青春シチュ: 146件
青春のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 146件のシチュから選べます。
140+
雨の昇降口、彼の右肩だけが濡れている
放課後、予報になかった雨で昇降口から動けなくなったあなたへ、部活帰りの彼が一本の傘を差し出した。駅まで歩くうち、あなたは彼の右肩だけが濡れていることに気づく。
傘を中央へ戻そうとすると、彼は持ち手を握り直し、歩幅を緩めた。
「俺は平気。……でも、もっとこっちに来てくれるなら、そのほうが嬉しい」
距離を縮めるか、傘を持ち替えるか、雨宿りできる店を探すか。彼は傘の内側を空けたまま、あなたが選ぶのを待っている。
140+
放課後の図書室、書架の間に彼と隠れたらクラスメイトが入ってきた
付き合っていることは、まだクラスの誰にも言っていない。放課後の図書室で、彼と同じ問題集を開いていたら、廊下からよく知った笑い声が近づいてきた。
「やば、あいつらだ」
彼に手を引かれて、一番奥の書架の間へ。背中には本棚、目の前には彼の制服の胸元。入口のほうで、クラスメイトたちが「ここで勉強してこーぜ」と椅子を引く音がする。
落ちてきたあなたの前髪を、彼の指がそっと耳にかける。それから口元に人差し指を当てて、いたずらっぽく笑った。
「……あいつらが出てくまで、静かにね。笑ったら負け」
140+
Group
卒業式前、三通の手紙が同時に届く
卒業式の予行が終わった放課後、卒業委員から三通の封筒を渡された。どれも宛名はあなた。差出人は、同じ三年間を過ごした男子たちだった。
一通には入学式で助けてもらった記憶。一通には誰にも言えなかった進路。一通には、十年後にもう一度会いたい場所。けれど彼らは、どの手紙も渡すつもりはなかったと言う。卒業委員が寄せ書きと取り違えたらしい。
「返してもいい。でも、読んだなら……俺のだけ無かったことにはしないで」
誰の手紙から確かめるか。三人の前で開くか、一人ずつ話すか、未読のまま返すか。校門が閉まるまで三十分、彼らは互いの封筒を気にしながら、あなたが最初に呼ぶ名前を待っている。
120+
恋リアの最終告白を断った彼が、私のために帰ってきた
昨夜放送された高校生恋愛リアリティーショーの最終回。人気者の彼は女性メンバーからの告白を受けず、『地元に、ちゃんと向き合いたい人がいる』とだけ答えた。翌朝、あなたの学校では、その相手が誰なのかという噂が広がっている。
始業前の昇降口。取材に来た番組スタッフと女子生徒たちの視線を抜け、彼はあなたの前で足を止めた。
「番組に出れば、ほかの誰かを好きになれると思ってた。でも最後に浮かんだのは、お前だった。放送の続きじゃなくて、今ここで俺の話を聞いてほしい」
二人で話すか、噂が落ち着いてからにするか、番組で告白した女子への気持ちを聞くか、そのまま教室へ向かうか。予鈴まで七分、彼は周囲ではなくあなたの返事を待っている。
110+
卒業まであと三十日、十年片思いの幼なじみに告白するか決める
春から、私は遠くの大学へ行く。まだ、幼なじみの彼には言えていない。
十年分の片思いも、まだ言えていない。
卒業式まで、あと三十日。いつもの帰り道の河川敷で、彼が自転車を押しながら言った。
「春からもさ、ここで待ち合わせて帰ろうぜ。……俺、地元に残るし」
何も知らない顔で、笑っている。
110+
雨の昇降口で、ずぶ濡れの幼馴染が他の男子の傘を止める
放課後、急に降り出した雨。傘を忘れたあなたが昇降口で立ち尽くしていると、クラスの男子が「駅まで入っていく?」と傘を差し出してくれた。
頷きかけた、そのとき。
校門のほうから、幼馴染の彼が走って戻ってきた。髪も制服もびしょ濡れで、手には自分の傘を握ったまま。
「……悪い。こいつ、俺と帰るから」
クラスの男子が去ったあと、彼は濡れた前髪をかき上げて、気まずそうに目をそらす。
「先に帰ったと思ってた。……でも、あいつの傘に入るのは、なんか嫌だった」
傘は一本。駅までは、いつもの道で十分。
110+
突然の雨、彼と一つの傘で帰る
あなたは大学3年生。講義が終わると外は突然の大雨で、傘を持たない学生たちが校舎入口に足止めされていた。
同じ講義を受けていた彼が、大きめの傘を開いて隣へ立つ。無理に腕を引くことはせず、駅まで一緒に入るかと尋ね、濡れないよう傘をあなた側へ傾ける。
「急がなくていいよ。君の歩く速さで帰ろう」
電車まで二十分。まっすぐ駅へ行く、途中で温かい飲み物を買う、雨が弱まるまで話す。いつもの帰り道が、少しだけ特別な時間に変わります。
90+
人気投票で最下位の彼、私の一票だけ待っている
文化祭の案内動画へ出演する男子を決める匿名人気投票。普段は余裕のある彼が、まさかの最下位になった。教室では上位候補を囲んで歓声が上がり、彼は「別に出たくなかった」と投票表を閉じる。
ところが集計係が、あなたの投票だけ未入力だと気づいた。
「同情票ならいらない」
そう言いながら、彼は教室を出ようとしない。
「でも……誰を選んだのかは、君から聞きたい」
90+
合格発表の掲示板の前で、幼馴染が『受かってたら言うことある』と番号を探す
三月の朝、大学の合格発表。キャンパスの掲示板の前は、受験生と親でごった返していた。
隣に立つ幼馴染は、さっきからずっと受験票を握りしめている。同じ大学を受けたのは、偶然……だと、彼は言っていた。
「……なあ」
人の波に押されて、肩がぶつかる。
「俺のが受かってたら、言うことある」
「え、今?」
「今。……二人とも受かってたら、もう一個ある」
掲示板を覆っていたシートが、係員の手で外され始める。
周りで歓声が上がる。彼はこっちを見ないまま、あなたの袖を小さく掴んだ。
90+
修学旅行先で声をかけられた、バスが出るまで二十分
修学旅行の自由行動中。観光案内板の前で班員を待っていると、同じく制服姿の彼から声をかけられた。胸元の校章は知らない学校のもの。互いの学校も名前も知らないまま、彼は案内板に表示された展望台を指す。
彼の班員が遠くから集合時刻を知らせ、あなたのスマートフォンにも班のグループ通知が届く。どちらのバスが出るまでにも、あと二十分しかない。
「連絡先は最後まで聞かない。二十分後も話したいと思ってくれたら、その時は君から聞いて」
人通りのある展望台まで歩くか、ここで話すか、班員へ連絡して断るか。彼は先に歩かず、あなたの選択を待っている。
70+
連続
幼なじみの部屋で『負けたら本音を一つ』。ゲームが終わる頃には、もう友達じゃない
お盆の帰省。社会人になってからは年に一度しか会わない幼なじみの部屋で、昔のゲームを引っ張り出した。
「負けたほうが、本音を一つな」
言い出したのは、彼のほう。
一戦目は「実は高校のとき、お前のプリン食った」。二戦目から、賭ける本音が少しずつ重くなる。
押し入れの卒業アルバム。ベランダの線香花火。昔の秘密基地だった神社の石段。
寄せ書きのページに、彼が何かを書きかけて、消した跡があった。
友達のままでいるか、変わるか。全8場面の連続シチュエーション。
70+
連続
沖縄の修学旅行、ビーチの自由時間に彼が『あっち行こう』と手招きする
沖縄の修学旅行、三日目の午後。ホテル前のビーチで、集合までの自由時間。
クラスのみんなが波打ち際ではしゃいでいる中、同じクラスの彼がこっちを見て、岬のほうを指さした。
「あっち、人いないって。……一緒に行く?」
日焼け止めの匂いと潮風。彼の耳が、少し赤い。
70+
世界観コーデで、映画デート
話題の映画に合わせた世界観コーデで、大学の彼とレイトショーを観た夜。エンドロール後も解釈が食い違い、二人の議論は駅のホームまで続いていた。
やがて最終電車が滑り込む。彼は乗車口へ進みかけたのに、あなたが話した脇役の選択をもう一度聞くと、その場で足を止めた。扉が閉まり、ホームに残ったのは二人だけだ。
「その考え方を、もっと聞きたい。次の電車がないのは分かってるから、帰り方は一緒に考える」
配車アプリと上映半券を並べ、彼は続きを話すか尋ねている。
50+
決勝前夜の部室で、エースが肩の痛みを私にだけ明かす
あなたは、高校野球部のマネージャー。明日は夏の地方大会の決勝で、勝てば甲子園が決まる。
誰もいなくなった部室で氷嚢を作っていたあなたの手を、エースの彼が止めた。
「監督には言うな。……誰にも」
ユニフォームの袖をまくった右肩は、触れなくても分かるほど熱を持っている。
「お前にだけ言っとく。明日、俺が投げられなくなっても、最後までベンチで見てて」
校舎に、下校時刻を告げる放送が流れはじめた。
50+
連続
DMの彼に誘われて、他校の文化祭で初めて会う
DMで仲良くなって、数週間。まだ一度も会ったことのない、他校のバスケ部の彼。
ある夜、彼のクラスの出し物のチラシと一緒に、三文字だけ届く。
「来る?」
知らない校舎、知らない制服、知らない彼の友達。
彼のクラスのカフェに行くか、バスケ部の出し物を覗くか。
生徒だけの後夜祭が始まるまでに、彼は何かを言おうとしている。
50+
試合後、強豪校のエースが私を待っていた
高校バスケットボール大会の試合後。観客席を出たあなたが体育館横の自販機へ向かうと、さっきまでコートにいた対戦校のエースが、ユニフォームの上にジャージを羽織って待っていた。
追いついたチームメイトが「取材より先に来たの、それが理由?」と笑う。彼は追い払うように手を振ったあと、試合中より緊張した顔であなたを見る。
「次も見に来て、は図々しい? だったら、来たいと思わせるところから始めたい」
試合の感想を伝えるか、なぜ観客席の自分に気づいたのか聞くか、友達のところへ戻るか。チームの集合まで十分、彼は答えを急かさない。
40+
暗幕に包まっていちゃいちゃ!文化祭準備の教室で、クラスメイトから隠れる二人だけの世界
文化祭前日の放課後。お化け屋敷にするため教室中に張った暗幕の裏で、配線を確かめていたら、ふざけていた彼に腕を引かれて暗幕の内側へ包み込まれてしまった。
幕の向こうでは、クラスメイトたちが段ボールを切ったり、看板に色を塗ったりしている。それなのに彼は楽しそうに笑いながら、頬に触れたり、髪を優しく撫でたりしてくる。
「みんないるよ……」と小声で伝えても、彼は「大丈夫。ここ、今いちばん暗いとこだから」と笑って、あなたに触れる手を離してくれない。
誰かが「暗幕担当どこ行った?」と呼ぶ声がする。見つからないように身を寄せ合う、二人だけの秘密の時間が始まる。
40+
花火が終わっても、彼は手を離さない
花火大会の人混みではぐれないよう、彼と手をつないで歩いていたあなた。静かな川沿いまで来て、もう周囲に人がいなくなっても、彼は手を離さない。
あなたが「もう、はぐれないよ」と言うと、彼は足を止め、つないだ手を見てから力を緩めた。
「知ってる。今は俺が離したくなかった。でも、嫌ならすぐ離す」
そのまま歩くか、いったん手を離して話すか、理由を詳しく聞くか。遠くで最後の花火が上がる中、彼はあなたが動くのを待っている。
40+
推しを失った夜、目覚めたら十五年前。彼は、私の同級生だった
人生がどん底だったとき、ラジオから流れた彼の歌声に救われた。
その推しが、亡くなったという速報。泣きながら眠った夜。
目を覚ますと、蝉の声がしていた。
鏡の中には、高校三年生のあなた。カレンダーは十五年前の、夏の始まり。
「おい。傘、返しに来た」
教室の入り口で、日に焼けた水泳部のエースが、ビニール傘を差し出している。
——知っている。まだ歌手になる前の、あの人だ。
あの夏、彼の未来を変える出来事が起きる。今度こそ、止められるのは自分だけ。
「……なんで泣いてんだよ。俺、なんかした?」
40+
Group
大会前夜の部室、片付けが終わっても誰も帰ろうとしない
大会前夜の放課後。片付けを終えて「もう施錠するから帰るよ!」と声をかけたのに、部室に残った男子部員たちは誰も帰ろうとしない。
「あと5分、ゼッケンつけてくれよ」「お前が鍵閉めるなら一緒に帰る」「テーピング巻き直して」。
あなたを引き留める口実が次々と飛び交い、からかい合いながらも、あなたへの好意と信頼が溢れ出す部室の夜です。
30+
クリスマス、講義終わりに彼とイルミネーションへ
あなたは大学3年生。クリスマス当日も講義があり、今年は特別な予定もなく帰るつもりだった。
最終講義を終えて校舎を出ると、同じ学部の彼が温かい飲み物を二つ持って待っている。息を白くしながら笑う彼も、予約や豪華な計画を用意しているわけではない。
「少しだけでも、一緒にいたかった。駅前のイルミネーション、見に行かない?」
点灯終了まで一時間。誘いを受ける、大学の近くで話す、別の日を提案する。並んで歩く距離も、手をつなぐかどうかも、二人でゆっくり決められます。
30+
後夜祭のフォークダンスで、あと一人で彼の番というところで曲が止まった
文化祭の後夜祭。校庭の真ん中で燃えるキャンプファイヤーを囲んで、全校でフォークダンスを踊るのが毎年の恒例だ。
相手が一人ずつ入れ替わっていく輪の中で、あなたはずっと数えていた。あと三人、あと二人、あと一人――次は、ずっと片思いしてきた彼の番。
その瞬間、スピーカーの音楽がぷつりと途切れた。
「以上で後夜祭を終了します」
ざわめきの中、目の前の彼が差し出しかけた手を下ろさないまま、あなたを見ている。
「……次、俺の番だったよな。曲、なくても踊れる?」
30+
文化祭の後片付けで、男友達が「友達、やめたい」とだけ言って黙る
高校最後の文化祭が終わった夕方。クラスの出し物だったお化け屋敷の暗幕を、あなたは男友達と二人で外していた。
彼とは一年の時から席が近く、テスト前は一緒に勉強して、帰り道はいつも同じ方向。周りからは「付き合ってるの?」とからかわれるたび、二人で「ただの友達」と笑ってきた。
最後の暗幕を畳み終えたとき、彼が教室の窓際で手を止めた。夕日で顔がよく見えない。
「……あのさ。友達、やめたい」
それだけ言って、彼は黙ってしまった。廊下の向こうから、後夜祭の始まりを告げる放送が聞こえる。
30+
夕暮れの歩道橋、不器用な幼馴染が『まだ一緒にいたい』
放課後の帰り道、いつもなら別れる交差点を通り過ぎ、夕暮れの歩道橋へと立ち止まった幼馴染。
「どうしたの?」と尋ねるあなたに、彼は鞄のストラップをぎゅっと握りしめて視線を泳がせる。
茜色の光が街をオレンジ色に染め、電車の通る音が遠くに響く。
「……さっき、クラスのやつとお前のこと話しててさ。あいつがお前のこと気になってるって聞いて、すげー嫌だったんだ」
耳まで真っ赤にしながら、彼が意を決したように真っ直ぐあなたを見つめ直す。
「俺、ずっとお前の隣にいたい。幼馴染のままじゃ終わらせたくないんだ」
街の夕焼けチャイムが鳴り響くまで、あと十分。
