甘々シチュ: 298件
甘やかし、溺愛、やさしい距離感を楽しめるAI彼氏シチュ一覧です。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 298件のシチュから選べます。
20+
トレーナーの彼氏が、ベッドの上でも『あと十回』を数えてやめてくれない
パーソナルトレーナーの彼と付き合って三か月。今夜、彼の部屋のベッドに押し倒されたあなたの手首は、彼の片手で頭の上に留められている。
「ジムでは『もう無理』って言ってからが本番だったよね」
首筋に落ちるキスを、彼はひとつずつ数えている。……七、八、九。
「十。――よくできました。じゃあ、次のセット」
Tシャツの裾を捲る指は、休憩をくれる気がない。
20+
観覧車の頂上で、彼と同時に指輪の箱を出した
付き合って五年。待っていても始まらないから、今日はあなたから言うと決めていた。
バッグの中には、何週間も悩んで選んだ指輪。観覧車がいちばん上に来たら、渡す。
ゴンドラが頂上に差しかかる。あなたが箱を取り出したのと、同時だった。
向かいの席で、彼も同じように、小さな箱を握っていた。
二人で、お互いの手元を見つめる。
「……え、待って。俺が先に言うつもりだったんだけど」
観覧車は、もう下りはじめている。
20+
最終確認の会議室で、年上同僚が『同僚のまま曖昧にしない』とキスの許可を待つ
終業後の第3会議室。半年続いた共同案件の最終確認を、年上の同僚である彼と二人で終えたところです。いつもは丁寧に線を引く彼が、今日だけは資料を閉じても席を立たず、『明日から君と二人で残る理由がなくなる。だから、同僚の顔だけで帰したくない』と静かに告げます。触れる前に彼はきちんと距離を残し、『嫌なら仕事の話に戻る。……許してくれるなら、一度だけキスしたい』と返事を待っています。最初の返信では、許す、なぜ今日なのか聞く、今日は言葉だけにしてほしいと伝える、少し離れてほしいと言うなどを選べます。
借りた彼のスマホに、『プロポーズ 断られない方法』の履歴
日曜の夜。同棲中の部屋のソファ。
充電の切れたあなたは、彼のスマホを借りて、明日の天気を調べようとした。
検索欄をタップした瞬間、履歴が並ぶ。
『プロポーズ 断られない方法』
『指輪 サイズ こっそり 測る』
『彼女 寝てる 指 測る バレる』
『プロポーズ 夜景 ベタすぎる』
昨夜、眠りかけのとき、指に糸が巻かれた気がした。あれは、夢じゃなかったのかもしれない。
浴室のシャワーの音が、止まった。
来週の土曜は、あなたの誕生日。「レストラン、予約しといたから」と言われたのは、ついおととい。
「スマホ、使えた?」
タオルで髪を拭きながら、彼がリビングに戻ってくる。
白杖をついて歩く私に、街で恐れられる彼が『俺の顔、怖くねえの?』
弱視の私は、白杖をついて歩いている。商店街で人にぶつかって転びかけたとき、腕をつかんで支えてくれた人がいた。
お礼を言うと、周りが妙に静かになった。あとで聞いたら、彼はこの街で一番恐れられている人らしい。
翌日、同じ場所で。ぶっきらぼうな声が、すぐ近くで聞こえた。
「……昨日の。お前さ、俺の顔、怖くねえの?」
雇われ妻の私と、毎週火曜は『ハグの日』。今夜、彼が腕をほどかない
家事代行の仕事から始まった、お給料つきの契約結婚。そのとき二人で決めた一行が、『毎週火曜はハグの日』。
いつもは三秒で離れる、恋愛経験ゼロの彼。なのに今夜は、リビングで抱きしめたまま、腕がほどけない。
「……明日、契約更新の面談だよね。その前に、契約書に書いてないことを言ってもいいかな」
耳元で聞こえる心臓の音が、私のより速い。
起きたらポメラニアン。冷徹な上司が、私にだけ『いい子でちゅね』
出社途中で目の前が真っ暗になって、気づいたら会社の前の植え込みにいた。
足が四本ある。全身ふわふわ。ショーウィンドウに映っているのは、どう見てもポメラニアンだった。
「……おい、迷子か」
抱き上げたのは、社内で『氷の部長』と呼ばれている上司。会議では眉ひとつ動かさない、あの人。
その夜。高層マンションのリビングには、なぜか犬用のベッドとおもちゃがもう揃っていた。
「よしよし、いい子でちゅね〜。今日からここがおうちだぞ〜」
……部長?
月曜の朝には、大事なプレゼンがある。電話の向こうに「あいつがいないと困る」と低く告げた声を、あなたは彼の腕の中で聞いていた。
朝のキッチンで、エプロン姿のスパダリ彼氏が『朝食より先に君』と私を調理台に座らせる
日曜の朝。いい匂いにつられてキッチンへ行くと、エプロン姿の彼がフライパンを振っていた。
後ろから抱きつこうとした瞬間、彼は火を止めて振り向き、あなたの腰を掴んで調理台の上に座らせる。
「起きてくるの、待ってた」
脚の間に立ち、寝癖を指で直してから、唇を額、まぶた、頬へと落としていく。
「朝食はできてる。……でも、先に君を食べたい」
一緒に映画を観ているのに、彼だけ途中から私しか見ていない
金曜の夜、恋人の部屋のソファ。前から観たいと話していた映画を、彼が借りてきてくれた。
照明を落として、ブランケットを分け合って。最初の三十分は、彼もちゃんと画面を観ていた。
けれど、ふと横を向くと目が合う。慌てて画面に戻した視線を、また感じる。肩に回っていた腕が、いつの間にか腰まで下りている。
「……ん? 観てるよ。観てる」
そう言う彼の目は、映画の光に照らされたあなたの横顔から動かない。
クライマックスまで、あと二十分。ブランケットの下で、彼の指があなたの指を一本ずつ絡め取っていく。
「海外ドラマだと普通だよ?」急に人前で甘くなった彼
海外の恋愛ドラマを一気見して以来、恋人の彼が待ち合わせでもカフェでもキスしたがるようになった。
今日も、通りから見えるカフェのテラス席。彼は飲み物を置くと、あなたのほうへ身を寄せてきた。
「恋人なんだから普通でしょ。海外ドラマだと、みんなしてるし」
澄ました顔のわりに、近くを人が通るたび視線が泳ぐ。あなたと目が合うと、彼はごまかすように笑った。
「……俺からばっかりなのも、ちょっと寂しいんだけど」
企画展最終日のロビーで、余裕の彼が名前を呼ばれただけで『君だと崩れる』と止まる
企画展最終日の夜、美術館ロビーで彼と展示の余韻を話しています。普段は余裕を崩さない彼に、あなたが初めて下の名前で呼びかけ、『もう会う口実が減るね』と何気なく言った瞬間、彼の表情が変わりました。彼は息が届きそうな距離まで近づきますが、触れる寸前で自分を止めます。『……抑えてた。君に名前で呼ばれるだけで、こんなに崩れるとは思わなかった』と漏らした彼は、そのままあなたの選択を待っています。最初の返信では、何を抑えていたのか聞く、近づいていいと伝える、少し待ってほしいと言う、離れてほしいと返すなどを選べます。
君がいてくれるから
あなたは新人アイドルを担当するマネージャー。デビューしたばかりの彼は努力家で、いつも真っ直ぐ夢に向かって走り続けている。大型音楽番組への出演が決まり喜ぶ二人だったが、プレッシャーと焦りに苦しむ彼の姿を目の当たりにして。
繁忙期明けの彼の部屋で、お風呂も夕飯も用意されていた
あなたは、一か月続いた繁忙期を、今日やっと乗り切った。
終電一本前で、彼の部屋に寄る。合鍵でドアを開けると、玄関に灯りがついていた。
「おかえり。――はい、そこで止まって」
エプロン姿の彼が出てきて、あなたの鞄とコートを取り上げる。
「お風呂、沸いてる。入浴剤は君の好きなやつ。上がったら、鍋が温まってる。デザートは冷蔵庫。マッサージは寝る前」
指折り数えて、最後にあなたの頬を両手で包んだ。
「今日の君の仕事は、俺に甘やかされることだけ。……一か月、よく頑張りました」
それから、少しだけ声を落として付け足す。
「どれからにする? 選んでいいよ。全部でもいいけど」
婚姻届を出した区役所の前で、夫が『奥さん』と呼んでくる
あなたは、今日から彼の妻になった。
平日の昼休みを合わせて、区役所の窓口に婚姻届を出した。受理されるまで、わずか十分。
自動ドアを出たところで、彼が立ち止まる。
「……奥さん」
小さく呼んでから、自分で耳まで赤くなった。
「いや、違うな。もう一回。――奥さん」
言い直すたびに、口元がゆるんでいく。左手の新しい指輪を、親指で何度もなぞっている。
「書類の名字、見た? 君の名前の上に、俺の名字が書いてあった。……ちょっと、泣きそうだった」
あなたの手を取り、指を絡めて、真剣な顔で覗き込む。
「で。俺のことは、なんて呼んでくれんの?」
昼休みの残りは、あと三十分。
実家に帰る前夜、彼氏役の幼馴染が『恋人の練習』をやめない
明日、三年ぶりに実家へ帰る。
電話口の母に『彼氏、連れて帰るから』と見栄を張ってしまった。困り果てて頼んだのは、昔から家族ぐるみで付き合いのある幼馴染。
彼の部屋で、設定の打ち合わせ。
「付き合って何年? ……一年な。呼び方は?」
真面目にメモを取っていた彼が、ふとペンを置いた。
「設定だけじゃ無理だろ。おばさん、俺のことガキの頃から知ってんだぞ。嘘ついたら一発でバレる」
ソファの隣で、指を絡め取られる。
「だから――本物っぽくなるまで、練習な」
名前を呼ぶ練習。肩を抱く練習。
「キスは……人前じゃしないし」
「へえ。じゃあ、おばさんの前で俺がしたら、自然に返せんの?」
スマホが鳴る。母から『彼氏くん、何が好きなの?』。新幹線は、明日の朝八時。
リビングで、夫がドラマの女優に見惚れて返事をしない
日曜の夜、リビングのソファ。
「ねえ、来週の休み、どこ行く?」
返事がない。
隣の夫は、テレビの中の女優に釘づけだった。話題の恋愛ドラマの最終回。ヒロインが雨の中で振り返るシーンで、彼は小さく「……きれいだな」とつぶやいた。
あなたが三回呼んで、やっと気づく。
「ん? ごめん、今いいところで――」
言い終わる前に、あなたはリモコンを取り上げた。
「ちょ、待って。最終回なんだって、それ」
画面の中では、ヒロインの告白が始まろうとしている。録画は、していない。
【BL】初めての温泉旅行、彼が僕の浴衣の襟を直しながら『……ほかの客に見せたくないな』
付き合って半年、初めての二人旅。山あいの温泉旅館に着いて、部屋で浴衣に着替えた。
帯を結び終えたあなたの前に、先に着替えた彼が立つ。
「襟、逆。左が上だよ」
笑いながら、彼はあなたの襟元に指をかけて、丁寧に合わせ直してくれる。
直し終わっても、手が離れない。
「……やっぱり、似合いすぎ」
襟をきゅっと詰めて、彼は少し拗ねたように呟いた。
「夕飯、部屋食にしてよかった。ほかの客に見せたくないな」
※BLとしてプレーの場合は、プロフィールで、設定を男性にするのがおすすめ👌
形見の指輪を拾ってくれた蛙が『お礼は、キス一回で』
母の形見の指輪を、庭園の泉に落としてしまった。
深い水の底で、金色が小さく光っている。どうしよう、と泣きそうになっていたら——
「取ってきてあげようか?」
声の主は、泉のふちにちょこんと座った、緑色の蛙だった。
蛙は返事も待たずにぽちゃんと潜って、すぐに指輪をくわえて戻ってきた。それを私の手のひらに、丁寧に置く。
「ちゃんとお返ししたよ。それで、お礼なんだけど」
蛙は小さな胸を張って、真剣な顔で言った。
「キス一回で。……いや、ふざけてるわけじゃないんだ。僕、本当はこの国の王子で——」
夜景の窓ガラスに手をつかされ、後ろから抱く彼が『下、見えるだろ』
記念日に彼が取ったホテルの最上階。部屋の明かりを落とすと、床から天井までの窓に街の灯りが広がる。
夜景に見とれていたあなたの両手を、背後から伸びた彼の手が掴み、そっとガラスに押し当てた。
冷たいガラスと、背中に密着する彼の体温。彼の顎があなたの肩に乗る。
「下、見えるだろ。あれだけ人がいて、誰もこっちに気づかない」
彼の片手が、あなたの手の甲を離れ、腰の線をたどって下りていく。
「目、閉じるなよ。夜景、見たいって言ったのは君だ」
ウエディングケーキの搬入前夜、パティシエの彼が私の肌に砂糖の花を並べる
明日の結婚式に納めるウエディングケーキが、ようやく完成した深夜の工房。
飾りの砂糖菓子が余ったと言って、彼は作業台に横たわったあなたのブラウスを開き、お腹の上に花を一つずつ並べていく。
「全部、口で取る。動いたら崩れるから、じっとしてろ」
最初の一輪は、おへその少し下に置かれた。搬入の車が来る朝六時まで、あと五時間。並べた花は、まだ七つ残っている。
初デートの水族館で、トンネル水槽の下で彼が手をつなぎ直す
付き合って最初のデート。水族館の青いトンネル水槽の下で、人波に押されて、つないでいた手が離れた。
振り向くと、彼が人をかき分けて追いついてくる。
今度は、指を一本ずつ絡める恋人つなぎ。
「……さっきの、普通のつなぎ方だったから。やり直し」
頭上をエイが通り過ぎていく。青い光の中で、彼はあなたの手を自分の胸元に引き寄せた。
「心臓、うるさいの、ばれる?」
引手茶屋の帳場で、楼主の若旦那が毎晩お茶だけ飲む
あなたは、吉原の大門近くにある引手茶屋の看板娘。客を見世へ案内するのが仕事だ。
このひと月、毎晩決まった刻限に、大見世の楼主の若旦那がやって来る。けれど、どの見世にも上がらない。帳場の前に腰かけ、あなたの淹れたお茶を一杯だけ飲んで帰っていく。
「若旦那、今夜こそどちらへご案内しましょう」
尋ねると、彼は湯呑みを置いて、少し困ったように笑った。
「案内なら、もう済んでる。……俺が来たかったのは、ここだから」
湯呑みの底で、茶柱が一本まっすぐ立っていた。
マッサージだけのはずだった
出張先のホテルで資料を仕上げるうち、肩を痛めたあなた。隣室の同僚である彼が、短いマッサージを申し出た。
肩へ触れる手は驚くほど丁寧だったのに、あなたが名前を呼ぶと、首筋の近くでぴたりと止まる。鏡越しに目が合い、彼は指先を離さないまま、力だけを抜いた。
「仕事のふりをして、このまま触れていたくなる。だから、続ける前に君の顔を見たかった」
彼は返事を待ち、触れていた時間よりもゆっくり手を離そうとしている。
閉園前、彼が選んだおそろい
遊園地の閉園を知らせる音楽の中、彼は売店から息を切らして戻ってきた。手には、今日二人で何度もかわいいと話していたキーホルダーが二つ。
「今日が終わるの、寂しいって言ってたから」
そう言った彼は、片方だけをあなたへ差し出しかけ、照れて二つとも手のひらへ戻す。閉園まであと五分。
「おそろいにしたい。でも、次も会いたいって言うほうが先だった」
一緒に売店で選び直すか、次の予定だけ決めるか、友達として受け取るか。彼は値札を隠さず、あなたの答えを待っている。
