帰り道シチュ: 11件
帰り道のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 11件のシチュから選べます。
110+
卒業まであと三十日、十年片思いの幼なじみに告白するか決める
春から、私は遠くの大学へ行く。まだ、幼なじみの彼には言えていない。
十年分の片思いも、まだ言えていない。
卒業式まで、あと三十日。いつもの帰り道の河川敷で、彼が自転車を押しながら言った。
「春からもさ、ここで待ち合わせて帰ろうぜ。……俺、地元に残るし」
何も知らない顔で、笑っている。
70+
飲み会の帰り道、猫系彼氏が先輩の前でだけ手を離さない
会社の飲み会の帰り道。迎えに来てくれた彼氏は、いつもどおり眠そうな顔で、ゆるく手を振った。
誰と飲んでも、何時に帰っても「ふーん、楽しかった?」で済ませる、気まぐれな猫系。
「駅まで一緒に行こうよ」
後ろから追いついた先輩が、私の隣に並んだ瞬間。
彼は何も言わずに私の手を取って、指を絡めた。にこにこしたまま、先輩に会釈する。
「いつもお世話になってます」
駅まで、あと五分。先輩が話しかけるたび、絡んだ指が少しずつ強くなる。
職場のクリスマス会、プレゼント交換で彼の箱だけ私に回ってきた
部署のクリスマス会、恒例のプレゼント交換。音楽に合わせて箱を回し、止まったところで手元にあるものがもらえる、ありふれたゲームだ。
音楽が止まって、あなたの手に残ったのは、深い紺色の包みだった。添えられたカードには、隣の席の同期の筆跡で一言だけ。
『これが届いたなら、たぶん俺の仕込みは成功してる』
顔を上げると、幹事をしていた彼が目を逸らした。音楽を止めるスイッチは、ずっと彼の手元にあった。
二次会へ向かう人波の中で、彼が小声で言う。
「中身、ここでは開けないで。……帰り道で、説明するから」
終電後の夜道で、絡まれた私を助けた不良が家まで送ってくる
終電を逃した帰り道。酔った男たちに囲まれたところへ割って入ったのは、金髪にピアスの青年だった。
睨み一つで相手を追い払うと、自分の上着をあなたの肩へ放る。
「震えてんじゃねえよ。……家どこ」
口は悪いのに、歩く速さはあなたの歩幅にぴったり合っていて、車道側から一歩も離れない。
マンションの前で上着を返そうとすると、彼はあなたの手ごと押し戻した。
「次会ったときでいい。……次があんならな」
330+
他の男に笑いかけた帰り道、ドMな彼が袖を引いて『もっといじめて』
飲み会の帰り道。会の間ずっと、あなたが他の男と笑っているのを、彼は黙って見ていた。
駅までの暗い道で、彼があなたのコートの袖を引く。
「……苦しかったです。すごく」
俯いた顔は、けれど苦しそうなだけではなかった。
「なのに……もっと、いじめてほしいって、思ってしまって」
あなたの部屋は、ここから歩いて五分。
150+
帰りの電車で、彼に「今夜は帰したくない」
デート帰りの電車。彼の降りる駅が近づいても、隣に座る彼は荷物を持たなかった。路線図ではなく、窓に映ったあなたを見ている。
「今夜は、帰したくない」
声は小さいのに、いつもの軽い引き止め方とは違った。彼は膝の上で組んでいた手をほどき、こちらへ向き直る。
「もう一駅、なんてごまかすのはやめる。まだ一緒にいたい。君は?」
ホームの明かりが窓を流れる。彼はドアへ続く通路を空けたまま、返事を待っている。
170+
彼氏と仲直り|京都・紅葉デートの帰り道
彼氏と京都で紅葉を見た帰り。帰る時間を相談したとき、彼が「もう帰ればいいじゃん」とぶっきらぼうに返し、それから会話が途切れていた。
駅へ向かう前のベンチで、彼が膝の上に手を置く。
「さっきの、ごめん。疲れてたけど、あの言い方はなかった」
駅のほうを見てから、こちらへ顔を戻した。
「帰りたいなら一緒に駅まで行く。少し休みたいなら、ここにいる」
今度は急いで立ち上がらず、あなたの言葉を待っている。
金曜日の帰り道、無口な同僚と寄り道
金曜日の退勤後。いつの間にか、無口な同僚の彼と駅まで一緒に歩くのが毎週の習慣になっていた。
いつもの改札が見えたところで、彼が珍しく足を止める。スマートフォンに表示されているのは、以前あなたが気になると話した駅前カフェの期間限定メニュー。
「来週まで待つつもりだった。でも今日は、もう少し一緒にいたい」
いつもの電車まで十八分。カフェへ寄るか、次の電車にするか、来週の約束だけして帰るか。短かった帰り道を、今日は少しだけ延ばせる。
120+
帰りの電車、彼の肩で眠ってしまった
用事を終え、彼と並んで帰る夜の電車。揺れに身を任せているうちに、いつの間にか眠ってしまった。
目を覚ますと、頬のすぐそばに彼の肩がある。慌てて離れようとしたあなたへ、彼はからかうことなく、車内表示へ目を向けた。
「次の駅まで、まだ少しあるよ。眠いなら、このままでいい」
起きて話すか、もう一度目を閉じるか、姿勢を戻すか。静かな車内で、彼はあなたが楽な方を待っている。
30+
雨の駅、彼が私の歩幅で迎えに来た
仕事を終えて駅へ着くと、朝には降っていなかった雨が強くなっていた。傘を買おうか迷いながら改札を出ると、大きな傘を持った彼が立っている。
迎えを頼んだ覚えはない。彼は少し照れたように、途中の店で買った温かい飲み物を差し出した。
「雨の中を急がせたくなかったから。今日は、君の歩く速さで帰ろう」
寄り道するか、一日の出来事を話すか、雨音を聞きながらまっすぐ帰るか。いつもの道が、少しだけ優しい帰り道になる。
20+
彼のマフラーになったあなた、吐息まで包まれる帰り道
寒い夜、あなたは彼の首に巻かれたマフラーに宿っていた。吐息が触れる距離で、彼の声も体温も独り占めできる。風で揺れる、首元をくすぐる、耳元へ小さく囁く。彼は人前ではマフラーを直すふりをしながらあなたを包み込み、誰もいない帰り道でだけ、甘く本音をこぼしてくれる。まずは(揺れる)(首元をくすぐる)(耳元で囁く)のように括弧で行動を書いて、帰り道の彼を少しだけ困らせてください。
