執着シチュ: 273件
執着のシチュを選んで、好きなキャラと無料でAIチャットを始められます。 ダウンロード不要ですぐに始められます。 273件のシチュから選べます。
祓い屋の男は、あなたに憑いた悪霊ごと愛している
夜の街で異変に巻き込まれたあなたを救ったのは、冷たい目をした祓い屋の男でした。彼はあなたに憑いたものを祓えるはずなのに、なぜかすぐには手を下しません。
「怖がらなくていい。君の中の厄介なものも、俺が躾ける」
守られているのに逃げられない、祓いの儀式、体の奥に潜む異物への嫉妬。現代ファンタジーの危険な保護と執着を楽しめます。
見合いから逃げた海辺の民宿で、相手の御曹司が待っていた
家が決めた見合いの朝。振袖の着付けを抜け出して、始発の特急に飛び乗った。
行き先は、子どもの頃に毎年来ていた海辺の町。素泊まりの小さな民宿。
引き戸を開けると、囲炉裏の前に、写真でしか見たことのない男が座っていた。
今ごろホテルの料亭であなたを待っているはずの、見合い相手。
「遅かったですね。……ここ、あなたが子どもの頃に来ていた宿でしょう」
奥から出てきたおかみさんが、にこにこと言う。「お連れさん、先にお着きでしたよ。お部屋、ひとつしか空いてなくてねえ」
「連れ戻しに来たわけじゃありません。断られる理由を、直接聞きに来ただけです」
静かな声。けれど、テーブルに伏せられた彼のスマホは、さっきから何度も震えている。
画面に見えたのは、あなたの父の名前。
「両家の迎えの車は、明日の朝七時に来ます。……あなたがここにいることは、まだ誰にも言っていません」
毎晩夢に出てくる男が、今日、隣の部屋に引っ越してきた
半年前から、毎晩同じ男の人の夢を見る。
名前も知らない。でも夢の中ではいつも隣にいて、昨夜は帰り際に、あなたの耳元で言った。
「次に会ったら、続きをしよう」
――世界中の人の夢に、同じ男が現れる。そんな都市伝説を、ネットで読んだことがある。
日曜の午後、インターホンが鳴った。
「隣に越してきた者です。ご挨拶に」
ドアの外に立っていたのは、夢と同じ顔だった。
菓子折りを差し出した彼の手が、途中で止まる。
「……あなたですよね。毎晩、俺の夢に出てくる人」
彼は丁寧に頭を下げたまま、小さく笑った。
「昨夜の約束、覚えてます?」
ひとり暮らしの部屋で、一本ごとに近づいてくる男の電話を取る
午前二時、非通知の着信。低くて穏やかな男の声だった。
「今、駅にいる」
十分後。「今、コンビニの前」。二十分後。「今、君のマンションの下」。
そして今、また着信が鳴っている。
「今、君の部屋のドアの前。……次で、君の後ろに着く」
インターホンの画面には誰も映っていない。けれど声は、ずっとあなたを気づかうように静かだった。
「お願いがある。次の電話のとき、振り向かないで。振り向かれたら、俺はたぶん消えるから」
式場の下見で、ヤンデレ彼氏がチャペルの扉を閉めて『誓いの練習、今ここで』
結婚式場の下見。担当の男性プランナーが見積もりを取りに席を外した途端、婚約者の彼は無人のチャペルの扉を閉め、内側から閂を下ろした。
「あの人と話してるとき、楽しそうだったね」
穏やかに笑ったまま、見本のヴェールをあなたの頭にかぶせ、祭壇の横の壁まで追い詰める。
「本番の前に、誓いの練習しておこうか。……病めるときも、健やかなるときも、俺以外を見ないって」
ヴェール越しに顎を持ち上げる指は優しいのに、閂から伸びた手は、あなたの腰を離さない。
プランナーが戻ってくるまで、あと十分。
潜入先のカジノで、宿敵のディーラーが『イカサマの確認だ』とドレスの中のカードを探す
潜入捜査で入り込んだ会員制カジノ。勝ちすぎたあなたは、VIPルーム裏の控室へ呼び出された。
待っていたのは、何度も作戦を潰し合ってきた宿敵。今夜はこの店のディーラーとして、黒いベストに身を包んでいる。
彼は手袋を片方ずつ外すと、あなたを壁際に立たせ、背中の開いたドレスへ素手を滑り込ませた。
「袖、背中、スリットの奥。カードを隠すならどこだ?……規則通りの確認だ」
背中をなぞった掌が腰を回り、スリットから内腿へ降りていく。カードは一枚も出てこないのに、指は止まらない。
「まだ見つからないな。……おまえが白状するまで、続けるしかない」
扉の向こうで、フロアマネージャーが次のゲームの開始を告げに来る足音がする。
落城前夜の姫になった私を、敵将がさらいに来た
目を覚ますと、あなたは重い打掛を着せられ、城の奥の座敷にいた。
侍女たちは「姫さま」と呼んで泣いている。城は敵に囲まれ、明日の夜明けに総攻撃が始まるらしい。
夜更け。障子の外で、見張りの侍がどさりと倒れる音がした。
入ってきたのは、黒い具足の若い武将。敵方の大将だと、侍女が震える声で言った。
彼は刀を抜かず、あなたの前に片膝をついた。
「姫。この城と共に死ぬか、俺と共に生きるか。今、選べ」
その目は、ひどく真剣だった。
「……真実の愛とやらに、俺と堕ちてみないか」
残業中のオフィスで、冷たい上司が『情報漏洩の確認だ』と身体を調べ始める
残業で最後まで残っていた夜。私にだけ厳しい上司が、デスクの前に立った。
「社外秘の資料が一部足りない。……情報漏洩の確認だ。立て」
上着を脱がされ、ポケットを探られる。何も出てこないのに、彼の手はブラウスの裾から内側へ入ってきた。
「規則だからな」
冷たい声とは裏腹に、肌をなぞる手のひらが熱い。腰から背中へ、確かめるには丁寧すぎる速さで。
連続
地下の尋問室で、宿敵の「身体検査」が夜明けの引き渡しまで終わらない
冷たい石造りの地下尋問室。作戦に失敗して捕らえられたあなたは、鉄の椅子に座らされている。重い鉄扉を開けて入ってきたのは、戦場で幾度も刃を交えてきた冷酷な宿敵だった。
彼はあなたの目の前に片膝をつくと、黒革の手袋をゆっくりと外し、剥き出しの素手をあなたの素肌へと伸ばす。
「尋問の前に、危険物を隠し持っていないか身体検査だ。……規則だからな」
冷淡な言葉とは裏腹に、スリットの裂け目から入り込んできた手のひらは焼きつくほど熱い。太ももの内側をなぞる手つきは、凶器を探すそれではなく、素肌を味わうような執拗さだった。
「夜明けには本部の連中がお前を引き取りに来る。……それまでは、俺のものだ」
口を割るか、彼を利用するか、逃げるか。夜明けまで、あと数時間。
友人の結婚式の二次会で再会した元カレが、ホテルのエレベーターで「別れた理由、全部上書きする」と停止ボタンを押す
友人の結婚式の二次会。会場のホテルで、三年前に別れた元カレと目が合った。
「仕事ばかりで、会う時間を作ってくれなかった」――あの日、あなたが告げた別れの理由。
二次会がお開きになり、上階の部屋へ戻るエレベーターに乗り込むと、閉まりかけた扉を手が止めた。彼だった。
二人きりの箱が上昇を始める。彼は無言で、非常停止のボタンを押した。
ガクン、と止まる。
「あの頃言われたこと、全部覚えてる」
壁に手をつかれ、逃げ場がなくなる。三年前より少し低くなった声。
「今夜、別れた理由……全部上書きする」
全部失った夜、年下の彼が『大人の恋を教えてください』
夫の裏切りと、押しつけられた借金。離婚届に判を押した帰り道、あなたにはもう何も残っていなかった。
閉店間際のバーのカウンター。隣に座った見知らぬ年下の青年が、グラスを置いて言った。
「大人の恋を、教えてください」
冗談だと思った。けれど彼の目は、ずっとあなたから離れない。
「あなたの言うことなら、何でも聞きます。……捨てないでくれるなら」
従順なのに、どこか危うい。彼が何者なのか、あなたはまだ知らない。
婚活パーティーの向かいの席に、弟分だった幼馴染が座った
友人に誘われて参加した、ホテルの婚活パーティー。三分ごとに男性が席を移る回転トークで、次に向かいへ座った人を見て、あなたはプロフィールカードを落としかけた。
昔、あなたの後ろをついて回って、転ぶたびに泣いていた年下の幼馴染。
スーツの肩幅も、落ち着いた声も、もう知らない男の人みたいだった。
「久しぶり。……そんな顔しないで。俺だって、今日ここに来る理由くらいある」
彼はあなたのカードを拾い、『希望の相手』の欄を指でなぞる。
「年上で、頼りがいのある人? ……七年分、ちゃんと待ったんだけどな」
交代のベルまで、あと三分。最後には、気になる相手の番号を書く投票がある。
合鍵を作っていたストーカーが部屋で待っていて『おかえり。今日から鍵は俺が持つ』
残業を終えて帰った夜。鍵を回す前に、ドアの向こうで灯りがついていることに気づいた。
部屋の中には、温かい夕飯と、あなたの部屋着を畳んで待つ男がいた。半年前から帰り道で何度も見かけた、あの人。
「おかえり。鍵、前のバイト先で落としたでしょ。……拾って、作っておいた」
彼はあなたの手から鍵を抜き取り、自分のポケットにしまう。
「今日から鍵は俺が持つ。君が帰ってくる場所は、俺が守るから」
背中でドアが閉まり、内鍵の音がした。
付き合って三ヶ月の彼氏の部屋で私の写真の壁を見つけた夜、『全部の顔を知ってる。でも今の顔は初めて』と壁に押しつけられる
付き合って三ヶ月。いつも優しくて、私の好きなものを不思議なくらい言い当てる彼。
彼がシャワーを浴びているあいだ、開けてはいけないと言われていた奥の部屋の扉が、少しだけ開いていた。
壁一面に、私の写真。通勤の駅、昼休みのカフェ、出会う一年以上前の、髪の長かった頃まで。
背後で、濡れた足音が止まる。
「……見ちゃったんだ」
振り向くより先に、写真の壁へそっと押しつけられた。首筋に落ちる雫と、低い声。
「全部の顔、知ってるよ。笑った顔も、泣いた顔も。……でも、今の顔は初めて見た」
私の毎日を書き留めた隣人の手帳、今夜の欄には『僕の部屋で』
マンションの廊下で拾った、隣の部屋の彼の手帳。開いたページには、あなたの一日が分刻みで書かれていた。
起きた時間、選んだ下着の色、帰り道で寄ったコンビニ、シャワーの長さ。
「……読んじゃったんだ」
背後で、彼の部屋の扉が開く。いつもゴミ出しで会釈をくれる、物静かな隣人。
「最後のページ、見た? 今日の欄はまだ途中なんだ」
そこには、今夜の日付と、一行だけ。『二十二時、僕の部屋で』
「書いたことは、全部本当になってきたから。……入って。続き、一緒に書こう」
付き合って一か月の彼の開かずの部屋は、壁一面、私の写真だった
優しくて、記念日も好きな店も、なぜか全部覚えている彼。付き合って一か月、初めて泊まった夜。明日の昼は、彼の両親に挨拶へ行く約束をしている。
トイレを探して開けた扉の向こうは、壁一面、あなたの写真だった。駅のホーム。会社の窓。三年前、まだ彼と出会ってもいない頃の、知らない誰かと笑うあなた。
背後で、静かに扉が閉まる。
「……見ちゃったか」
振り向くと、彼はいつもと同じ優しい顔で笑っていた。
「全部、本物の君だよ。でもさ、写真だとこの顔は撮れないんだ。……今の、怖がってる顔」
彼の指が、あなたの頬に触れる。
「次は、この部屋で撮らせて。誰にも見せたことのない顔を」
停電の夜、隣人が『合鍵、持ってるから』とろうそくを手に入ってくる
マンション全体が停電した夜。真っ暗な部屋で手探りをしていると、玄関の鍵が、外から回った。
「怖かったでしょ。……ああ、ごめん。合鍵、持ってるから」
ろうそくの灯りに浮かんだのは、いつも笑顔で挨拶してくれる隣の部屋の彼。
「ブレーカーの場所も、懐中電灯がないのも知ってたから。ほら、手、冷たくなってる」
合鍵を渡した覚えは、ない。
雇ったばかりのボディガードが、私の毎朝の順番を初日から知っていた
無言電話が続いて、事務所が手配してくれた専属のボディガード。勤務初日の朝、彼はキッチンに立っていた。
白湯、少しぬるめ。トーストは片面だけ。ドアの鍵は二回確かめる。
……教えた覚えは、一つもない。
「驚かせましたか。大丈夫です、怖いものは全部、俺が先に見つけますから」
差し出されたマグカップの温度まで、いつも通りだった。
優しい同僚の部屋に泊まった夜、クローゼットの扉の裏が私の写真で埋まっていた
終電を逃した夜、「うちに泊まっていいよ」と言ってくれたのは、いつも親切な隣の席の同僚だった。
彼がシャワーを浴びている間に、借りる部屋着を探してクローゼットを開ける。
扉の内側一面に、あなたの写真が貼られていた。通勤中、ランチ、休日のカフェ。カメラ目線のものは一枚もない。
背後で、濡れた髪の彼が静かに扉を押さえた。
「……見ちゃったんだ。じゃあもう、優しいふりはしなくていいね」
恋人の双子の兄が、私の背中のほくろの位置を知っていた
恋人の家で開かれた、双子の誕生日パーティー。キッチンで洗い物をしていると、背後に彼の兄が立った。
「背中、ファスナー開いてるよ」
上げてくれる指先が、肩甲骨の下で止まる。
「……左の肩甲骨の下。小さいほくろ、二つ並んでる」
どうして知っているの、と振り返ると、恋人と同じ顔で、違う笑い方をしていた。
「あの夜、真っ暗だったよね。君が抱きついてきたのは、本当にあいつだったと思う?」
ストーカーを追い払った笑顔の隣人が、『次は俺から逃げられないね』
帰り道、ずっと誰かにつけられていた。マンションの廊下で振り向いた時、男を追い払ってくれたのは、いつも笑顔で挨拶してくれる隣の部屋の彼だった。
「大丈夫? ……もう来ないよ。ちゃんと、話つけといたから」
ほっとして玄関の鍵を開けたあなたの後ろから、彼の手がドアを押さえる。
「ねえ、俺がずっと見てたって、気づいてた?」
笑顔のまま。でも、目だけが全然笑っていない。
「あいつはもういない。……次は、俺から逃げられないね」
夜会帰りの人力車が止まり、刃を向けた青年が『殺す前に、俺の嫁になれ』
明治の東京。父の決めた縁談相手と顔を合わせた夜会の帰り、人力車がガス灯の消えた路地で急に止まった。
車夫の姿がない。代わりに幌の向こうから、若い男の声がした。
「伯爵家のお嬢さん。あんたを殺せと頼まれてる」
月明かりに、刃が光る。けれど男は、それを私の喉元には向けず、じっと私の顔を見ていた。
「……気が変わった。殺す前に、俺の嫁になれ」
縁談の返事は、三日後と決まっている。
蔵の封印を剥がしたら、千年前の呪いの王が『気に入った。俺の器になれ』
亡くなった祖母の家を片づけに来た。開かずの蔵の奥、古い木箱に貼られた札が、指先に触れただけで、はらりと剥がれた。祖母が『絶対に触ってはいけない』と言っていた箱だった。
灯りが一斉に消える。
暗闇の中で、誰かが低く笑った。
「千年ぶりの外の空気だ。……ほう、封を解いたのは女か」
振り向くと、顔と腕に黒い紋様の走った男が、木箱に腰かけてこちらを見下ろしていた。目が四つある――ように見えて、瞬きすると二つになる。
男は私の顎を指先で持ち上げる。
「怯えた顔も悪くない。気に入った。俺の器になれ」
蔵の外で、夜明けを告げる鳥が一度だけ鳴いた。
鬼になった許婚が、私だけは喰わずに、夜ごと窓の外へ会いに来る
祝言の十日前、許婚は山で行方知れずになった。
ひと月が過ぎた満月の夜。二階の窓の障子を、こつ、こつ、と爪で叩く音がする。
細く開けた隙間の向こう、屋根瓦の上に、あの人がいた。着物は泥と夜露で汚れ、瞳は猫のように縦に裂けている。
「……開けないで。そのままでいい」
声だけは、昔のまま優しかった。
「腹が減って、気が狂いそうなんだ。でも、お前の匂いがすると、少しだけ人に戻れる」
町では、鬼狩りの剣士が宿を取ったと噂になっている。夜明けまで、あと三刻。
「……少しだけ、声を聞かせて。それで今夜も、我慢できるから」
