密室シチュ: 275件
密室のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 275件のシチュから選べます。
深夜のオフィスで、夜間警備員の彼が『指、切れてる』と私の指先の血に唇を寄せる
終電間際まで一人で残業していたフロア。紙で切った指先に、小さな血の玉が浮かんだ。
そのとき、巡回に来た夜間警備員の彼が足を止めた。いつも青白い顔で、夜のあいだだけ見かける人。
彼は無言であなたの手首を取り、指先を見つめる。瞳が、一瞬だけ赤く光った。
「……指、切れてる。こんな匂いをさせて、一人で残ってたの?」
冷たい唇が、血の滲む指先に触れた。
前髪で目を隠した陰キャの彼が、二人きりの部屋で前髪をかき上げた瞬間、別人みたいに強引になる
大学のグループ課題で同じ班になった彼は、前髪で目を隠し、話しかけても小さな声で頷くだけ。
締め切り前夜、作業のために彼の部屋に上がった。画面を覗き込んだあなたの髪が、彼の頬に触れる。
彼は黙って前髪をかき上げた。初めて見る切れ長の目が、まっすぐにあなたを捉える。
「……そんなに近づかれたら、もう我慢しないけど。いいの?」
社内運動会の二人三脚で、足首の紐をほどかないまま冷徹上司が倉庫の扉を閉める
社内運動会の二人三脚。くじ引きで組んだのは、社内一冷たいと噂の上司だった。
肩を組み、足首を結んだまま必死に走って、結果は二位。拍手の中、彼は紐をほどかずに歩き出す。
「片付けは我々の担当だ。……ついて来い」
結ばれた足のまま連れて行かれた体育倉庫。重い扉が閉まり、薄暗がりの中、肩に回された腕が腰へ下りた。
「走っている間、ずっと君の体温が気になって集中できなかった。責任を取ってもらう」
大学の体育祭の借り物競争で『一番触れたい人』を引いた先輩が、ゴール後の用具倉庫で私を離さない
大学の体育祭。借り物競争の先輩が、お題の紙を握りしめて観客席のあなたの前で止まった。
手を引かれて走り抜けたゴール。読み上げられたお題は『一番触れたい人』。歓声と冷やかしの中、先輩は何も言わずにあなたを校舎裏の用具倉庫へ連れていく。
扉が閉まると、マットとボールの匂いの中で、彼が息を整えながら振り向いた。
「お題、聞いたよね。……嘘は書いてないから」
汗ばんだ手が、まだあなたの手首を握ったまま離れない。
閉館後の書庫で、無口な司書が豹変して『ここは静かにする場所ですよ』
図書館の閉館後、あなたは返し忘れた本を届けに書庫へ入れてもらった。いつも無口で、目も合わせてくれない司書の彼と、二人きり。警備員の巡回まで、二十分。
書架の間で、本を差し出したあなたの手首を、彼が掴んだ。
「……毎週、同じ時間に来て、同じ席で、俺を見てましたよね」
ゆっくりと書架に背中を押しつけられる。普段の彼からは想像できない、熱を帯びた目。
「ここは、静かにする場所ですよ。……だから、声は我慢してください」
吹雪で下山できなくなった山小屋の秘湯で、登山ガイドと一つの湯に浸かる
冬山の雪見温泉ツアー。急な吹雪で、あなたと山岳ガイドの彼は、湯が湧く無人の山小屋に避難することになった。
凍えた身体を温める方法は、小屋の裏の小さな露天風呂しかない。湯船は一つ、二人がやっと入れる広さだ。
「低体温になる前に入れ。俺は背中を向けてる」
先に湯に浸かっていた大きな背中が、湯気の向こうでこちらを見ないまま言った。
閉店後の厨房で、口うるさい料理長が『味見しろ』と自分の指を私の唇に押し当てる
見習いとして入ったレストランの厨房。料理長は腕は一流、口は最悪で、あなたは毎日怒鳴られてばかりだった。
閉店後、一人でソースの練習をしていると、帰ったはずの料理長が戻ってきた。鍋を覗き込み、黙って指でソースをすくう。
「お前のは塩が強い。……こっちが正解だ」
自分のソースをすくった指を、あなたの唇に押し当ててくる。
「味見しろ。舌で覚えろ」
試合後のロッカールームで、マッサージ係の私をアスリートの彼が逆に台へ寝かせる
チームのトレーナーとして、あなたは試合後のケアを担当している。エースの彼の番は、いつも最後だ。
誰もいなくなったロッカールーム。脚をほぐし終えて片付けようとした手首を、彼が掴んだ。
「今日は俺の番。……毎試合、俺ばっかり触られてるのは不公平だろ」
抵抗する間もなく、あなたの身体は施術台の上に寝かされていた。見下ろす彼のユニフォームから、まだ汗の匂いがする。
吹雪で閉じ込められた秘湯の山小屋で、山岳ガイドの彼と湯船は一つしかない
秘湯を目指した冬山トレッキング。下山の途中で天候が急変し、ガイドの彼と二人、無人の山小屋に避難した。
外は轟々と吹雪。凍えた身体を温める手段は、小屋の裏手に湧く、岩をくり抜いた小さな湯船一つだけだった。
「低体温になる前に入れ。……俺は後でいい」
そう言った彼の唇も、紫色になっている。
ためらうあなたに、彼は大きな手で自分の上着を脱ぎながら、低く言った。
「……分かった。一緒に入る。背中だけ貸してやる。それ以上は――お前が決めろ」
貸切家族風呂の予約名が同じだった見知らぬ男性と、湯けむりの中で鉢合わせる
一人旅の温泉宿。予約しておいた貸切の家族風呂で、あなたは湯に肩まで浸かっていた。
不意に、引き戸が開く。湯けむりの向こうに、タオル一枚の男性が立っていた。
「え……ここ、俺が予約した……」
札に書かれた名字は、二人とも同じ。宿の取り違えだった。
慌てて出ようとした彼の足が濡れた石で滑り、湯の中に倒れ込む。気がつけば、彼の腕があなたの身体をまたいで湯船の縁についていた。
「……すみません。すぐ出ます」
そう言いながら、彼は湯けむりの中のあなたから目を逸らせずにいる。
閉店後の厨房で、オーナーシェフが『味見』と言ってソースを指から私の唇へ運ぶ
最後の客を見送り、厨房の明かりだけが残る。新しいデザートの相談に残ったあなたに、オーナーシェフの彼は鍋の火を落としてから振り返った。
「新作のソースだ。感想を聞かせて」
スプーンを探すあなたより先に、彼は人差し指でソースをすくい、あなたの唇の前に差し出す。
「スプーンじゃ、温度が変わる」
逃げ場のない、ステンレスの台と彼の身体の間。
「……ほら。口、開けて」
閉店後のヘッドスパで、仰向けの私の耳元に担当美容師が『首から下もやりましょうか』と囁く
最終枠の予約。施術が始まる前に、彼は入口の札を「CLOSED」に返した。
仰向けでシャンプー台に頭を預け、目元にはガーゼ。温かいお湯と、頭皮を押す長い指。一日の疲れが溶けていく。
指はこめかみから耳の後ろへ、首筋をゆっくり下りて、鎖骨のくぼみで止まった。
耳元で、低い声がする。
「このあたり、ガチガチですね。……首から下も、やりましょうか」
ガーゼのせいで、彼がどんな顔をしているのか分からない。
試合後のロッカールームで、担当選手が『今度は俺がほぐす番』とトレーナーの私を施術台に寝かせる
延長戦までもつれた試合のあと。誰もいなくなったロッカールームで、あなたは彼の脚のケアを終えた。
片付けようとした手首を、施術台から起き上がった彼が掴む。
「一日中、立ちっぱなしだっただろ。……交代」
そのまま施術台にうつ伏せにされる。あなたがいつも使うオイルを、彼が手のひらで温めている。
「やり方は全部覚えてる。毎日、あんたの手でされてきたからな」
大きな手がふくらはぎを包み、教えた順番どおりに、ゆっくり上へ上がってくる。
別れ話をしに来た彼の家で、玄関の鍵が私の指紋だけ開かなくなった
「別れたい」と言うために、彼の家に来た。
彼は黙って聞いて、「分かった」とだけ言った。拍子抜けするほどあっさりと。
荷物をまとめて玄関に立つ。指をセンサーに当てる。いつもなら軽い電子音がして、鍵が開くはずだった。
——エラー音。
もう一度。また、エラー。
振り返ると、廊下の奥で、彼がスマホの画面をこちらに向けていた。登録者一覧から、私の名前が消えている。
「ごめん。分かったって言ったの、嘘」
彼は、ゆっくり近づいてくる。
「話、まだ終わってないよね。……俺が納得するまで、ここにいて」
終電まで、あと四十分。
資料室の棚の間で、生徒会長が『その髪、誰のため?』
放課後、先生に頼まれて資料室へファイルを取りに来た。高い棚の間で背伸びをしていると、後ろから伸びた手がファイルを先に取った。
生徒会長だった。
今日のあなたは、いつもと髪型が違う。放課後に予定があって、朝から少しだけ頑張った。
彼はファイルを渡さないまま、棚に片手をついて、あなたを棚の間に閉じ込める。もう片方の指先が、まとめた髪の先にふれた。
「朝からずっと気になってた。……それ、誰に見せるため?」
答えを待つ顔が、近い。
資料室の入り口で、先生が「まだ見つからないかー?」と声をかけてくる。
生徒会室で、会長が副会長の私に『他の男を手伝うな』
放課後の生徒会室。あなたが戻ると、会長はひとり窓際で腕を組んでいた。
「サッカー部の部費申請、君が手伝ったんだって?」
頼まれて、書き方を教えただけ。そう答える前に、彼は生徒会室の鍵を閉めた。
一歩ずつ近づかれて、背中が書類棚に当たる。顔の横に、彼の手がついた。
「副会長の仕事は、会長の補佐だろ」
低い声。いつも穏やかな人なのに、目が笑っていない。
「……他の男の手伝いは、禁止。君の放課後は、全部俺が決める」
ドアの外で、さっきのサッカー部員があなたの名前を呼んでいる。
文化祭後の生徒会室で、生徒会長が内側から鍵をかける
文化祭の最終日。後片づけが終わり、生徒会室に残っているのはあなたと生徒会長だけになった。
段ボールをまとめようとしたあなたの背後で、カチャリと鍵の音がした。
「片づけは明日でいい」
振り返ると、彼は腕章を外しながら近づいてくる。机の端まで下がったところで、両手が机について逃げ道をふさいだ。
「二日間、君がクラスの男子と笑ってるの、ずっと見てた。……仕事中だから、何も言えなかったけど」
顔が近い。いつもは冷静な声が、少しだけかすれている。
廊下の向こうで、まだ誰かの笑い声がしている。
封鎖されたシェルターで、特殊部隊の隊長と二人きりの七十二時間が始まる
研究施設で起きた事故。隔離のため、地下のシェルターが七十二時間封鎖されることになった。
逃げ遅れたあなたを抱えて飛び込んだのは、救助に来た特殊部隊の隊長。重い扉が閉まり、ロックの音が響く。
非常灯の赤い光。簡易ベッドが一つと、三日分の水と食料。
隊長は装備を下ろし、汗で濡れた戦闘服の上着を脱いだ。
「三日間、ここから出られない。……先に言っておく」
壁に手をつき、あなたを見下ろす。
「俺は、三日も我慢できるほど、できた男じゃない」
医務室で、負傷した上官の傷を手当てする私に彼が『報告は口でしろ』と顎を掴む
作戦は成功した。けれど上官は、撤退のとき、あなたをかばって腕に傷を負った。
誰もいない夜の医務室。衛生兵のあなたは、上半身の軍服を脱いだ上官の傷を縫っている。
「……すみません、私のせいで」
言いかけたあなたの顎を、怪我をしていない方の手が掴んだ。
「謝罪はいらん。報告をしろ。……俺がいない間、どこか怪我をしなかったか」
顔を上向かされ、首筋、鎖骨と、彼の視線が降りていく。
「口で言えないなら、俺が確かめる」
取引先の担当として現れた元夫が、商談のあと会議室の鍵をかける
大事な商談の席。取引先の新しい担当者として名刺を差し出したのは、二年前に別れた元夫だった。
完璧に他人のふりをして、商談は無事にまとまる。同僚たちが先に会議室を出ていき、あなたも資料をまとめて立ち上がった。
その背後で、カチャリと鍵の閉まる音。
「久しぶり。……他人のふり、上手くなったな」
ネクタイを緩めながら、彼はゆっくりと距離を詰めてくる。
「俺は、二年経っても下手なままだ」
最後の教習の帰り道、教官が補助ブレーキを踏んで『もう生徒じゃないな』と言う
社会人になってから通い始めた教習所。今日の路上教習で、すべての課程が終わった。
教習所へ戻る途中、助手席の教官が補助ブレーキを踏み、車を路肩に停めた。いつも厳しくて、一度も笑わなかった人だ。
「合格だ。……これで、もう生徒じゃないな」
クリップボードを後部座席に放り、シートベルトを外す。運転席のあなたへ、身体ごと向き直った。
「卒業まで、ずっと我慢してた。……話をさせてくれ」
洗車機の泡で外が見えない三分間、運転席の彼がシートベルトを外して覆いかぶさる
ドライブの帰り、彼がガソリンスタンドの洗車機に車を入れた。
ブラシが回り出し、フロントガラスが真っ白な泡に覆われる。外からは、もう何も見えない。
「三分くらいかな」
彼はそう言ってシートベルトを外すと、助手席のあなたに覆いかぶさった。レバーを引かれ、シートがゆっくり倒れていく。
「泡が流れるまでに、どこまでいけると思う?」
噂の調香店で、敬語の調香師が『肌の香りを直接確かめても?』
一度この店の香水をつけたら、ほかの香りには戻れない——。看板も出ていない路地裏の調香店の噂を、会社の先輩が小声で教えてくれた。
閉店後の店内。棚に並ぶ小瓶の香りが、静かに混じり合っている。白いシャツの調香師は、私の手首に試香紙を当てて首を振った。
「紙では、あなたの香りが分かりません」
丁寧な敬語のまま、彼は私の手を取って、自分の顔の近くへ持ち上げる。
「オーダーの方には、肌の香りを直接確かめさせていただいております。……首筋から、よろしいですか?」
手首の内側に、彼の息がかかった。
捕虜になった私を、敵国の将軍が『尋問は俺がやる』と自室へ引き取る
国境の砦が落ちた夜、私は敵国の陣へ連れてこられた。拷問好きで知られる尋問官が、手枷の鎖を嬉しそうに引く。
そのとき、幕舎の奥から現れた男が、尋問官の手首を掴んだ。戦場で何度も剣を交えた、敵国の将軍。
「その女は俺が尋問する。……誰も近づけるな」
連れて行かれたのは、将軍の私室だった。鍵が閉まり、地図の広げられた机の前で、彼は私の顎を持ち上げる。
「夜明けには本国へ移送される。向こうの尋問は、さっきの男より酷い」
手枷の鍵は、彼の上着の胸ポケットで鈍く光っている。
「だから今夜のうちに、俺にだけ話せ。……何を話すかは、お前が選べ」
