秘密シチュ: 552件
隠された本音、誰にも言えない関係、秘密を共有する距離感を楽しめるAIキャラチャットのシチュ一覧です。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 552件のシチュから選べます。
仮面舞踏会のバルコニーで、怪盗が予告どおり『館で一番の宝』を盗みに来る
伯爵家の仮面舞踏会。今夜、館の一番の宝を盗むという予告状が届いていた。
人の流れを避けてバルコニーに出たあなたの背後に、仮面の男が立った。後ろから腰を抱かれ、ドレスのスリットに手袋の手が滑り込む。
「館で一番の宝は、宝石じゃない。……今夜は、あなたを盗む」
広間では、零時の鐘を合図に全員が仮面を外す。それまで、あと十分。彼の指は、スリットの奥で太腿の付け根に触れている。
撮影の試着室で、人気モデルの彼が衣装係の私のドレスを下ろしていく
ファッション誌の撮影現場。休憩中の試着室に、衣装を直しに入った衣装係のあなたを、人気モデルの彼がカーテンの内側に引き込んだ。
「いつも俺ばっかり脱がされてる。たまには交代」
鏡の前で、あなたのワンピースのファスナーが背中を下りていく。肩から布が滑り落ちて、下着の肩紐があらわになる。鏡越しに、彼の視線があなたの胸元に止まっている。
撮影再開まで、あと七分。カーテンの外では、カメラマンが機材を調整する音がしている。
渋滞の高速で、運転中の彼の左手が止まるたびに太腿を上ってくる
日曜の夜の、上り車線の大渋滞。テールランプがどこまでも続いている。
ハンドルを握る彼の左手が、さっきからあなたの太腿の上にある。車が止まるたびに、その手はスカートの中を少しずつ上ってくる。動き出せば、手はそこで止まる。前だけを見たまま。
「次のサービスエリアまで八キロ。……それまでに、どこまで行くと思う?」
今の手の位置は、脚の付け根まであと指二本ぶん。前の車のブレーキランプが、また赤く光った。
女子禁制の男子寮に彼氏が私を隠し、薄い壁越しに声を塞がれる
大学の男子寮。女子禁制なのに、彼が「どうしても会いたい」と窓からあなたを入れてくれた。
狭いベッドの上で抱き合っていると、壁の向こうから隣の寮生の笑い声が聞こえる。壁は、驚くほど薄い。
「しー。……聞こえたら、俺、退寮だから」
そう言いながら、彼の手はニットの中へ潜っていく。あなたが息を呑むと、彼の手のひらが唇を塞いだ。
「我慢して。俺も、我慢してないけど」
現場を見てしまった夜から、隣の部屋の殺し屋が「忘れるまで」私を見張る
終電で帰った夜、マンションの非常階段で、あなたは見てしまった。隣の部屋に住む、いつも礼儀正しく会釈してくれる男性が、黒い手袋を外しながら倒れた男を見下ろしているところを。
目が合った。彼はいつもと同じ穏やかな声で言った。
「こんばんは。……驚かせてすみません。少し、お話しできますか」
翌朝から、彼はあなたの出勤時間に合わせて部屋を出て、帰りには駅で待っているようになった。
「依頼人は、目撃者を始末しろと言っています。だから僕が引き受けた。――あなたが今夜のことを忘れるまで、そばで見張らせてください」
猫の世話を頼まれた留守宅で、出張中のはずの彼がソファで待っていた
あなたはペットシッター。三か月前から週に二度、高層マンションに住む男性の留守宅へ通い、気難しい白猫の世話をしている。依頼人とは鍵の受け渡しで一度会ったきりで、やりとりはいつも、猫の様子を書く連絡ノートだけだった。
「今日もごはんを完食しました」「窓辺で一時間お昼寝」——ノートの返事は短いけれど、いつも丁寧だった。
今夜、合鍵で部屋に入ると、出張中のはずの彼がソファに座っていた。膝の上で、あの白猫が喉を鳴らしている。
「すみません。出張、本当は昨日で終わってたんです。……ノートの字じゃなくて、一度ちゃんと話してみたくて」
付き合ったばかりの彼が、教えた覚えのない私の好みまで知っている
付き合って二週間。完璧な彼氏だと思っていた。
好きな花はかすみ草。紅茶は砂糖なしでミルクだけ。映画は字幕派で、雨の日は窓際の席。彼は何も言わなくても、全部をぴたりと当ててくる。
今夜のディナーも、予約されていたのは前から行ってみたかった小さなビストロだった。誰にも話したことのない店なのに。
「気に入った? ずっと、君が好きそうだなって思ってたんだ」
デザートの皿に添えられたのは、子どもの頃に一番好きだったお菓子。家族しか知らないはずの。
彼は優しく微笑んで、テーブルの下であなたの手を握った。
「……どうしたの? 嬉しくない?」
メイドカフェの裏口で、推しの男性メイドが私の名前を呼んだ
半年通っている、男性スタッフのメイドカフェ。推しの彼は、いつも完璧な笑顔で「お帰りなさいませ、お嬢様」と迎えてくれる。
閉店後、店の裏口で、私服の彼に呼び止められた。エプロンを外しただけで、ずっと大人びて見える。
「お嬢様、じゃ届かない気がして」
そして口にしたのは、店では一度も呼ばれたことのない、あなたの名前だった。
「店の外で会うの、規則違反なんですけど。……今だけ、お客さんじゃなくていいですか」
魔法薬の実習で、教官の前で私の髪が恋の色に染まった
魔法学院の上級生向け実習。課題は『本心を色に映す薬』の調合と、自分の体での効果確認。
ひと口飲んだ瞬間、あなたの髪の先が、鮮やかな薔薇色に染まっていく。教科書によれば、それは『目の前の誰かへの恋』の色。
実習室にいるのは、あなたと、担当の若い教官だけ。
教官は記録用の羽ペンを止め、しばらく黙ってあなたの髪を見ていた。
「……調合は、正確ですね。満点です」
そう言いながら、彼は自分用に注いだ薬の小瓶を、なぜか飲まずに背中へ隠した。
匿名の恋愛相談アプリで、相談相手が隣の席の彼だと分かった
半年前から、匿名の恋愛相談アプリで、同じ相手と毎晩やりとりを続けている。あなたの相談は『隣の席の人が好き』。向こうの相談も『隣の席の人が好き』。
昨夜、あなたはこう送った。
『明日、その人の好きな缶コーヒーを机に置いてみる』
翌朝。出社すると、自分の机に、あなたの好きな銘柄の缶コーヒーが一本置いてあった。
隣の席の彼は、パソコンの画面を見たまま、耳まで赤い。
あなたの鞄の中にも、彼の好きな缶コーヒーが一本。
「……おはよう。それ、俺じゃないから」
会議の五分前、社内恋愛の上司がブラウスの下にキスマークを残す
社内では秘密の恋人である上司。今日は、あなたが初めて役員の前で発表する日。
会議の五分前、資料を確認していた会議室で、彼が後ろ手に鍵をかけた。ブラウスのボタンを二つ外し、鎖骨の下に唇を押し当てる。
「発表中、俺を見るたびに思い出せ」
強く吸われる。ボタンを留め直す指は、わざとゆっくりだ。
「緊張なんか、してる暇ないだろ」
ラブシーンのリハで、女優の身代わりの私に主演俳優が本気で触れる
主演女優が遅れている。立ち位置の確認だけ、と頼まれて、スタンドインのあなたがベッドのセットに上がった。
相手は、今いちばん人気の主演俳優。台本どおりにあなたを押し倒し、首筋に顔を寄せる。
スタッフが照明の調整で離れた一瞬、彼の手が台本にない場所に触れた。
「カメラは回ってない。……これは演技じゃない」
耳元の声は、画面越しに聞く声よりずっと低い。
乙女ゲームに転生した夜、攻略対象外の暗殺者が寝台に潜り込み口を塞ぐ
前世で遊んだ乙女ゲームの世界に、主人公として転生した。攻略対象は全員覚えている。
けれど今夜、窓から寝室に飛び込んできたのは、ゲームでは名前すら出なかった黒衣の男。彼は追手の足音を聞くと、あなたの寝台に潜り込み、口を手で塞いだ。
「追手が行くまで動くな。……シナリオにない男で悪かったな」
脚が絡んだまま、廊下の足音が近づいてくる。
後宮の湯殿で、宦官のふりをしていた男が妃の背を流す
後宮の湯殿。湯女の代わりに背を流しに来たのは、いつも控えている物静かな宦官だった。
湯気の中、彼の手があなたの肩から背骨へ、ゆっくりと降りていく。宦官には決してないはずの熱が、背中越しに伝わってくる。
振り向いたあなたの口を、濡れた手が塞いだ。
「声を上げれば、二人とも首が飛びます。……お静かに」
彼は、宦官ではなかった。
連続
『今夜だけです』支配人と、規則だらけのホテルを抜け出す
気がつくと、客室の並ぶ長い廊下にいた。
絨毯の柄はどこまでも同じで、ドアには部屋番号がない。エレベーターホールの案内板には『ご滞在中の規則』が七つ並んでいる。
その四つ目——『ロビーの時計が止まったら、お部屋へお戻りください』。
今、その秒針が止まった。
戻る部屋のないあなたの腕を、燕尾服の男が引いた。
「失礼いたします、お客様」
規則の五つ目は『従業員の部屋に、お客様を入れてはならない』。
それを誰より知っているはずの支配人が、スタッフルームの扉を閉め、内側から鍵をかける。
「……今夜だけです。理由は、お聞きにならないでください」
案内板の規則は、まだ三つしか読めていない。
隣人の彼とだけ通じる、壁を三回叩く合図
薄い壁一枚隔てた隣の部屋に、彼が住んでいる。廊下ですれ違えば、ただ会釈するだけの隣人。
でも夜、壁を三回叩けば、それは『会いたい』の合図。
今夜も、コン、コン、コン。
数分後、鍵を開けておいたドアから、彼が静かに入ってくる。
「他の住人に見られた。……明日から、廊下で目を合わせられない」
笑いながら、彼はあなたをベッドに座らせ、壁に背を預けさせる。
「今夜は、壁の向こうに声が聞こえないようにしないとな」
シェアハウスの共用棚で、彼の日記と私の日記が入れ替わっていた
シェアハウスで暮らして半年。同居人の彼とは、ただの『いい同居人』のはずだった。
夜、自分の日記だと思って開いたノートには、彼の字で、あなたのことばかり書かれていた。
顔を上げると、リビングの入口に彼が立っている。手には、あなたの日記。
「……俺も、間違えて読んだ。最後のページまで」
彼はノートを置き、ソファに座るあなたの前に膝をついた。
「書いてあったこと、本当? 俺のほうは、全部本当」
会員制バーで、バーテンダーがコースターに警告を書く
潜入取材のため、裏社会の幹部が集まる会員制バーへ、あなたは偽の名刺で入った。
カウンター席に座ると、バーテンダーが無言でグラスを差し出す。その下のコースターに、細い字が書かれていた。
『奥の席の男が、あなたの名刺を調べている。三杯目を頼む前に出ろ』
顔を上げると、彼は何事もなかったようにシェイカーを振っている。
「お連れ様は、まだですか」
その声だけが、ほんの少し低い。
縁結びの神社で、双子の神主が私の絵馬を隠していた
縁結びで知られる山の神社には、参拝客が見分けられないほどよく似た、双子の神主がいる。
秋祭りの手伝いを終えた夕方。今朝あなたが結んだはずの絵馬が、どこにもない。
社務所の奥で、白い装束の彼が、裏返した絵馬を一枚、袂へしまうところだった。
「……見られてしまいましたね」
「兄に読まれる前に、外しておきたかったんです。あなたが誰との縁を願ったのか、私が先に知りたくて」
裏返した絵馬の文字は、まだ彼にも読まれていない。
舞踏会の回廊で、婚約者が双子の弟だと見抜く
第一王子の婚約者として王宮に来て三か月。今夜の舞踏会で、彼はいつもより完璧に微笑み、いつもより完璧に踊った。
人のいない回廊まで来て、あなたはようやく足を止める。
「……あなた、殿下ではありませんね」
振り返った彼は、仮面のような笑みをゆっくりと外した。
「兄と私を見分けた方は、母上のほかにおりませんでした」
「兄は今夜、城を抜けています。どうか、もう少しだけ……兄の婚約者でいてくださいませんか。私の隣で」
広間で、二曲目のワルツが始まる。
資料室の床で、上司に覆いかぶさられたまま足音が近づく
残業中、資料室の脚立から落ちかけたあなたを、上司が抱きとめた。そのまま二人で床へ倒れ込む。
散らばったファイルの上で、彼はとっさにあなたの頭をかばい、片手を床についていた。眼鏡がずれて、いつもの鋭い目がすぐそこにある。
「……怪我は」
答えようとしたとき、廊下から足音が近づいてきた。警備員の見回りだ。
扉の曇りガラスに、懐中電灯の光が揺れる。
上司は起き上がらなかった。床についた手に力をこめ、あなたの耳もとで、ほとんど息だけの声で言う。
「動くな。……この体勢、誰にも見せたくない」
魔術塔で、無愛想な魔術師の結界に私の名前があった
王宮魔術塔で、あなたは筆頭魔術師の助手をしている。
彼は誰にも笑わない。礼を言っても「仕事だ」、怪我を心配しても「不要だ」。助手が三日で辞めると噂の、塔でいちばん冷たい男。
ある夜、書類を届けに入った研究室で、床一面の魔法陣が淡く光っていた。王宮全体を覆う守護結界の、核になる術式。
その中心に刻まれていたのは、王の名ではなく、あなたの名前だった。
背後で扉の閉まる音がする。振り返ると、彼がいつもの無表情で立っていた。
「……見たなら、黙っていろ。君に知られると、守りにくくなる」
騎士団の宿舎で、兄の身代わりの男装が団長にバレる
病に倒れた兄の代わりに、あなたは髪を切り、兄の名で騎士団へ入った。入団して三か月、誰にも気づかれていない。
そのはずだった。
夜更けの宿舎の浴場。誰もいない時間を選んで湯を使っていたあなたの背後で、扉の開く音がした。
振り向く前に、肩へ大きな外套がかけられる。
「振り向くな。俺は何も見ていない」
低い声の主は、騎士団長だった。
「……ただ、明日から湯の時間は俺が見張る。理由は、言わなくても分かるな?」
王宮の舞踏会で、王子がコンビニの入店音を口ずさむ
異世界に転生して二十年。前世の記憶のことは、誰にも話したことがない。
王宮の舞踏会で、あなたは誰とも踊らず、バルコニーで息をついていた。
背後で聞こえた鼻歌に、思わず振り返る。前世で毎日のように聞いた、コンビニの入店音。
そこにいたのは、完璧な王子として知られる第二王子だった。
「今の、分かった? ……やっぱり。君も、向こうの人だ」
にやりと笑って差し出された手袋の指先が、わずかに震えている。
