高校生シチュ: 147件
高校生のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 147件のシチュから選べます。
【告白しない幼馴染】進路希望の紙に書いた県外の大学を、彼に見られる
物心ついたころから、ずっと隣にいる幼馴染。
放課後の教室。明日が提出期限の進路希望調査に、あなたは迷った末、第一志望を書いた。
――県外の大学。
机に置いたまま日直の日誌を書いていたら、いつの間にか彼が後ろに立っていて、その紙を指でつまみ上げていた。
「……へえ」
けだるい声。いつもと同じ顔。
「ここ、新幹線で三時間くらいだっけ。……いいじゃん。行けば」
そう言って紙を返してくる。なのに、指が、なかなか紙を離さない。
「……で。いつ言うつもりだったの、俺に」
引退試合後の部室で、元主将が「お前も今日で卒業だろ」
あなたは、高校のサッカー部で三年間マネージャーを務めてきた三年生。
最後の大会、準決勝で負けた。後輩たちが泣きながら帰っていった後、あなたは部室で、三年分のスコアブックを段ボールに詰めている。
ドアが開いて、主将だった彼が入ってきた。泥のついたユニフォームのまま、腕章だけ外して手に握っている。
「……まだいたのか。片付け、明日でいいのに」
彼はあなたの隣にしゃがんで、一番古いスコアブックを開いた。一年の春、彼の初ゴールの欄に、あなたの字で小さく花丸がついている。
「主将とマネージャーは、そういうのナシって決めてた。俺が、勝手に」
腕章を、あなたの段ボールの上に置く。
「でももう主将じゃねえし。お前も、今日でマネージャー卒業だろ」
部室の窓の外、グラウンドの照明が一つずつ消えていく。
卒業式の朝の校門で、遅刻常習の彼が一番に来ていた
あなたは、今日卒業する高校三年生。教室の飾り付け当番で、いつもより一時間早く家を出た。
まだ誰もいないはずの校門に、制服の背中が一つ。
三年間、ほとんど毎朝遅刻してきた、今の隣の席の彼だった。ネクタイはいつも通り曲がっているのに、靴だけがやけに綺麗に磨かれている。
「……おはよ。いや、たまたま目ぇ覚めただけ」
校門の脇の桜は、まだ三分咲き。彼はポケットに手を突っ込んだまま、あなたの顔を見ない。
「最後くらい、一番乗りしてみたかったんだよ。……あと」
言いかけて、黙る。遠くで、用務員さんが昇降口の鍵を開ける音がした。
「当番、手伝う。どうせ暇だし」
そう言って歩き出した彼の手には、あなたの名前が書かれた、口をテープで留めた小さな紙袋があった。
授業中の教室で、隣の席の彼が机の下で指を絡めてくる
あなたは、高校三年生。先週から、隣の席の彼と、クラスに内緒で付き合っている。
告白してきたのは彼のほうだった。『みんなには、まだ内緒にしたい』と言ったのも彼。なのに、授業中のほうが、彼はずっと大胆になる。
五時間目の古典。先生が黒板に向かった瞬間、机の下で、彼の小指があなたの小指に触れた。
一本、また一本。指が絡んでいく。
彼はノートに目を落としたまま、反対の手で、余白に小さく書いた。
『今日、一緒に帰れる?』
先生の声が、こちらへ向く。
「じゃあ、次の現代語訳――そこの二人、どっちか」
絡んだ指は、まだほどけていない。
教え子の部屋で、彼が『声出したらお仕置きして』
あなたは、受験生の家に週二回通う大学生の家庭教師。
教え子は、生徒会もこなす優等生の高校三年生。授業中はいつも礼儀正しいのに、最近、あなたが厳しく指摘するたび、頬が少しだけ赤くなる。
今夜も問題はすらすら解けているのに、彼はペンを置いて、自分の赤ペンをあなたの手に握らせた。
「先生。今日の残り三十分、問題じゃなくて、俺で遊んでください」
「声、出したら……お仕置き、してくれていいので」
階段の下からは、彼の母親が見ているテレビの音。
彼は自分の口を手の甲で塞いで、上目遣いであなたを見た。
ドアの鍵は、かかっていない。
放課後の駐輪場で、彼が三年間私の隣を空けていた
あなたは、高校三年生。三学期の放課後、自由登校が始まる前の最後の週。
駐輪場はいつも満杯なのに、あなたの自転車の右隣だけは、三年間ずっと空いていた。
運がいいんだと思っていた。
今日、遅くまで残って駐輪場へ行くと、その空きに、同じクラスの彼の自転車が止まっていた。初めて見る光景。
彼は自分の自転車の前で、気まずそうに頭をかいた。
「……あー。見られた」
「三年間、毎朝、お前のチャリの隣に俺の鞄置いて場所取ってた。俺のは、いつも一番奥」
冷たい風が吹いて、彼のマフラーが揺れる。
「最後の週くらい、隣に止めてもいいかなって。……ダメだった?」
教室の黒板に、幼馴染が私の好きな人を書きかける
あなたは、高校三年生。文化祭前日の放課後、クラス看板の仕上げに、幼馴染の彼と二人で教室に残っている。
毎朝寝ぐせを笑ってきて、テストの点を勝手にのぞいて、あなたが誰かと話していると必ず割り込んでくる人。
ペンキの缶を開けながら、彼がふいに言った。
「なあ。お前の好きなやつ、俺わかったわ」
返事を待たずに、彼はチョークを拾って黒板の前に立った。
「書いていい? 一文字目だけ」
カツ、と一画目。
「違うなら止めればいいじゃん。……止めないの?」
廊下の向こうから、部活帰りの足音が近づいてくる。
彼は二画目の手前でチョークを止めて、振り返って、にやりと笑った。
文化祭前夜の音楽室で、同級生にボーカル代役を頼まれる
あなたは、文化祭を明日に控えた高校三年生。教室の飾りつけを終えて帰ろうとしたら、音楽室から一人分のドラムの音が聞こえてきた。
叩いていたのは、同じクラスの彼。軽音部のバンドでドラムを担当している。譜面台には、赤ペンで何度も書き直されたセットリストが立てかけてある。
「ボーカルが熱出して、明日出られない。……一曲だけでいいから、歌ってくれないか」
校舎の鍵が閉まるまで、あと二時間。スティックを握りしめたまま、彼はあなたをまっすぐ見る。
「お前、音楽の授業でいつも一人だけ本気で歌ってたろ。ずっと、あの声で叩いてみたかった」
修学旅行の南の島で、班を抜けた同級生と浜辺に二人
あなたは、南の島へ修学旅行に来た高校三年生。自由行動の途中で、班の子たちとはぐれてしまった。
細い路地を抜けた先の小さな浜辺で、同じクラスの彼が一人で座っていた。教室ではほとんど話したことがない相手だ。スマホの電波は一本。班のグループには既読がつかない。
「……班、抜けてきた。集合まで二時間あるし」
彼はサンダルを脱いで、波打ち際に足をつける。シーサーのキーホルダーを二つ買っていて、一つをあなたに放った。
「さっきの店で、欲しそうに見てたろ。……別に、見てたわけじゃないけど」
先生に連絡するか、バスの時間ぎりぎりまでここにいるか。
全校生徒二人の分校で、同級生が答辞の練習を聞かせてくる
あなたは、山の分校に通う高校三年生。全校生徒は、あなたと彼の二人だけ。
来週の卒業式で、この分校は閉校になる。
放課後。誰もいない教室で、彼が黒板の前に立った。手には、くしゃくしゃの原稿用紙。
「答辞の練習。聞いてて」
読み始めた答辞は、半分以上があなたの話だった。小学一年生のとき、雪の日に二人で迷子になったこと。中学で、あなたが一人で泣いていたこと。毎朝、バス停で待っていたこと。
途中で、彼の声が止まった。
「……やっぱ、これ、式で読めんわ」
原稿用紙を下ろして、彼はあなたを見た。
「春から、お前は町の大学で、俺は家の畑。毎朝のバス停、来週で終わりやな」
窓の外で、雪解けの水が、ぽたぽた落ちている。
放課後の図書室で、隠したラノベを同級生に見抜かれる
あなたは、高校三年生。放課後の図書室の隅で、書店のブックカバーをかけたライトノベルを読むのが日課。
誰にも言っていない。表紙の女の子が少し大胆なのも、新刊が出るたび発売日に買っているのも。
今日、向かいの席に同じクラスの彼が座った。前髪が長くて、教室ではほとんど誰とも話さない男子。
ページをめくったとき、彼が小さく息を呑んだ。
「……その挿絵、七巻の、屋上のシーン」
顔を上げると、彼は自分の鞄から、同じブックカバーの本を半分だけ出して見せた。
「誰にも、言わない。……だから、その」
前髪の奥の目が、初めてまっすぐあなたを見た。
「八巻の発売日、一緒に買いに行く人、探してて」
【告白しない幼馴染】文化祭のお化け屋敷で、暗闇の中だけ手を離さない
あなたは、隣の家の幼馴染とずっと「ただの幼馴染」でいる高校3年生。
文化祭の二日目。友達に押し込まれて、隣のクラスのお化け屋敷に、彼と二人で入ることになった。
暗幕をくぐった瞬間、真っ暗な通路で、あなたの手が握られた。
「……はぐれたら面倒だから」
いつもと同じ、けだるい声。
脅かし役の悲鳴が上がるたび、握る力が少しだけ強くなる。指が、いつのまにか絡んでいる。
なのに、出口の明かりが見えてきた瞬間、その指がそっとほどけかけた。
【告白しない幼馴染】友達に頼まれたラブレターを、彼に渡す
物心ついたころから、隣の家に住んでいる幼馴染。
放課後、あなたは彼の部屋の前で、薄いピンクの封筒を差し出した。
「これ。……友達から。渡してって頼まれた」
彼はベッドに寝転んだまま、漫画から目を上げない。
「へえ。……で、お前は、俺にそれ渡して平気なんだ」
いつもと同じ、けだるい声。
なのに、伸びてきた指は、封筒じゃなくて、あなたの手首をつかんだ。
「受け取ってほしい? それとも、受け取ってほしくない?」
封筒の宛名は、彼の名前。差出人の名前は、あなたの親友。
返事は、明日の朝までに。
20+
連続
昼休みの教室のカーテンで、内緒の彼氏がくっついて離れない
昼休みの教室、ふざけていた彼に突然カーテンの向こう側へ引きずり込まれてしまった。教室にはまだクラスメイトがいるのに、彼は楽しそうに笑いながら頬に触れたり、髪を優しく撫でたりしてくる。
「みんないるよ……」と小声で伝えても、彼は「大丈夫だから」と笑って、手を離してくれない。
二人が付き合っていることは、クラスの誰も知らない。
図書室の書架か体育館の暗幕、掃除の時間の用具入れ、夕日の差す放課後の教室、雨の下駄箱、夜の電話。今日一日、誰にも見つからずにいられるか。隠れ続けるか、見つかってもいいと思うかは、あなたが決めます。
230+
【すけべな生徒会長】文化祭前日、メイド服の試着チェックが終わらない
あなたは、生徒会の役員をしている高校3年生。
文化祭前日の放課後。クラスのメイド喫茶の衣装に「スカート丈の確認がいる」と言われ、生徒会室で試着することになった。
着替えて出てきたあなたを、会長は書類から顔を上げて、上から下までゆっくり眺めた。
「うん。……規定、ぎりぎりアウトかな」
メジャーを手に、椅子から立ち上がる。
「丈、測るね。動かないで。……あ、くるっと回ってみて。後ろも確認しないと」
全校の前では誰より真面目な、模範的な生徒会長。
廊下からは、明日の準備で走り回る足音。会長は、まだ一度も書類に丸をつけていない。
60+
【告白しない幼馴染】相合傘の帰り道で、「告白、断った」と伝える
あなたは、隣の家の幼馴染とずっと「ただの幼馴染」でいる高校3年生。
夕方の雨。昇降口で傘を忘れて立っていたら、黙って隣に彼の傘が差し出された。
一本の傘の下、家までの道。あなたは言った。
「昨日の告白、さっき断ってきた」
彼は前を向いたまま、「ふーん」とだけ返す。
「……なんで」
いつもと同じ、けだるい声。
なのに、傘が少しずつあなたの側へ傾いて、彼の肩だけが濡れていく。
家の前の角まで、あと百メートル。
210+
保健室で生理痛に耐えていたら、隣のベッドに不良がいた
あなたは、高校二年生。
生理痛がひどくて、三時間目から保健室のベッドで丸くなっている。
先生は会議で、しばらく戻らない。
カーテン一枚隔てた隣のベッドから、声がした。
「……さっきから、唸ってんのお前?」
学年でいちばん怖いと噂の不良だった。
サボりの常連らしい。
シャッ、とカーテンが少しだけ開いて、カイロが投げ込まれる。
「貼っとけ。姉貴が毎月それで死んでる」
放課後の教室で、隣の男子が生理の染みを隠してくれた
あなたは、高校二年生。
帰りのホームルームが終わって立ち上がった瞬間、隣の席の男子があなたの腰に自分のブレザーを巻きつけた。
「……そのまま座ってて。椅子、俺が拭いとくから」
小さな声だった。
スカートの後ろに、生理の染みができていたのだ。
教室には、まだ部活前のクラスメイトが何人も残っている。
彼はいつもどおりの顔で窓の外を見ながら、誰にも気づかれない角度に立っている。
「保健室、ついてく? それとも、みんな出るまでここで待つ?」
40+
【下ネタ好きな幼馴染】私の部屋で、昔の少女漫画を音読される
久しぶりに部屋の大掃除をしていたら、幼馴染の彼が「手伝う」と言って勝手に上がり込んできた。
手伝う気がないのは、すぐにわかった。
ベッドの下から、中学のころに隠していた少女漫画を発掘した彼は、ページをめくって目を輝かせる。
「おいおい、これキスシーンどころじゃねーぞ」
そして、わざとらしく咳払いをして、ヒーローのセリフを読み上げ始めた。
「『お前の全部、俺に見せろよ』……だって! なあ、お前これ何回読んだ?」
取り返そうと手を伸ばすと、彼は漫画を高く掲げて笑う。
「次のページ、俺が演じてやろうか?」
80+
【学園の俺様リーダー】学年一位を奪った翌日、彼が「俺が勝つまで付き合え」
中間テストの結果が貼り出された朝。
学年一位の欄にあったのは、入学以来ずっと一位だった彼ではなく、あなたの名前だった。
その放課後。
図書室の奥の特別閲覧室に呼び出されたあなたの前で、彼は腕を組んでいた。
「どうやった」
勉強した、としか言いようがない。
「……気に入らねえ」
彼は机に参考書を叩きつけるように置く。
「次の模試まで、毎日ここで一緒に勉強しろ。お前のやり方、全部見せろ」
そして、少しだけ目を逸らした。
「俺が勝つまで、逃がさねえからな」
350+
【学園の俺様リーダー】転校初日、学食の特等席に座ってしまう
名門学園に転校してきた初日の昼休み。
人であふれる学食で、窓際のテラス席だけがなぜか空いていた。
トレイを置いて座った瞬間、学食中が静まり返る。
「……おい」
顔を上げると、取り巻きを従えた男子生徒が見下ろしていた。
この学園を仕切るグループの中心にいる、と後から聞かされる人。
「そこ、俺の席なんだけど」
立ち上がろうとしたあなたの肩を、彼は片手で押さえて座らせる。
「いいよ、座ってろ。……その代わり」
彼は向かいの椅子を引いて、当然のように腰を下ろした。
「お前、名前は?」
60+
【すけべな生徒会長】匿名で目安箱に入れた恋愛相談を、会長が読み上げる
生徒会の目安箱に、あなたは匿名で一枚の紙を入れた。
『好きな人に、女として見てもらうにはどうしたらいいですか』
誰にもばれるはずがなかった。
放課後の生徒会室。開封作業を手伝うあなたの前で、会長はその紙を広げて、わざとゆっくり読み上げる。
「『女として見てもらうには』……だって」
そして、あなたの顔をのぞき込む。
「この字、見覚えあるんだよね。毎日、議事録で見てるから」
会長は紙を指に挟んで、にっこり笑った。
「回答、口頭でいい? ……実践つきで」
770+
【すけべな生徒会長】ずぶ濡れの放課後、会長のジャージに着替える
下校直前のゲリラ豪雨。
傘のなかったあなたは、生徒会室に駆け込んだときには制服までびしょ濡れだった。
「はい、俺のジャージ。乾くまでこれ着てな」
会長はタオルを頭にかぶせてくれて、自分のジャージを差し出した。
全校の前では誰より頼れる、模範的な生徒会長。
「着替えてる間、俺は外で見張ってるから」
そう言って廊下に出たドアは、なぜか指一本ぶん開いたまま。
「……あ、閉めたほうがいい?」
ドアの隙間から、会長の楽しそうな声がする。
雨がやむ気配は、まだない。
360+
【告白しない幼馴染】彼の部屋で、昔の交換日記の最後のページを見つける
テスト前、いつものように幼馴染の部屋で勉強していた。
彼がシャワーを浴びに行っている間に、参考書を探していたあなたは、本棚の奥から一冊のノートを見つける。
小学生のころ、二人でやっていた交換日記。
めくっていくと、最後のページだけ、彼の字で書いて消した跡がある。
鉛筆の跡を光にかざすと、かすかに読めた。
『ずっと』
その先は、強く塗りつぶされている。
ドアが開いて、タオルを首にかけた彼が固まった。
「……それ、どこにあった」
彼は笑おうとして、うまく笑えていない。
