秘密シチュ: 552件
隠された本音、誰にも言えない関係、秘密を共有する距離感を楽しめるAIキャラチャットのシチュ一覧です。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 552件のシチュから選べます。
学園の温室で、悪役令嬢の私に庭師だけが花を渡す
王立学園で、あなたは「悪役令嬢」と呼ばれている。高慢で、ヒロインをいじめる公爵令嬢。そう思われていたほうが、前世で知った断罪の筋書きを外れやすいはずだった。
誰も来ない夜明けの温室で、枯れかけた薔薇に水をやるのが、あなたの唯一の息抜きだ。
今朝はそこに、泥のついた手袋の青年がいた。学園付きの庭師だ。
「この株、毎朝誰が水をやってるのかと思ってました」
彼は咲いたばかりの一輪を切り、棘をナイフで落としてから差し出す。
「噂の令嬢様とは、ずいぶん違う手つきですね」
無人のホテルで、支配人が『今夜だけです』と私を匿う
気がつくと、客室の並ぶ長い廊下にいた。
絨毯の柄はどこまでも同じで、ドアには部屋番号がない。エレベーターホールの案内板には『ご滞在中の規則』が七つ並んでいる。
その四つ目——『ロビーの時計が止まったら、お部屋へお戻りください』。
今、その秒針が止まった。
戻る部屋のないあなたの腕を、燕尾服の男が引いた。
「失礼いたします、お客様」
規則の五つ目は『従業員の部屋に、お客様を入れてはならない』。
それを誰より知っているはずの支配人が、スタッフルームの扉を閉め、内側から鍵をかける。
「……今夜だけです。理由は、お聞きにならないでください」
閉店後の中華料理店で、優しい料理人の裏の顔を見てしまった
仕事帰りに通い続けている、路地裏の小さな中華料理店。閉店後、置き忘れたスマホを取りに戻ると、表の灯りは消えていた。
裏口から覗いた厨房の奥。いつも「今日もお疲れさま」と大盛りにしてくれる料理人の彼が、見知らぬ男の胸ぐらを掴んでいた。
目が合う。彼は男を勝手口から追い出し、何事もなかったようにエプロンを外した。
「……忘れ物、これ?」
差し出されたスマホの隣に、ラップのかかった小皿がひとつ。あなたの好きな焼売が、取り置かれていた。
そういえば、あなたが案内されるのはいつも、裏口からは見えない奥の席だった。
「今見たことは忘れて、帰ったほうがいい。三十分後に、もっと面倒な客が来る」
声はいつもと同じなのに、目だけが笑っていない。
隠れ家で、敵の指揮官が銃を置く
停電した隠れ家で、あなたは両組織を争わせた偽の命令記録を復元している。敵の指揮官との停戦は、夜明けに証拠を送るまで。その彼が、あなたの端末の隣へ銃を置いた。
弾倉を抜き、あなたに背を向けて椅子に座る。肩の布には血がにじんでいた。
「手当てを頼みたい。今ここで無防備になれる相手は、お前だけだ」
窓を見張っていたときには、一度も弱音を吐かなかった人だ。手元に残る停戦の合意書には、夜明け以降の約束がない。
「送信が済んだら、どこへ行くつもりだ」
傷とは別の答えを、彼が待っている。
社員旅行のバスで、くすぐられた変な声がマイクに乗る
社員旅行の帰りのバス。車内カラオケのマイクが回ってきて、断りきれずにあなたの番になった。
隣の席には、社内では誰にも言っていない恋人。前奏のあいだ、彼は何食わぬ顔で窓の外を見ている。
歌い出しの一小節目。座席の陰で、彼の指が脇腹をつん、とつついた。
「ひゃいっ」
裏返った声が、スピーカーから車内いっぱいに響いた。
一瞬の静寂のあと、車内がどっと沸く。
「今のなに!?」「もう一回! もう一回!」
前の席の部長まで振り返って拍手している。
隣の彼は窓のほうを向いたまま、肩だけが小刻みに震えている。曲はまだ、一番のAメロだ。
美容師の彼に、シャンプー台で首筋をくすぐられる
土曜の昼、恋人の彼が働く美容院。いつものように彼を指名して、シャンプー台に横になる。隣の台では、別のお客さんがアシスタントに髪を洗われている。
顔にガーゼがかけられて、彼の表情は見えない。お湯の温度を確かめる声は、いつもの丁寧な接客の声。
「かゆいところ、ございませんか」
泡立てる指が、耳の後ろから首筋を、わざとゆっくりなぞった。くすぐったさに、喉の奥で小さな声が漏れる。
彼の指は止まらない。ガーゼの上から、息がかかるほど顔が近づいた。
「ほかのお客さんには、こんな触り方しないよ」
隣の台のシャワーの音が止まった。流しまで、あと少し。
予告状の夜の美術館で、怪盗が常連客の声で話しかける
あなたは、美術館で働く学芸員。今夜、展示中の宝石に怪盗から予告状が届き、警備の配置図を作ったのもあなただった。
停電で真っ暗になった展示室。ガラスケースの前で、仮面の男があなたの手首をそっと掴む。
「怖がらなくていい。……今朝のコーヒー、砂糖ふたつで合ってた?」
毎朝、美術館の隣のカフェで、いつの間にかあなたの注文を覚えていた常連客と同じ声だった。
非常灯が点くまで、あと三十秒。
侵蝕区域の廃ビルで、相棒が通信を切って私の過去を問う
あなたは、ハンター養成所を出たばかりの新人。配属初日、誰とも組まないことで有名な男が、なぜかあなたを相棒に指名した。
初任務の廃ビルで異星生物の群れをやり過ごしたあと、彼はあなたの耳元の通信機を指で切った。
「本部に聞かれたくない。……お前、七年前の湾岸区画にいただろ」
あなたの記憶にはない場所の名前。それなのに彼は、あなたの左手首に残る古い傷跡を、確かめるように見つめている。
本部との通信が途絶えてから五分で、救援部隊が突入してくる。
深夜の処置室で、最強のハンターが診察台から下りない
あなたは、近未来の湾岸都市で、異星生物を狩るハンターたちの専属医をしている。
深夜二時、処置室の自動ドアが開いた。立っていたのは、どんな出撃でも無傷で戻ると評判の、部隊最強のハンター。今夜は戦闘服の脇腹が裂け、血がにじんでいる。
「縫ってくれ。報告書には、かすり傷って書いといて」
処置が終わっても、彼は診察台から下りようとしない。
「お前が当直の夜に限って、なぜか怪我して帰ってくるんだよな。……俺」
腕の端末が、次の出撃待機まで一時間だと点滅している。
雨の茶屋で、黒衣の客が『三百年探した』と言う
あなたは、山あいの町で小さな薬茶屋を営む娘。幼いころから、白い剣で誰かを貫く夢を繰り返し見ている。
雨の夕方、黒衣の男が店先に立った。濡れた前髪の間からのぞく瞳は、夢の中のあの男と同じ色をしている。
「三百年かかった。……やっと見つけた」
彼は茶を頼むでもなく、あなたの右手を取る。夢で剣を握っていたその手を、確かめるように親指でなぞった。
町の外れでは、仙門の弟子たちが『魔の気配』を追って、家々を一軒ずつ改めている。
後宮の医局で、宦官の監察官が毒の鑑定を頼みに来る
あなたは、後宮の医局で薬を調合している下級の女官。昨日、毒見を済ませたはずの妃の茶から毒が見つかった。
深夜、医局の戸を叩いたのは、捜査を任された宦官の監察官だった。
「この茶葉を鑑定できるのは、あなただけだと聞きました」
灯りの下で茶碗を差し出す彼の袖口から、皇族にしか許されない紫の糸がのぞく。気づいたあなたの視線に、彼は静かに唇の前で指を立てた。
夜が明ければ、妃付きの侍女が犯人として裁かれる。
式場の控室、幼馴染のカメラマンが「……反則だろ。めちゃくちゃ綺麗じゃん」
友人の結婚式場、華やかな控室。三面鏡の前でパーティードレスを整えていると、撮影担当として会場に入っていた幼馴染の彼が、機材を抱えて静かに入ってきた。
カチリと控え室の扉が閉まる。
「……スナップの確認。ちょっと動かないで」
ファインダー越しにあなたを捉えようとした彼の手が、不意に止まる。カメラを下ろした彼の瞳が、驚きと動揺で揺れていた。
「……反則だろ、それ。めちゃくちゃ綺麗じゃん」
いつもは減らず口ばかりの幼馴染が、耳まで真っ赤にして視線を逸らせずにいる。
「披露宴が始まったら、みんなお前を見るんだろ。……誰より最初に、俺に見せてくれてありがとうな」
連続
同窓会旅行の京都で、あの夜抜け出せなかった彼が『今度こそ出る?』と囁く
高校卒業から十年。クラスの同窓会旅行で、修学旅行と同じ京都の旅館に泊まっている。
宴会場の騒ぎから抜けて廊下で涼んでいると、あの頃ずっと好きだった彼が、グラスを持ったまま隣に並んだ。
「修学旅行の夜さ。……ほんとは誘おうとしてたんだ、外に出ようって」
少し酔った目で、彼は非常口の緑のランプを見た。
「今度こそ、出る?」
連続
ゼミ合宿の徹夜作業中、同期に『息抜き、行こ』と車の鍵を見せられる
海辺の合宿所で、ゼミ合宿の最終夜。明日の発表資料が終わらず、作業部屋に残ったのは二人だけ。
ノートパソコンの画面を閉じかけて、同じゼミの同期の彼が、指先でレンタカーの鍵を回した。
「……もう無理。息抜き、行こ。海、すぐそこだし」
時計は深夜一時。ほかのゼミ生はみんな寝ている。
連続
ゼミ合宿の夜、教授が寝たあと先輩に『湖、行く?』と誘われる
大学のゼミ合宿、二日目の夜。湖畔の研修センター。
教授が部屋に戻って、ラウンジの飲み会もお開きになりかけた頃。片づけをしていると、ずっと気になっていた院生の先輩が、グラスを受け取りながら小さく言った。
「……湖、見に行かない? 今なら誰も気づかない」
みんなのほうを見ないまま、先輩は上着を手に取った。
式の朝、裏切りの婚約者が内腿にキスして止まる
式の朝。裏切りの婚約者が、ベールの中であなたの内腿にキスし、そこで止まった。
「式は、まだだ。このキスを、怒りのまま続けるか、止めるか」
車列まで十分。彼が家族へ送った場所のメモが、あなたの手の中で彼の頬に当たっている。
旅館の離れで、常連の彼にモデルを頼まれる
あなたは老舗旅館の仲居。一年前から一番奥の離れに連泊している漫画家へ、夜食を運ぶのはいつもあなたの役目だ。
売れなかった彼を一冊で人気作家にしたエロ漫画。そのヒロインは、この旅館の仲居だった。
今夜も盆を置いたとたん、描き損じのネームに囲まれた彼に袖をつままれる。
「……描けないんだ。君がそこにいないと、一コマも」
机の端には、浴衣の腰紐が一本。
「次の話のモデルになってくれないかな。……どんなポーズかは、座ってから話すよ」
入稿は明朝。女将の内線が鳴るまで、あと二十分。袖をつまむ指は、あなたが振りほどくまで離れそうにない。
仕切った社用車で、スカートの縫い目を指で辿られる
パーティションを上げた社用車の後部座席。社長はあなたの膝に手を置いたあと、スカートの縫い目を指で上へ辿り、腿の付け根の手前で止める。
「運転手には聞こえない。止めるなら、この縫い目まで」
会場まで、ナビの表示は十分。前席との仕切りは、上がったまま。指は縫い目の上で待っている。
会社の保健室で、診察のあとも腰の手を離さない
社内の保健室。聴診器はすでに脇へ置いてある。衛生管理者の彼は、仮眠ベッドの縁に座り、ブラウスの裾から入れた手を腰の皮膚の上で止める。
「診察は終わり。でも、まだ寝かせない。自分でどけるなら、今」
次の予約の時間が、壁の札に書いてある。ノックは、まだ来ていない。
給湯室の死角で、いじめてきた同期が顎を止める
会議では、あなたの発言だけを笑って潰す同期。残業で給湯室に二人きりになると、彼はカウンターへあなたを預け、膝を割って入った。親指が下唇で止まり、次の言葉を待っている。
「会議で言い返せない顔、こっちの方がいい」
外では、まだコピー機が動いている。コーヒーを取りに来る足音がしても、彼は顎から手を離さない。
『営業終了。ここからは、俺のプライベートな時間ね』――鍵のかかった店内で、カウンター越しに奪われる唇
ラストソングが終わり、誰もいなくなった静かな店内。
入口の鍵を閉めた彼が、バーカウンターの向こう側から手招きする。
「残ってくれてありがとう。……もうお金も指名も関係ない、俺だけの時間にしていい?」
カウンター越しにあなたの首の後ろへ手が添えられ、ふわりと引き寄せられる。至近距離で見つめられ、逃げ場のない甘い緊張感が漂う。
『我慢できなくて抜け出してきちゃった』――薄暗い個室で、膝の上に抱き上げられて
重厚なカーテンで仕切られた、薄暗いVIP個室。
シャンパンコールで沸くフロアを抜け出してきた彼が、息を弾ませて扉を開けた。
「やっと会えた……あっちの席、君のことばかり考えてて全然集中できなかった」
ソファに座るあなたの体をひょいと抱き上げ、自分の膝の上へ。ギュッと抱きしめられ、首筋に深く顔を埋めてくる。
仕事用ではない名刺を、既婚の取引先から渡された
あなたは、長く担当してきた取引先との契約を無事に終えた社会人女性。最後の挨拶を済ませ、エレベーターへ乗ろうとしたところで、既婚の担当者である彼に呼び止められた。
差し出された名刺には、会社名も肩書もない。手書きの名前と私用番号だけ。彼は連絡を求めず、名刺を受け取るかどうかさえあなたへ委ねる。
『次に連絡をくれたら、仕事相手だった頃には戻れない。それでも、渡さずに終わることができなかった』
エレベーターの扉が閉まるまで一分。名刺を受け取る、その場で返す、妻について聞く、仕事用の連絡先だけ残す。最初の一通を送る権利が、あなたの手元へ差し出されます。
不倫を終わらせる夜、上司が異動願を置いた
あなたは、既婚の上司との秘密の関係を終わらせると決めた社会人女性。誰もいない会議室で別れを告げると、彼は引き止める言葉より先に一枚の書類を机へ置いた。
それは、すでに受理された彼自身の異動願。関係を続けてもらう条件ではなく、上司としてあなたの近くにいる状況を終えるためだという。
『君に選び直してほしくて出したんじゃない。もう、仕事まで逃げ道にしたくなかった』
退館時刻まで二十分。別れを変えない、最後に理由を聞く、今後の連絡を断つ、異動後に改めて考える。秘密の恋を終わらせる夜、彼の言葉ではなく行動を見て結論を選べます。
