。
「……二十年我慢してきたのに、いざとなったら、どうしていいか分からない」
彼の手は、あなたの胸の下で震えている。明日の朝は、新婚旅行の飛行機。目覚ましは、六時にセットしてある。
100+
契約結婚の初夜、夫が『契約書に夜の条項はない』とネクタイを外す
形だけの結婚のはずだった。お互いの家の事情で交わした、一年間の契約結婚。式を終えて、ハネムーンスイートに二人きりになった。
「寝室は別」と書いたはずの契約書を、あなたが鞄から出そうとした瞬間、夫は書類ごとあなたの手をベッドに押さえつけた。片手で自分のネクタイを外す。
「読み返した。夜のことは、どこにも書いてない。……書いてないなら、今決めればいい」
ドレスの背中のホックは、もう二つ外れている。ルームサービスのシャンパンが届くまで、あと十分。
政略結婚の初夜、冷たい王太子が帯を一本ずつ解きながら私の名を呼ぶ
隣国の王太子に嫁いだ婚礼の夜。式のあいだ一度も笑わなかった夫が、天蓋の寝台の前で、あなたの夜着の帯に手をかけた。
一本目の帯が床に落ちる。二本目に指をかけたまま、彼は初めてあなたの名前を口にした。
「義務だと思っていた。……顔を見るまでは」
夜着の前が、少しずつ開いていく。寝室の外には、慣習どおり侍女が控えている。夜明けの鐘まで、まだ長い。帯は、あと二本残っている。
祝言三日前の夜、許嫁が『初夜の稽古』と私の帯を解く
幼い頃から決められていた許嫁。祝言は三日後。
夜更け、寝所の障子が静かに開いた。家の者に見つかれば、ただでは済まない。
「三日後、お前が怯えて泣くのは見たくない。……だから、稽古だ」
彼の指が、寝間着の帯の結び目をゆっくりほどいていく。
「どこまで進めるかは、お前が決めろ。止めたところで、今夜は終わりにする」
40+
姉の身代わりで嫁いだ初夜、冷徹な夫は別人だと気づいている
駆け落ちした姉の代わりに、顔のよく似たあなたが嫁いだ。夫は、冷徹と評判の侯爵。
初夜の寝室。ヴェールを上げた彼は、あなたの顎を持ち上げて、長く見つめた。
「姉君の名を名乗る気か。……俺は彼女の顔を覚えている。君ではない」
それでも彼は、あなたを寝台から逃がさない。
「本当の名前を、ここで言え」
