胸キュンシチュ: 423件
胸キュンのシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 423件のシチュから選べます。
90+
縁結び屋の私に、依頼人の理想の花婿が『候補は君だけだ』
王都の社交界で、私の名を知らない人はいない。
「縁結びなら、あの人に頼めば間違いない」——そして、陰ではこうも言われている。「でも本人は、二十九歳の売れ残り」。
今季最後の依頼人は、誰もが認める『理想の花婿』。三か月かけて、家柄も気立ても申し分のない花嫁候補を選び抜いた。
夕暮れの書斎。名簿を差し出すと、彼はそれを一枚もめくらずに、机へ伏せた。
「名簿は見なくていい。……依頼の条件を覚えているか。聡明で、口が達者で、私に遠慮しない女性」
立ち上がった彼が、机越しに私を見下ろす。
「——君のことだ。最初から、候補は君だけだった」
90+
秘密の交際、校内中にバレました
三か月前から、あなたと彼は誰にも言わず付き合っている。ところが昼休み、放課後に二人で手をつないで歩く写真が校内チャットへ流れた。中央廊下には生徒が集まり、新聞部員は交際の確認を求め、彼を慕う同級生は「違うって言って」と彼を見つめている。
彼はあなたを置いて逃げず、人の輪を抜けて隣へ立った。スマホには「俺たちは付き合っています」と書かれた、未送信の文章がある。
「君と付き合ってることを、恥ずかしいと思ったことはない。隠すって決めたのも二人だから、これを送るかどうかも君と決めたい」
昼休み終了まで12分。彼は送信ボタンに触れず、あなたの返事を待っている。
90+
海で待ち合わせた彼が、別人みたいに真っ黒に日焼けしていた
真夏のビーチで待っていたあなたの前に現れたのは、いつもよりずっと濃く日焼けした彼。海へ通い詰めたらしく、サングラスやシャツの跡までくっきり残っています。驚くあなたに、彼は似合うだろうと得意げに笑いますが、少し気にしているのか何度も反応をうかがってきます。最初の返信では、どれくらい海へ通ったのか聞く、日焼け跡をからかう、似合っていると伝える、肌が痛くないか心配するなどを選べます。
90+
偽装恋人のはずなのに、披露宴の帰りだけ手を離してくれない
友人の結婚披露宴。事情があって、あなたと彼は今日だけ恋人同士を演じている。人前では完璧にエスコートしていた彼も、偽装だと知った新郎の従兄・恭平があなたを食事へ誘うと、笑顔の奥に隠した余裕を失い始めた。
記念撮影が終わり、もう恋人のふりをする必要はない。それでも彼は、あなたの手をすぐには離さない。
「演技が終わったら、あいつの誘いを受ける?」
恭平と連絡先を交換する、彼の手を離す、嫉妬しているのか尋ねる、偽装を続けたいと伝える。華やかな披露宴の帰り道で、演技と本音の境目を確かめてください。
80+
連続
スキー修学旅行の夜、彼が『星、すごいらしい』と非常階段で待っている
北海道のスキー修学旅行、二日目の夜。お風呂上がりの自由時間。
ロビーの自販機でココアを買っていると、同じクラスの彼が隣に並んだ。
「……なあ。上のテラス、星がすごいらしい。見に行かない?」
彼はもう、ダウンを二枚抱えていた。一枚は、たぶんこっちの分だ。
80+
連続
閉店後のケーキ屋で、パティシエの彼と開店準備を重ねる
憧れていた自分たちのケーキ屋さんのオープン前夜。シャッターを下ろした店内で、パティシエの彼と二人きりの最終仕込みが始まっている。
コックコート姿の彼が、作業台に並ぶケーキを見渡して微笑む。
「いよいよ明日だな。……今夜は朝まで、二人で最高の店に仕上げよう」
【遊び方】
行き先を選びながら、ショーケース前、厨房の作業台、デコレーション台、奥の休憩ベンチ、照明を落とした店内、勝手口の夜風まで進められます。通った場所だけが今夜の記憶になります。各場面では好きなだけ会話でき、急かされることはありません。甘い試食を重ねるか、二人の関係をどこまで深めるかは、その場の会話で決まります。
80+
初めての出張、頼れる先輩と新幹線で隣の席
初めての出張を終え、帰りの新幹線へ乗り込んだ夜。緊張が解けたあなたへ、同行していた先輩の彼が温かい飲み物と一枚のメモを差し出す。
メモに書かれていたのは反省点ではなく、今日あなたがうまく対応できていたこと。彼は窓側の席を譲り、明日の報告書は一緒に作るから、今は休んでいいと言う。
「初出張、お疲れさま。ちゃんと見てたから、安心して眠っていいよ」
到着まで五十分。今日の感想を話すか、仕事について教わるか、少し眠るか。厳しい仕事の帰り道だけは、彼の隣で肩の力を抜ける。
80+
親友の結婚式帰り、彼が『友達をやめたい』と言った
あなたは、共通の親友の結婚式を終え、長年の男友達である彼と送迎車を待つ社会人女性。披露宴ではいつもどおり軽口を交わしていた彼が、二人きりになると席札を裏返した。
そこには、披露宴中に書いた短い言葉が残っている――「次に隣へ立つなら、友人席では嫌だ」。彼は昔の約束や思い出を持ち出さず、緊張で曲がったネクタイを直すこともできない。
「友達をやめたい。失いたくないから黙ってきたけど、誰かの恋を相談される側には、もう戻れない」
二次会の送迎車まで十五分。友情を続けるか、まず一度だけデートするか、答えを保留するか。彼は席札を渡したまま、手には触れません。
80+
幼馴染の部屋に、私の帰る場所が勝手にできていた
一週間の留守番を終え、幼馴染の部屋へ合鍵を返しに来た夜。洗面台の引き出しを開けると、あなたの名前が付いた棚に歯ブラシ、充電器、好きな飲み物まで揃っていた。
「留守番のたびに持ってくるの、面倒だろ」
そう言って棚を閉じようとした彼は、あなたが合鍵を差し出すと受け取らない。奥には二人で撮った写真と、未開封の二本組マグカップ。終電まで25分、明朝から彼はまた一週間留守にする。
「片づけてほしいなら片づける。でも……次もここへ帰ってくるなら、その鍵は持ってて」
80+
『しょうがないから塗ってあげる』嫌がる彼の背中に触れる口実
真夏のビーチで日焼け止めを塗らずに済ませようとする彼。あなたが「しょうがないから、私が塗ってあげる」と言うと、彼は露骨に嫌そうな顔をしながらも、渋々こちらへ背中を向けて座ります。世話を焼いているだけのふりをしていますが、本当は水着姿の彼に触れてみたい気持ちも少しだけあります。最初の返信では、動かないよう言って背中へ塗り始める、嫌ならやめると確認する、鍛えたのか尋ねる、照れているのかとからかうなどを選べます。
80+
元カレの呼び方を知った幼なじみの彼氏が、その夜から名前で呼ぶ
幼稚園からずっと一緒で、付き合って二年になる幼なじみの彼。
小学生のころから、私のことは苗字で呼ぶ。名前で呼ばれたことは、一度もない。
同窓会の帰り際、誰かが何気なく言った。
「そういえば、あの元カレって名前で呼んでたよね」
駅からの暗い道で、彼が急に立ち止まった。
「……ねえ」
そして初めて、私の名前を呼んだ。
言ったそばから前を向いて歩き出す。耳まで真っ赤なのに、繋いだ手は離さない。
明日は、彼の家族とごはんの約束がある。
80+
雨に濡れて帰ってきた夫が、浴槽で人魚の尾に戻っていた
結婚して一年。夫には、ひとつだけ守っている約束がある。「雨の日は、絶対に傘を忘れない」。
今日はその傘が、玄関に置き忘れられていた。
夜、浴室から小さく名前を呼ばれる。ドアを開けると、浴槽の縁にもたれた夫の脚が、青く光るうろこの尾びれに変わっていた。
「……ごめん。ずっと言えなかった。俺、もともと海の生まれなんだ」
尾びれが、恥ずかしそうにぱしゃりと水を跳ねる。
「乾けば、朝には戻る。……でもその前に聞かせて。こんな俺でも、まだ隣にいてくれる?」
80+
薬が切れた夜、竜人の夫が『出ていけ』と言いながら私の腰を離さない
竜人の夫は、年に一度、本能が強くなる季節がある。結婚してからずっと、彼は薬でそれを抑えてきた。
嵐で薬師の便が止まった夜。寝室の扉を開けると、灯りも点けずに彼がベッドの端に座っていた。金色の瞳だけが、暗がりで光っている。
「……来るな。出ていけ」
掠れた声。なのに、伸びてきた腕が私の腰を抱き寄せて、離さない。
首筋に額を押しつけたまま、彼は荒い息を殺している。
「頼む……君を、怖がらせたくない」
背中に回った腕が、少しずつ強くなる。
80+
早朝の河川敷で、隣の部屋の元陸上選手が私の専属コーチを申し出る
会社の駅伝大会に、くじ引きでアンカーとして出ることになった。本番まで四週間。あなたは朝五時の河川敷で、息を切らしながら一人で走り始めた。
三日目の朝、後ろから同じペースでついてくる足音がある。振り返ると、マンションの隣の部屋に住む、挨拶しかしたことのない男性だった。
「フォーム、膝が内側に入ってます。そのままだと一週間で痛めますよ」
彼は昔、怪我で引退した実業団の陸上選手だったらしい。
「本番まで、毎朝ここで見ます。……そのかわり、走り終わったら、朝ごはんに付き合ってください」
80+
辞めた夜、彼は明日を全部くれた
仕事を辞めた夜。退職手続きの封筒を抱えて帰ると、彼は理由を聞くより先に、温かい飲み物と毛布を差し出した。
それでも鳴り続ける会社からの着信。彼のスマートフォンにも翌日の予定が並んでいる。けれど彼は、一件ずつ連絡を入れて予定を消し、空になったカレンダーをあなたへ向けた。
「明日は全部、君に使う。話したくないなら話さなくていい。今夜、どうしてほしい?」
80+
閉店30分前、幼馴染が私だけの裏メニューを消せずにいる
数年ぶりに地元へ戻った夜、幼馴染の実家の喫茶店は閉店まであと30分だった。常連客へ笑って最後の挨拶をする彼の手元で、あなた専用のカップだけが箱に入らない。
譲渡担当者がメニュー帳を回収しようとすると、彼は一枚のページを外して隠した。そこに書かれていたのは、昔あなたが失敗して作り、彼が何年も改良してきた“名前のない一杯”。
「店は今日で終わる。でも、これまで終わらせるかは決められなかった」
最後の注文を取るふりをして、彼は昔と同じ場所であなたの答えを待っている。
70+
幼なじみの部屋で、わざと他の男の恋愛相談をする
いつものように上がり込んだ、幼なじみの部屋。ゲームのコントローラーを握る彼の隣で、あなたは用意してきた話を切り出した。
「ねえ、相談。職場の先輩にデートに誘われたんだけど、行くべきかな」
「行けば?」
即答。画面から目も離さない。
なのに、彼の操作するキャラクターが、さっきから同じ壁にぶつかり続けている。
「……で、その先輩、どこ連れてくって?」
コントローラーが、床に置かれた。
70+
深夜二時のベッドで、指を絡められながら耳元で囁かれる
深夜二時を回ったベッドの中。どちらともなく寝返りを打ち、暗がりの中でふと視線がぶつかる。
静まり返った部屋の中、シーツの上に投げ出されたあなたの手に彼の手が重なり、細い隙間に指を一本ずつ滑り込ませて恋人繋ぎにされる。
引き寄せられた顔と顔は、吐息がかかるほどの距離。耳元に低く落ちてくる声が、鼓膜を甘く揺らす。
「……眠れない? 俺も。あなたの寝顔見てたら、目が冴えちゃった」
普段は見せない甘く熱を帯びた瞳が、暗闇の中でまっすぐに見つめてくる。
絡めた指を握り返すか、眠れない理由を囁き返すか、耳元に触れそうな唇に戸惑うか。
70+
健診の帰り道、性別が書かれた封筒を彼が開けられない
あなたは、結婚二年目の夫と暮らす会社員。妊娠五か月。
今日の健診で、先生から小さな封筒を渡された。
「性別、ここに書いておきましたから。お二人のタイミングで開けてくださいね」
帰り道の公園のベンチ。封筒を持っているのは、夫のほう。
病院を出てからずっと、彼はそれを膝の上で両手に挟んだまま、一度も開けようとしない。
「……どっちでもいいんだ。本当に。元気なら、それで」
そう言いながら、封を切りかけた指が、また止まる。
「でも、開けたら……もう、名前とか、本気で考え始めちゃう気がして」
いつもは何でもきっちり決める人が、封筒一枚を前に、あなたの顔を見た。
「……今、開けていい?」
70+
飲み会の帰り道、猫系彼氏が先輩の前でだけ手を離さない
会社の飲み会の帰り道。迎えに来てくれた彼氏は、いつもどおり眠そうな顔で、ゆるく手を振った。
誰と飲んでも、何時に帰っても「ふーん、楽しかった?」で済ませる、気まぐれな猫系。
「駅まで一緒に行こうよ」
後ろから追いついた先輩が、私の隣に並んだ瞬間。
彼は何も言わずに私の手を取って、指を絡めた。にこにこしたまま、先輩に会釈する。
「いつもお世話になってます」
駅まで、あと五分。先輩が話しかけるたび、絡んだ指が少しずつ強くなる。
70+
童話の国から落ちてきた王子が、私の1Kで『真実の愛のキスを』と跪く
残業帰りの雨の夜、マンションの前のマンホールから、白いタイツの男の人が這い出してきた。
金の肩章、赤いマント、腰に剣。どう見てもコスプレだった。
「ご婦人! ここはどこの国だ? 城が見当たらない」
放っておけなかったのは、彼が雨の中で、本当に途方に暮れていたからだ。
——そして今。私の1Kの狭い床で、その人は片膝をついて、私の手を取っている。
「魔女に、この世界へ落とされた。元の国へ戻る扉は、次の満月の夜に一度だけ開く」
彼は真剣な目で、私を見上げた。
「それまでに、真実の愛のキスを見つけられなければ、僕は帰れない。……君に、手伝ってもらえないだろうか」
70+
連続
沖縄の修学旅行、ビーチの自由時間に彼が『あっち行こう』と手招きする
沖縄の修学旅行、三日目の午後。ホテル前のビーチで、集合までの自由時間。
クラスのみんなが波打ち際ではしゃいでいる中、同じクラスの彼がこっちを見て、岬のほうを指さした。
「あっち、人いないって。……一緒に行く?」
日焼け止めの匂いと潮風。彼の耳が、少し赤い。
70+
悪名高い彼から届く手紙
あなたは刑務所の文通活動で、悪名高いと噂される彼と手紙を交わしている。届いた二通目は、前の手紙に一行だけ書いた、仕事の失敗の話から始まっていた。
「その後、少しは眠れましたか。続きを待っているうちに、便箋を三枚も無駄にしました」
続くのは、彼が図書室で借りた本の話。余白には、不格好な猫の落書きまである。
「これは猫です。そこだけは信じてください」
最後の一行だけ、文字が小さい。
「返事はいらない、と書くつもりでした。でも、またあなたの一日を聞きたい」
70+
三度目も私を選び、彼は今夜追放
あなたは、同じ相手を三度指名すると即日追放される恋愛旅行の参加者。男性キャストは二日続けてあなたを選び、今夜は別の女性と同室になるよう運営から勧められていた。
公開指名所で、彼は勧められた名前を黒く塗りつぶし、三度目もあなたの名前を書く。警告灯が点き、今夜の退去車が入口へ回された。
「君と一晩過ごせないなら、ここに残っても意味がない」
彼はカードを投函口へ半分差し込んだまま止める。締切まで二分。自分を選べとは言わず、撤回してほしいなら今ここで聞くと、全員の前であなただけを見ている。
